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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.20 (Sat) Category : 

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たまに予知夢(?)を見る。

2020.08.07 (Fri) Category : ミステリー・不思議な話

743:本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火)22:38:50ID:HdVoUqlC0
たまに予知夢(?)を見る。

数年前、結構仕事が忙しかった頃に見た夢。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
掛かり付けの眼科に行った。
(リアルでも、花粉症なのでそろそろ行かなきゃ…でも忙しくて行けんorzという状態だった)
受付にはいつもの看護師さんではなく、見知らぬ老婆が座っていた。
「誰だこの婆さん…?」
と思いながらも、私が診察券を渡すと、老婆はカルテの束から私の分を探し始めた。

「○番と、△番と…□番と…◇番と…」
カルテを一枚ずつカウンターに広げ、番号を読み上げながら探している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以下、現実↓
…そこで目が覚めた。
その時は、目がかゆくて眼科に行きたくても行けない為、そんな夢を見たのだと思った。

出勤して早々、課長に資料の山の中から必要な番号のファイルを取ってくるように言われた。
(当時は忙しくて整理しきれず、資料の分厚いファイルが作業机に山盛りになっていた)

「○番と、△番と…」
課長が読み上げる資料番号に聞き覚えがあったので、続きを言ってみた。
「それから…□番と…◇番ですか?」
「何で知っとるんや?!」
「え…?いや~…はははは…」
まさか、夢で見ましたとは言えず、笑って誤魔化した。

私は
「あの婆さんは課長だったのか…気味悪い夢を見たな」
で済んだが、課長は死ぬほど驚いていた。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1179501666/743





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