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2024.04.19 (Fri) | Category :

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Editor : よしぞー |

奇憚向きなニュースまとめ　2013.07.04

2013.07.04 (Thu) | Category : トピックス

旬を過ぎたネタもチラホラ。

[0回]

◇頭を切り離して別人の体に移植する頭移植手術プロジェクト「HEAVEN/GEMINI」が始動!!体を取り替えることも実現できる!?

他人の手足や臓器を移植する医療技術が進歩し、今やサイボーグ技術や動物の体内で臓器を作り出すといった試みが行われている現代。これだけのことができるなら、人間の頭を切り離して他人の体とくっつけることができてもおかしくありません。そしてそれは実現しようとしています。

頭を切り離して別人の体にくっつけるという頭移植手術プロジェクト、コードネーム「HEAVEN/GEMINI」を現実のものとしようとしているのは、イタリア・トリノにあるアドバンストニューロモデュレーショングループの研究者セルジオ・カナベーロ博士。セルジオ博士は、研究論文の中で頭移植手術についての概要と実現可能性を説明しています。

セルジオ博士によると、1970年代にアカゲザルを用いた動物実験で世界初の頭移植は成功しているといいます。しかし当時の技術力では、背骨を脊髄を上手くつなぐことができず完全に成功したとは言えませんでした。そしてアカゲザルは、8日間を生き延びたものの合併症によって死んでしまいました。

ところが現代においては、体を低体温状態にする技術を用いて頭を切断して体に血管を縫合する時間を確保し、「fusogen」と呼ばれる特殊な膜融合物質を用いることで、脊髄をつなぎ合わせて頭と体を合体させることができると説明しています。

手術中、体の頭は”眠った状態”となり、頭は12℃～15℃という低温保存されます。また、首の切断にはメスを使うとのこと。

この手術を行えば、体が全く動かせない筋ジストロフィー患者などが自由な体を手に入れられることはもちろん、遺伝子疾患者、ガン患者、治療法が見つかっていない疾患を患う患者など、臓器移植で助からないような容態でも体の交換によって健康を取り戻すことができます。また体を提供するドナーは、脳死状態となっている患者を用いるといいます。

セルジオ博士によると、この処置には100人以上の医者が関わり、全ての処置に36時間を超える大手術になるとのこと。治療費は、850万ポンド(約12億5000万円)を要するといいます。

体全部を交換するというと不気味で突拍子もないことのように思えますが、臓器を移植することが実現している現代ではその延長線上には体交換があっても不思議ではありません。『フランケンシュタイン』では、死体の体のパーツを組み合わせて怪物が生み出されましたが、そのうち体を挿げ替えた人間や他の動物と合体したキメラが誕生するかもしれませんね。

引用元：コモンポスト
http://commonpost.info/?p=70998
　→コモンポストかぁ…解散

◇ツングースカ大爆発の原因が解明される（国際研究）

1908年6月30日7時2分、ロシア、シベリアにあるツングースカ川上流の上空で、巨大な火の玉が爆発し、周辺に広がる無人の森を約2,150平方キロメートルにわたって破壊した。「ツングースカ大爆発」と呼ばれるこの爆発の原因は105年の間謎に包まれていたが、ついにその原因が解明されたという。

（後略）

引用元：カラパイア
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52132875.html
　→オカルト説を唱えてたヤツ、全員ごめんなさいしないといけないよね(´･ω･｀)

◇【放射能漏れ】「奇跡の水」「未知の菌」…被災地などに怪しい除染技術横行

福島県を中心に東北地方や関東地方の８県で実施されている除染をめぐり、全国各地の業者から非科学的な怪しい技術の売り込みが横行している。環境省は簡易審査を導入し、一定の信頼性を保証した除染技術を速やかに公開するポータルサイトを６月末にも設置し対抗する方針だ。

「放射能を消す超能力があるので、試させてほしい」。原発事故後、約４０件の売り込みがあった福島県浪江町。全国各地の業者や自称発明家の営業が続いているという。その大半は「奇跡の砂」「未知の菌」など科学的な根拠の乏しい“新技術”だ。福島県大熊町では今年４月、「太古の微生物が生体核融合を起こし放射能が消える」という触れ込みの粉末が持ち込まれた。土壌に粉末や水溶液をまく実験に付き合ったが、案の定、効果は確認できなかった。

