都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.26 (Fri) | Category :

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Editor : よしぞー |

いろんな学校にまつわる怖い話を、百話に集めてまとめました。

001．
夜の音楽室で、肖像画から抜け出した音楽家がピアノを弾く。この時、理科室にある骨格標本がその演奏に合わせて踊る。

002．
理科室のホルマリン漬けの蛙の標本が、放課後に鳴き声をあげる。

003．
学校にひとつだけ、青い便器のトイレがある。そのトイレに入るとドアが開かなくなり、便器から出てきた白い手に引きずり込まれる。

004．
八月の満月の夜。男子トイレの大鏡の前に立つと、白髪の老婆が現れ、鏡の中に引きずり込まれる。

005．
飼育小屋の兎が、たまに一羽増えることがある。

006．
屋上に行く階段は、昼間は十二段なのに、夜になると一段増えて十三段になる。十三段目を踏むと、何かが起きる。

007．
雨の日、校庭の砂場から青白い手が何本も出てくる。

008．
家庭科室の包丁が、誰もいない時に部屋の中を飛びかっている。この時、家庭科室に入ると刺し殺される。

009．
体育館倉庫にある黒板に落書きをしたままにすると、次の日に色が変わっている。

010．
満月の夜。校庭で騎馬にまたがった武者たちが合戦を繰り広げている。学校がある場所は昔、古戦場だった。

（続きは『続きを読む』をクリック）
（※暗さんからの投稿です。ありがとうございました）

[0回]

011．
午後六時。学校の校門に立っていると、背後から右肩を叩かれる。この時、左を振り返れば何も起きないが、右に振り返ると、恐ろしい形相の老婆に襲われる。

012．
夜の学校でチャイムが鳴り響く。

013．
毎年、2年13組の出席番号13番になった生徒が死ぬ。

014．
首吊り自殺のあった木が校庭に植わっている。この木の下を通ると首を吊りたくなるという。

015．
教室の誰も使われていない机に手を入れると、机の中から何かに手を握られる。

016．
学校のトイレが汲み取り式の便所だった頃、便器の中から青坊主という妖怪が子供を睨みつけるということが何度かあった。

017．
誰もいない図書室から、本のページをめくる音がする。

018．
夜、校庭のブランコに生首がのっている。

019．
夏の夜。プールで河童が泳いでいる。

020．
美術室の石膏像が笑う。

021．
理科室には時計がない。昔、六時間目の授業中に男子生徒が亡くなる事件があり、それ以来、その生徒の死んだ時刻になると時計が動かなくなり、直そうとした人が事故に遭うことが何度も起きるようになった。理科室の時計がその時間を指した時、教室の隅で死んだ生徒がノートをとっているのを見たという人もいる。

022．
中庭の池に人面魚が棲んでいる。

023．
春。開花の頃。桜の木の下に女の霊がいる。

024．
マリア像が夜中に歩き回る。砂場にマリア像の顔の形に窪んだ痕があり、これは、マリア像が転んでついたものだと言われている。

025．
昇降口に、下駄箱の下敷きになって死んだ少女の霊が出る。

026．
音楽準備室には、「閉めないでお化け」というものがいる。後片付けの後にドアを閉めようとすると、必ず誰もいない準備室の中から、「閉めないで…」というか細い声がするらしい。

