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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.03.29 (Fri) Category : 

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日常以上オカルト未満(1)

2019.12.14 (Sat) Category : ミステリー・不思議な話

1:今夜はサイコ 2014/03/05(水)21:00:54ID:BzFFFVfO8
気のせいかな?と思う位のささやかなオカルトを



2:今夜はサイコ 2014/03/05(水)21:05:20ID:BzFFFVfO8
とりあえず、一つ。
女子高生だった頃、学校の行事で八ヶ岳に登山に行ったんだが、森林限界を越えた場所まで登ったせいか、下り道、疲労困憊だわ、靴擦れは酷いわでボロボロになった。

半ば投げやりになりながら下山していると、木の間に作業服を着た若い男がニヤニヤ笑っていた…
と思ったら消えた。疲れが見せた幻覚だったらしい。

合宿が終わり帰宅した私に、台所に居た母が開口一番
「○子、あんた、何か拾ってきた?」
エプロンを引っ張る見えない何かが居たらしい。



3:名無しさん 2014/03/05(水)22:49:55ID:GgbS6GnQT
ん~、、ちょっとマジ話を書き込もう
最近はマジ話と書いて創作投稿する奴が多いから念のために書くけど実際の経験談です、まあ証明はできないがな

当時高校生だった俺は学校帰りに友達4,5人と一緒に帰る所だった
歩いてる状態としては、前で友達同士で話しててその後方2mか3mぐらいをついて行ってる状態

んで、そこで友達に声をかけようとしたんだが話してる最中に話しかけるのが悪いと思ったのか何なのか声を出そうとして、本当に物理的に声が喉まででかかったような感じの時に止めたんだよね
正直、俺も何で声かけるのを止めたのか分からない、今でも思い出すけど分からない状態

そうしたら、頭の前頭葉に電撃というか、ちょっと違和感が走ってなんだろうと思ってたら
その、声をかけようとしてた前の友達が振り向いて
「呼んだ?」
とか言ったんだよね

声に出してないはずだし、そんな訳ないよなぁ、、と思ってたんだけど同じく前に居た友達が
「呼ばれてないよ、どしたの?」
とか言って俺自身も声出した覚え無いから
「いや、声かけてない」
って感じの事を言ったんだけどその振り向いた友達は
「おかしいな」
とか言ってる

まあ、俺自身もおかしいな、声に出てないのにって首をひねってる状態だったんだけどね
それで、そのまま何事もなく過ごしたんだけどよく分からんが、あれがテレパシーなのかもしれんなと思った
以上、数十年前の話でした

今?そんな経験あの一度きりだがな



428:名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:20:57ID:jFu8DK92P
>>3
それ、俺もあるぞ。
前の席の女の子が可愛い子で後ろ姿見ながらつい心の中で
「〇〇ちゃ~ん」
て呼んだらドンピシャなタイミングで
「え、何?」
って振り返って
「呼んだ?」
って言ってきた。

周りが
「呼んでないよw」
って笑ってたけど
「何か呼ばれた気がした。」
って言ってて女の第六感みたいな感覚の鋭さにビックリした。



4:今夜はサイコ 2014/03/06(木)08:18:32ID:RX70OM30w
私も似たような経験があります。
現夫が彼氏だった頃、大学を卒業して地元に帰るのでアパートの引越しを手伝っていた。

そうしたら突然
「大阪のおばあちゃん」
という声が聞こえたので
「大阪のおばあちゃんって?」
と聞き返したら、彼は口に出してはいないという。
ただ、私が物をポイポイ投げて渡すのが大阪のおばあちゃんそっくりだなー、と考えていたと。

その後、結婚前も結婚後も、何度か似たようなことがあったけど、最近は全くない。



9:名無しさん 2014/03/06(木)20:40:55ID:TZV8xsSwP
みんなみたいな大層な話ではないがよく俺の部屋の扉が勝手に開くことがある
最初は空気で押されてるのかな?とも思ったが毎回俺が部屋に一人でいる時しか開かないし空気で開くような構造のドアではないので、死んだおじいちゃんだと思っている



