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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.03.29 (Fri) Category : 

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アドビス神殿の壁画

2009.06.01 (Mon) Category : ミステリー・オーパーツ

【概要】
1997年、葬祭殿を見学しに来ていたブルース・ローレスという研究家は、セティ一世の葬祭殿の一角に、不思議なものが描かれているのを発見して驚いた。

そこには、まるで現代のヘリコプターや戦車、そして、戦闘機のような飛行物体が描かれていたのだ。

その後、ブルース・ローレスが撮影した写真がインターネットとアメリカのテレビを通じて紹介され、世界中を驚かせた。

「BC1300年にそのような乗り物が存在するはずはない。」と、頭ではわかっていても、現代の乗り物にしか見えない古代のヒエログリフに驚いた人は多いのではないのだろうか。

以来、これらのヒエログリフは「オーパーツ」と呼ばれるようになり、現在でも世界中のオーパーツ・ファンの注目を集めている。


描かれている部分。


その部分のアップ。


問題の箇所。
中央上左:ヘリコプター?
中央上右:戦車?潜水艦?
中央右:飛行船?UFO?

【解説】
このヒエログリフは、実際のところただのヒエログリフ(文字)である。
このヒエログリフは、現在わかっているだけでも2回書き直しがされており、古い文字と新しく書かれた文字が部分的に重なってしまっている箇所がある。さらに、自然の侵食で欠けてしまった文字もあるため、それらの影響で偶然に薄気味悪いほど似た形が作られてしまったのだ。



この画像の水色と黄色、赤の部分が書き直しされた部分である。

以前、海外のあるUFOサイトが、アビドスのオーパーツについて、50人の学者や研究者にメールで「これは何ですか?」と質問した回答を掲載していた(現在は閉鎖)。

その回答の中で、ある学者がこう言っていた。

「一般の人はヒエログリフに馴染みがないので、そこにヘリコプターが見えるのでしょう。でも、私たちはそれを文字としてよく知っているので普通に読んでしまう。ヘリコプターに見えるなんて、逆に想像もつかないのです。」


(※上の画像は、一つ一つバラバラにして解説した図)

アビドスのヒエログリフを解説しているサイトには、こんなかんじのことも書かれていた。

「仮に、これらのマシンが当時すでに使われていたとしましょう。
これらのマシンを動かすには整備が必要ですし、そのための施設も必要となるはずですが、そのようなものが一つでも見つかっていますか?」

これらの調査により、結果的に何の問題もないヒエログリフである、という結論が出ている。


 








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Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

でもそういう新しい見方も大切かもしれませんね

想像力って大事

妄想力ならあるんだけどなぁww

キャサ公 2009.06.01 (Mon) 22:06 編集

Re:無題

イロイロな角度から物事を検証するのはいいことです。
問題なのは、違う角度から「しか」見ないことなんです。

何か不思議なことが起こるとすぐ
「霊現象」
って言い出す人たちとか。

2009.06.02 21:17

Title : 無題

そういえば壁画に宇宙服を着た男?っていうのもありましたね

おひげ 2009.06.02 (Tue) 01:45 編集

Re:無題

ありますよ。
いずれ掲載します。

2009.06.02 21:21

Title : 無題

マジレスすると赤いコンドルさえあればメンテは不要

たろ 2009.06.02 (Tue) 19:32 編集

Re:無題

写楽さんこんなとこで何やってんすか

2009.06.02 21:26

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