027．
被服室のマネキンのポーズが勝手に変わる。

028．
カラスは人が死ぬ場所に来る。校庭にカラスがたくさん来た翌日、校長先生が亡くなった。

029．
夕方。体育館でボールがひとりでに跳ねる。

030．
花壇に足を踏み入れると、白い蛇が現れて噛みつかれる。

031．
夜の校庭を、足だけの幽霊が走っている。

032．
誰もいない下校時間。首が逆を向いた男が校内を歩き回る。

033．
放課後、一人で廊下を歩いていると、後ろから濡れた足で歩くような音がついてくる。

034．
女子トイレの鏡には七夕の夜、「七夕おばさん」という和装の女の霊が出る。噂によれば成長する幽霊で、一昔前は「七夕ちゃん」という少女の霊だったらしい。

035．
学校の屋上から、自殺した生徒が何度も飛び降りる。

036．
美術室には「ペコちゃん人形」という卒業生が作った人形がある。この人形は夜中に動き出し、給食室でバナナや残飯を食べているという。

037．
保健室で寝てると、地震じゃないのにベッドが揺れる。

038．
校庭の中央に◇のマークを書くと、そこだけ雨が降らない。

039．
家庭科室に、自分の頭を包丁で切り刻む女の子の霊が出る。

040．
図書室の本棚の影に、たまにぼんやりとした人影が座っている。

041．
ポニーテールをして体育館に入ると、必ず何かに髪を引っ張られる。

042．
校庭に赤い花が咲いていたら、手折ったり踏みにじったりしない方が良い。花に仕返しされる。

043．
プールの排水溝から手が出て、泳いでる人の足をつかんで溺れさせる。

044．
四のつく年の四月四日四時四十四分。校庭の真ん中に立つと異次元に行く。

045．
ある少女が教室でお手玉をしていたら、お手玉の一つが落ちてこない。上を見ると、天井に知らない女の子がいて、お手玉を握っている。「それ、私のよ」と睨むと、女の子は「失礼」と言いながらお手玉を返し、天井に吸い込まれるように消えた。

046．
授業中、窓の外を人の頭ぐらいある髪の毛のかたまりがうろつくのが見える。

047．
夜。二階の女子トイレからけたたましい女の笑い声がする。

048．
学校のトイレの一番奥に入って、「早く成仏してね」と10回続けてつっかえずに言うと、成仏していない、この世をさまよっている霊が「ありがとう」を言いにくる。成仏しかけている霊が近くにいる場合は、自分もあの世に連れていかれる。

049．
更衣室のロッカーに、生首が入っていることがある。

050．
学校のどこかに昔、自殺した女子生徒の使った首吊りのロープがある。それに触ると呪われる。

051．
天井に奇妙なシミが浮かび、掃除当番の生徒たちが見上げる中でもぞもぞ動いた。

052．
夜。学校が火事になる幻が見えることがある。学校のすぐ近所にすむ生徒が慌てて駆けつけたところ、夜の校舎はいつもと変わらぬ姿で、どこにも火の手はなかったという。

053．
夕方。部活動が終わった後、体育館で巨人が踊っている。

054．
放課後になると、誰もいない放送室から悲しげな少年の声で「いじめについて考えましょう」という校内放送が流れることがある。昔、いじめを苦に自殺した生徒で、いじめの相談に取り合ってくれなかった当時の校長先生に、いじめられた自分の気持ちを訴え続けているのだという。

055．
スニーカーがひとりでに歩き回る。

056．
夜の職員室で、死んだ先生の霊が仕事をしている。

057．
夜、教室の中を黒猫の霊がうろつく。

058．
夜の学校を怪人がさまよう。大鎌を持った大男で、暗くなった後まで居残る生徒を見つけると、捕まえて食べてしまう。昔、生徒会役員の生徒が怪人に出会い、すごい速さで追いかけられた末に喰い殺されてしまったらしい。その事件があってから、校門の所に電燈を立て、夕方には先生が見張るようになったが、噂では先生のうち何人かは怪人に食べられてしまったという。

059．
学校の手洗い場の蛇口から血が出る。

060．
夜のシャワー室でひとりでに水が出る。

061．
夜のＰＣ教室で、パソコンがひとりでに動き出す。

062．
夕方。教室に首が180゜回転する女の子が現れる。

063．
体育館倉庫のバスケットボールの籠の中に、生首がまぎれ込んでいる。

064．
合宿施設に、必ず金縛りに遭う部屋がある。

065．
教室の水槽にエサのやり忘れで死んだ亀の霊がいる。

066．
校庭に走ると必ず転んでしまう場所がある。噂では、地面から手が生えて足をつかまれるという。後に先生たちがその場所を掘り返すと、骨がたくさん埋まっていたという。

067．
学校の校舎の壁をよじ登る少女の霊がいる。

068．
学校の壁に浮き出た人の顔のシミが笑う。

069．
夜毎、取り壊される予定の旧校舎が泣く。

070．
理科室に赤ん坊の標本がある。

071．
旧校舎に行くと、男の子が「遊ぼう」と声をかけてくる。「いいよ」と答えると神隠しに遭う。男の子は昔、旧校舎でかくれんぼの最中に行方不明になった子だという。