11:名無しさん 2014/03/07(金)00:15:23ID:YINcKCHLF
10年ほど前、一人暮らししてた祖母が、誰にも看取られず脳卒中でぽっくりと死んだ。
第一発見者は近所に住む伯母。
死後数日たってたから一応司法解剖。
ネズミにかかとをかじられてたそうだ。

実はその祖母が亡くなったと思われる時間に、我が家ではこの世のものとは思えないほどでっかい蜘蛛が出没して大騒ぎになった。
見たのは祖母から見て曾孫のおいらの子どもたち3人。
人の頭くらいあったそうな。
家探ししたが見つからず、その日は眠れなかったので今でもよく覚えてる。

初七日法要の時に、その祖母が一番かわいがっていた従妹とその母親が交通事故にあった。
法要のために祖母の家に向かう途中、前方を走るトラックから鉄骨が滑り落ち、フロントガラスを直撃したとか。
車は大破したが幸い擦り傷程度だったらしい。

今日たまたま祖母の家近くを通って思い出しちゃったので書いてみた。
その祖母の家ももう人手に渡って面影もなかったが。

合掌。



14:名無しさん 2014/03/07(金)09:50:11ID:TeZsiHS7a
神社行ってお参りした後、落ちてたゴミを拾ったら、鳥居を出るときに「ありがとね」って聞こえたことある



16:名無しさん 2014/03/08(土)03:06:55ID:R6VAztaBJ
子どもの頃、兄に『雪は緑色なんだ』と嘘をつかれ何故か信じてしまい1年近くそう思い込んでた。
雪を緑と言い張る俺を両親が心配して病院に行かせようとしたところでようやく兄が白状して事なきを得た。

でも、正直言って今でも雪が薄い緑に見えることがある(↓の色)。
テレビや映画で突然雪景色が出てきたときなんかは確実にこの色。
しばらく見ているとまぶしい感じの白に落ち着いていく
色なんて案外主観なのかも知れない。





429:名無しさん@おーぷん 2014/10/01(水)23:23:58ID:jFu8DK92P
>>16
刷り込みって凄いんだな



17:今夜はサイコ 2014/03/08(土)13:36:36ID:GD+1C7rLf
一昨年の秋に中古で家を買って、夫婦二人と猫一匹で暮らし始めた。

夫が庭の花に水遣りをしている時にチャイムが鳴った。
家の中にいた私は、外に夫がいるのに客人は気付かなかったのかな?
と思いながら玄関を開けたが誰もいなかった。
夫に今チャイムを鳴らしたかと聞いた(肩が当たって鳴らしてしまう)が、鳴らしていないと。気持ち悪いことを言うなと怒られた。

一人で留守番をしていた日にチャイムが鳴り玄関を開けたがまた誰もいない。
近所の人かと思い外に出てみたが、通りを歩く人すらいなかった。

猫の様子もおかしくなった。
家の中である一点を見つめ尻尾を膨らませていた。
声をかけても無視され、何かを追うように茶の間に入っていきそこでもしばらく何かを凝視していた。
また数日後、今度は階下から2階を凝視。

隣にしゃがみこみ声をかけるも猫は目を見開きひたすら上を凝視。
すると誰もいないはずの2階から、カツン…カツン…と音がした。

気持ち悪くなりお祓いをしてもらって、今は何もありません。



22:名無しさん 2014/03/09(日)18:53:55ID:zeEshHlnv
我が家は色々起こる家(土地かも)だった。
そこに住み始めてから、金縛り、誰かの声(色んな人)といった『よくある話』の他にも姿を見せる人がいて、その中に『レギュラーの子』(←そう呼んでた)がいた。
彼女は当時の私と同い年位で、白いハイソックスを履いてる。

というかハイソックスしか見えない。
制服みたいな紺?黒?のスカートを履いてるらしいんだがそこは目では見えない。でも感じる。
足(ハイソックス)を揃えて立ってる。
私のなんとなく視線を送ったその先に立ってる。それだけ。

