都市伝説・・・奇憚・・・blog
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なんだ理想的展開じゃないか
2013.12.07 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
ニャル子さんでだいぶ違ったイメージになっちゃったよね
2013.12.06 (Fri) | Category : 人を信じすぎる人へ
696 :本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:38:16 ID:C0HWTNs40
お前らオカルト好きなら知ってるヤツも多いと思うが、クトゥルフ神話ってあるよな。
H.P.ラブクラフトが書いた作品群が、後世そんな風に呼ばれるようになったものだが、それにまつわる奇妙なことがあって気になってる。
2年ほど前になるが、セカンドライフの日本語版サービスが公開されてしばらくたった頃。
ものめずらしさでやってたんだが、そこで『TheFacelessGod』なんていう、いかにもなファーストネームつけてるやつが居たんで、
「あーコイツもフリークか」
って思って話しかけた。
ここで簡単にラブクラフト知らないヤツに補足しとくと、The Faceless God(無貌の神)ってのは、ナイアルラトホテップ(元々発音できない文字列に音を当てたものなので、ニャルラトホテプ等の各種読みがある)って架空の神の別名。
コイツには他にもたくさん別名があって、『這い寄る混沌』ってのが有名かな。
クトゥルフの旧支配者と呼ばれる恐怖をもたらす神々は、悉く幽閉されているんだが、唯一このナイアルラトホテップだけが幽閉を免れていて、接触した人間に狂気と混沌をもたらし破滅させるっていう設定がある。
俺『なにやってはるんですか?こんなトコで。トラペゾヘドロンどっかいっちゃったんすか?』
相手(今後はニャルとする)『そうなんだ。おかげで誰にも喚んでもらえなくてね。』
俺『だいたいなんでこんなトコに?』
ニャル『100年ほど前までは結構ブラブラしてたんだが、最近地球に来てなくてね。久しぶりに来てみたらこの様だ。ここは一体何処なんだ?』
こんな風に完全になりきりプレイをやってるようで、面白かったんでからかって遊んでたんだ。
なりきりやってるだけあって原作をかなり読み込んでるらしく、ラブクラフト作品にかなり詳しくて、なんだかんだで仲良くなったんだ。
その後、ラブクラフト好きのネットの友人2人にも紹介して、それなりに楽しくやってた。
このニャルは不思議なヤツで、普通なりきりやってるヤツってのは多少はボロがでるもんだが、全くでなかった。
その上、不思議なことに、俺らがいつ行ってもいた。
その当時は、この自宅警備員めwwwとしか思ってなかったんだが。
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
お前らオカルト好きなら知ってるヤツも多いと思うが、クトゥルフ神話ってあるよな。
H.P.ラブクラフトが書いた作品群が、後世そんな風に呼ばれるようになったものだが、それにまつわる奇妙なことがあって気になってる。
2年ほど前になるが、セカンドライフの日本語版サービスが公開されてしばらくたった頃。
ものめずらしさでやってたんだが、そこで『TheFacelessGod』なんていう、いかにもなファーストネームつけてるやつが居たんで、
「あーコイツもフリークか」
って思って話しかけた。
ここで簡単にラブクラフト知らないヤツに補足しとくと、The Faceless God(無貌の神)ってのは、ナイアルラトホテップ(元々発音できない文字列に音を当てたものなので、ニャルラトホテプ等の各種読みがある)って架空の神の別名。
コイツには他にもたくさん別名があって、『這い寄る混沌』ってのが有名かな。
クトゥルフの旧支配者と呼ばれる恐怖をもたらす神々は、悉く幽閉されているんだが、唯一このナイアルラトホテップだけが幽閉を免れていて、接触した人間に狂気と混沌をもたらし破滅させるっていう設定がある。
俺『なにやってはるんですか?こんなトコで。トラペゾヘドロンどっかいっちゃったんすか?』
相手(今後はニャルとする)『そうなんだ。おかげで誰にも喚んでもらえなくてね。』
俺『だいたいなんでこんなトコに?』
ニャル『100年ほど前までは結構ブラブラしてたんだが、最近地球に来てなくてね。久しぶりに来てみたらこの様だ。ここは一体何処なんだ?』
こんな風に完全になりきりプレイをやってるようで、面白かったんでからかって遊んでたんだ。
なりきりやってるだけあって原作をかなり読み込んでるらしく、ラブクラフト作品にかなり詳しくて、なんだかんだで仲良くなったんだ。
その後、ラブクラフト好きのネットの友人2人にも紹介して、それなりに楽しくやってた。
このニャルは不思議なヤツで、普通なりきりやってるヤツってのは多少はボロがでるもんだが、全くでなかった。
その上、不思議なことに、俺らがいつ行ってもいた。
その当時は、この自宅警備員めwwwとしか思ってなかったんだが。
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(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
山の民
2013.12.05 (Thu) | Category : 人を信じすぎる人へ
930 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:25:07 ID:zR8wgRup0
俺の父方の祖先は九州の山奥の領主だった。
これは、父が自分の祖父から聞いた話(つまり俺にとっての曽祖父、以下曽祖父)。
曽祖父の両親は田舎の名家ということもあってかかなり厳しい人間だったらしい。
幼かった曽祖父は何かいたずらをする度に激しく怒られた。
そして怒られる時は必ず
「埋めるぞ!」
と脅された。まだ幼かった曾祖父は本気で恐怖したようだ。
そして曾祖父は何故か山に登ることを固く禁じられていた。
当時曽祖父一家が住んでいた屋敷は山の中腹に建っていたのだが麓に降りることは許可されていたが上ることは許されなかった。
理由を聞いても
「ここから上は迷いやすくなってる」
「獣が出るから」
と曖昧な返事しか返ってこなかった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
俺の父方の祖先は九州の山奥の領主だった。
これは、父が自分の祖父から聞いた話(つまり俺にとっての曽祖父、以下曽祖父)。
曽祖父の両親は田舎の名家ということもあってかかなり厳しい人間だったらしい。
幼かった曽祖父は何かいたずらをする度に激しく怒られた。
そして怒られる時は必ず
「埋めるぞ!」
と脅された。まだ幼かった曾祖父は本気で恐怖したようだ。
そして曾祖父は何故か山に登ることを固く禁じられていた。
当時曽祖父一家が住んでいた屋敷は山の中腹に建っていたのだが麓に降りることは許可されていたが上ることは許されなかった。
理由を聞いても
「ここから上は迷いやすくなってる」
「獣が出るから」
と曖昧な返事しか返ってこなかった。
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(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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