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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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夜爪

2009.05.08 (Fri) Category : 都市伝説・定番

夜に爪を切ると親の死に目に会えない、という迷信がある。

これは今のように電気がなく、ロウソクや行灯(あんどん)などで夜を過ごしていたころの迷信である。

当時は灯りも暗く、よく切れる爪きりのような刃物もなく、夜に爪を切ると誤って指先を傷つけてしまい、運悪く破傷風などにかかってしまい死亡するケースが多発していた。

このため、夜に爪を切ると早死してしまい、親の死に目に会えない、という迷信が出来上がったといわれている。

環境が整っている現代ではむしろ夜、明るい電気の元でお風呂上りなどに爪を切ったほうが爪が柔らかくなっており、危険が少ないと考えられている。


 








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Title : 無理の有る解釈

>死亡するケースが多発していた

数年前雑学系の文庫本で全く同じ解説を読んだ事があるなぁ。
「爪切りの失敗から破傷風が多発した」と主張する根拠は何ですか?
幾等何でも無茶苦茶なこじつけに思えるんですが。

「夜爪を切る」が「世を詰める」に通じるという駄洒落が根拠だ、という説も有りますがこちらの方がまだ信じられます。

無なさん 2009.08.04 (Tue) 21:11 編集

Re:無理の有る解釈

そうですか?

まあ実際ワタシが厳密に調査したわけではないですけれど。

現在のように爪きりという道具もなく、ハサミなどの刃物を使っていましたし、生活環境もそれほど清潔ではなかったでしょう。

消毒も満足にできず、雑菌などが侵入して破傷風に罹患することは考えやすいと思いますが。

2009.08.05 20:24

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