072．
遠足の時、人数がひとり増えている。

073．
文化祭に、あるクラスが作った迷路。その迷路に入ったきり、行方不明になった生徒がいる。

074．
校庭の柳の枝に、笑う小人がたくさんしがみついている。

075．
お盆の夜。学校の校舎に、無数の人魂が集まる。

076．
学校の何処かにミイラ化した死体がある。

077．
クラス替えで自分の教室を探してる時、異次元に迷い込むことがある。

078．
無人の廊下で、鈴の音がする。

079．
美術室のモナリザは、絵の前にいる人の首を絞める。ある少女が持っていた絵の具セットで抵抗して逃げた後、モナリザの手に傷が残り、そこから血が滲んでいたという。

080．
図書室に「読んではいけない本」という本がある。その本を読むと殺される。

081．
体育館で仰向けに寝転がると、天井に無数の目が見える。

082．
宿直室で寝ると、必ず金縛りに遭い、下がってきた天井に押し潰されそうになる悪夢にうなされる。

083．
校舎の窓から女子生徒が転落死した。その生徒が落ちた場所についた血痕が、いくら塗り直しても浮かび上がってくる。

084．
保健室で寝ていると、誰かが顔を覗き込む。

085．
十三日の金曜日の夜。三階から四階に続く階段を使うと、階段に閉じ込められる。

086．
学校にある女神の石像。女神の腕にとまった蝶は夜になると命を得て、校内を飛び回る。

087．
校庭の真ん中に、大きな椿がある。学校がある辺りは鬱蒼とした森で、学校を建てる計画で全ての樹を伐り、椿の大木も伐り倒そうとした。しかし、椿の木を傷つけるとそこから血が流れ出し、伐ろうとした人に怪我や病気が重なるなどの不吉が続いたので計画は中止になり、椿はそのまま残されることになった。ある人の話によれば、この椿の下には死体が埋まっており、花の色が一際赤いのは死者の血の色だという。そのためか、校庭に白椿を植えても必ず赤い花が咲く。

088．
校長先生の銅像が歩き回る。

089．
職員室の前にある緑色の掲示板。夜中にその前を通りかかると緑色の手が出てきて、掲示板の前にいる人を引きずり込む。

090．
夜の学校を手首がさまよう。

091．
図書室の本棚の隙間から、時々誰かが覗く。

092．
三階女子トイレの三番目の個室に「三時ババア」という妖怪が現れる。午後三時ちょうどに入ると壁から老婆の話し声がする。気味が悪いので外に出ようとしてもドアが開かない。用が済むとひとりでに開くという。

093．
踊り場の大鏡の前に三人で立つと、真ん中にいる人の足が映らない。

094．
教室の掃除用具入れに何かいる。

095．
実験室から放課後、「あついよう」「いたいよう」と声がする。昔、実験室で大火傷を負って死んだ女子生徒の声だという。ある生徒がその声に誘われて実験室の中に入り、それから二度と帰ってこなくなった。それからその実験室は立入禁止になったという。

096．
夜中に階段を昇り降りすると、階段が「痛い」「踏むな」と喋る。

097．
学校の駐車場に、車を停めてはいけない場所がある。その場所に飛び降りて自殺した人の呪いがかかっており、そこに車を停めると死ぬ。

098．
学校裏にある古木に、「骨食いジジイ」と呼ばれる妖怪が住んでいる。木の根本にボタンがあり、それを三回押すと、樹上から鎌を持った老人が降りてくる。この木に骨を吊り下げておくと、いつの間にか消えてしまうらしい。

099．
夜に学校に来ると、昔に取り壊されたはずの旧校舎が建っている。そこでは死者たちが授業を受けており、旧校舎に近づくと引き込まれる。

100．
校長室に飾られた歴代の校長先生の肖像画。その一つに涙を流す肖像画がある。この肖像画の校長先生が泣くのは生徒に不幸が起きる兆しで、肖像画が泣いた後、必ず生徒が事故で怪我をするという。ある時、校長室に来た生徒が肖像画を見ると、額縁の中の校長先生の顔が髑髏に変わっており、それから間もなく、生徒の一人が事故で命を落とした。あまりにも不吉な事が続くので、その肖像画は倉庫にしまわれた。今でも、時折倉庫の中で涙を流しているのかもしれないと噂されている。

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