担当者は「善意の申し込みなのか、金もうけに利用されているのか判断できない。今後、売り込みは全て断るつもり」と話した。

ソース：産経Biz
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130621/cpb1306212008008-n1.htm
　→いや詐欺にきまってんだろ

◇未知の殺人ウイルス「ＭＥＲＳ」の恐怖！　専門家が危惧する最悪シナリオとは

中東や欧州で新種のウイルスが猛威をふるっている。その名も「中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）コロナウイルス」。約１０年前に世界的に流行した「重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）ウイルス」と似て非なるもので、感染すれば、より重篤な症状を引き起こす恐れがある。専門家は、パンデミック（世界的流行）の可能性とともに「別のウイルスとの同時流行の危険もある」と警戒している。

未知の殺人ウイルスが不気味な広がりを見せている。昨年９月以降、６月１７日までのＷＨＯのまとめでは、これまで９カ国で６４人が感染し、うち３８人が死亡。サウジでは病院内での感染も報告されている。一体どんなウイルスなのか。

新型インフルエンザなどの感染症に詳しい前小樽市保健所長で医学ジャーナリストの外岡立人（とのおか・たつひと）氏は「ＳＡＲＳを引き起こしたコロナウイルスと同種類で、もともとコウモリが保菌するウイルス。それがほかの、ほ乳類に感染して変異を繰り返していった。ＳＡＲＳと同様、感染した患者は重症化すると肺炎にかかるが、ＭＥＲＳはさらなる合併症として急性腎不全になることが多い。致死率は現時点で約６０％。潜在的な症例も含めるともっと高くなるはずだ」と説明する。

名が挙がったＳＡＲＳは、２００２年に中国・広東省で発生したのを皮切りに米国や欧州など全世界に拡大。０３年の収束までに約８０００人が感染し、約８００人が死亡した。

ＭＥＲＳの流行は現時点でＳＡＲＳほどではないが、「イスラム教圏は、７月９日から約１カ月のラマダンに入る。ウイルス流行の中心地であるサウジアラビアには、世界中からイスラム教徒が集まる。さらに１０月には大巡礼の儀式も控えている。２度にわたる巡礼者の大量移動で、世界にウイルスが広がる事態も想定される」（外務省関係者）という。

感染初期は、普通の風邪と同じ症状のため、感染が確認しづらいのもＭＥＲＳの特徴。ＳＡＲＳと同様、冬場になると、パンデミックを引き起こす可能性があり、不安は尽きないが、外岡氏はより恐ろしいシナリオを警戒する。それは今年３月、中国で広まったＨ７Ｎ９新型インフルエンザとの同時流行だ。

「Ｈ７Ｎ９新型が再び勢力を強め、ＭＥＲＳの流行と時期が重なると大混乱になる。対策は後手後手となり、ウイルスが爆発的に広がっていくだろう。このころには日本にもウイルスが入り込んできているはずだ。世界保健機関は、かなりの危機感を持って状況を注視している」

悪夢は避けられるか。

引用元：ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130619/dms1306191530016-n1.htm
　→こういうのって怖いよねぇ

◇【画像あり】ヒョウ柄の大型ナメクジが日本上陸
引用元：キニ速
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3814766.html
　→

4：アメリカンボブテイル(茸)：2013/06/24(月) 17:29:12.69 ID:AOCIq0SQ0
大阪のおばはんやん

的確すぎｗｗｗ

◇【閲覧注意】マクドナルドのバルーンが倒れて大変なことになってる
引用元：暇人＼(＾o＾)／速報
http://himasoku.com/archives/51786677.html
　→これは怖いｗｗｗｗ

◇「知らない人」＝悪、声をかけられたら逃げなさい
引用元：育児板拾い読み＠2ｃｈ+α
http://ikuzi2pa.blog.fc2.com/blog-entry-471.html
　→世知辛いのぅ…

◇【出雲】洞窟保護団体が「黄泉の穴」の謎に迫る　「夢で近くに行くと必ず死ぬ…」
引用元：【2ch】コピペ情報局
http://news.2chblog.jp/archives/51713851.html
　→報告書まだ？

◇2011年2月に描かれたこの漫画wwwwww
引用元：VIPPER速報
http://vippers.jp/archives/7179046.html
　→打ち切りかぁ…（察し

◇米国の町が大量虐殺の脅迫電話で大混乱→実は某国からのいたずら電話でした
引用元：まとめたニュース
http://matometanews.com/archives/1628422.html
　→ほんとタチの悪い連中だな

Editor : よしぞー | Comment(2)