都市伝説・・・奇憚・・・blog
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向かいのおじいちゃん
2008.03.24 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
小6の時の話です。
その時は雨が降っておりました。僕はその時に留守番をしておりました。
暇だったのでゲームをしていたら、「ピンポーン」ドアホーンが鳴りました。
そこで窓から見てみると、お向かいのボケた爺さんでした。僕は居留守を使うことにしました。そしたら、ドアに鍵がかかってなかったらしく、勝手にその爺さんが入ってきました。
そして、『洗濯物取り込むの手伝っておくれー』
仕方なく僕は手伝ってやりました。やっとことでおわりました。
しかし、その爺さんはなんのお礼もせずにさっさと家に入っていきました。
それから、数ヶ月後・・・その事などまったく忘れた頃に僕はまた留守番でした。
そして、また『ピンポーン』なりました。僕はドアホーンにつながって電話でだれかと聞いてみると、『この前はありがとうなー』とまたあの爺さんの声でした。
そして、窓を見てみると・・・その爺さんのお葬式でした。
その時は雨が降っておりました。僕はその時に留守番をしておりました。
暇だったのでゲームをしていたら、「ピンポーン」ドアホーンが鳴りました。
そこで窓から見てみると、お向かいのボケた爺さんでした。僕は居留守を使うことにしました。そしたら、ドアに鍵がかかってなかったらしく、勝手にその爺さんが入ってきました。
そして、『洗濯物取り込むの手伝っておくれー』
仕方なく僕は手伝ってやりました。やっとことでおわりました。
しかし、その爺さんはなんのお礼もせずにさっさと家に入っていきました。
それから、数ヶ月後・・・その事などまったく忘れた頃に僕はまた留守番でした。
そして、また『ピンポーン』なりました。僕はドアホーンにつながって電話でだれかと聞いてみると、『この前はありがとうなー』とまたあの爺さんの声でした。
そして、窓を見てみると・・・その爺さんのお葬式でした。
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