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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.03.29 (Fri) Category : 

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伊藤小左衛門埋蔵金伝説

2011.05.24 (Tue) Category : 都市伝説・伝説・伝承系

伊藤小左衛門は、江戸時代の博多にいた、商人である。
ちなみに伊藤小左衛門は初代と二代目がおり、今回扱うのは二代目、「悲劇の豪商」とされる、伊藤小左衛門吉直である。

詳細は参考リンクに譲るが、鎖国時代の黒田藩御用商人として、黒田藩の財政を支えた人物であった。
回船問屋としてだけではなく、裏では外国との密貿易で着々と私腹を肥やしていたようだ。

最終的に内部告発により密貿易が発覚し、黒田藩によって一族もろとも処刑された。
このときの没収額がなんと250万両。

manabowというサイトによれば、江戸時代当時の1両は相場にもよるが

米相場で1両=約4万円
大工の手間賃では1両=30~40万円
お蕎麦(そば)の代金では1両=12~13万円

とされていたらしい。
また、過去の記事【明智光秀埋蔵金伝説】では1両=10万円程度、とした。

1両=10万円で試算すると、2,500億円もの大金だ。

しかし、これだけでは埋蔵金伝説にはならない。
実はこれは回船問屋としての儲けで、密貿易の儲け分は「壱岐島」に隠されているというのだ。

隠されている、という根拠も「裏の儲けは別にある」という根拠も不明なのだが、今でも探し続けている人たちがいる。

ところで、この伊藤小左衛門、海賊としての顔もある、といわれるのだが、その根拠を見つけることはできなかったことを付け加えておく。


 








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Title : 無題

ドラえもん

2011.05.25 (Wed) 02:40 編集

Re:無題

おしい、それじゃない。

2011.05.25 19:32

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