たまに背後・肩の辺りに立ってたりするので、その時はビックリするけど「怖い」と感じたことはない。
「あ、いるね」
って感じ。中学生位になったら見なくなった。

姉はこういうの一切なくて、幽霊話しとか凄く怖がる私を馬鹿にしてた。
でも私が高校生ん時、ある事が起きて流石の姉も私の言うことがマジだと認めたので「レギュラーの子」の話しとか聞かせたら
「他は?他は?」
とワクワクしてる。
その時、姉のすぐ脇に「イレギュラーな人」が歩いてたけど言ったら面倒臭そうなんで
「ないよ(ニッコリ)」
ってしといた。




23:名無しさん 2014/03/09(日)19:14:15ID:zeEshHlnv
原宿辺りに土地勘ある人でないと分からない話しだけど
千駄ヶ谷小の辺りから原宿駅へと急いで歩いてて、図の★地点に来たとき前方の◆地点辺りに古いレンガのトンネルが見えた。
その辺は15年位歩いてなかったから
「知らない道が出来たのかな?」
とちょっと思った。とにかく早く駅へと焦ってたし。

でも、どう見てももっと古くてモヤモヤして、外苑中学辺りで思い切ってそっち行くのをやめた。
遠回りだけど竹下通りルートで駅へ行ったよ。

もちろん、そんなトンネルは無いよ。なんだったんだろ。行かなくて良かった気はする。




24:名無しさん 2014/03/09(日)19:35:28ID:9PGrJii6I
家の近所の信号はボーっと立って信号待ちしてると、まだ赤なのに青に変ったとなぜか勘違いして渡りそうになる。
何度もあって、そのたび車にクラクションを鳴らされハッとする。
自分だけかと思っていたら、友達複数も同じ経験が有って
「不思議だねー」
と言い合ってる。



27:名無しさん 2014/03/10(月)00:32:41ID:CGT3UJNJW
一、二週間前 夜4時位までネットしてていい加減眠くなったから寝ようと目をつぶったら
十分ぐらいして顔を平手打ちされたような衝撃を食らってあわてて飛び起きた
周りを見ても何もなくて 寝ぼけのせいにして寝たんだ

次の日、母親が昨晩ラップ現象がすごかったと言う
そして母親の一言ですべてを悟った
「おじいちゃんが死んでちょうど一年かぁ・・・」
気づかなくってごめん



28:名無しさん 2014/03/10(月)04:37:11ID:pPdOif8Da
友人(30代・♀)から聞いた話。

「小学生の息子から聞いたんだけど、今の学校にも7不思議ってあるのよね。
花子さんや動く人体模型みたいな定番のものからPCのキーボードにまつわる妖怪?らしい『かちゃかちゃかっちゃん』みたいな新しいものまでいろいろ。

でも、今の7不思議はなんか殺伐としてるというか…。
私らの頃は、花子さんに会っても、一緒に遊ぼう?という問いかけにうん、って言わなければ助かる、ってあったでしょ?
そもそも花子さんって、深夜の女子トイレで3人の友達と3回ノック、って小学生にはまず無理な方法でしか会えないものだったよね。

今の花子さんは、男子女子関係無く、3回ノックも必要なくて、トイレに入っているだけで現れて出会ったら100%死ぬんだってさ。

どの7不思議もそう。
何もしなくても突然現れて、出会ったら最期。回避の手段は一切無し。
私らの頃とちがって容赦ないよね(笑)」

七不思議にも世相が反映されたりするのだろうか、そう考えたというだけのお話。
お粗末さまでした。



29:名無しさん 2014/03/10(月)18:49:19ID:w0cIT2IYy
>28 の話しで思い出した。

最近は収まったけど、20歳頃をピークに『具体的な正夢』をよく見てた。
予言とか仰々しいものじゃなく、自分に関する内容ばかり。

誰か(知らない人だったり、知ってる人だったり)が話した内容等を覚えてて後に実際に聞かされるとか、何処かへ行く夢ならルートや景色を覚えてて実際に知らない場所でも目的地まで行ける等など‥

高校3年の時、「自分の母校の7不思議」を話す女性の夢を見た。
当時は受験の予定は無かったけど、後に急遽大学受験する事になって入学後、仲良くなった人達と怪談話する機会があって全然違う県から上京して来たという女性が「自分の母校の7不思議」話しだしたので(あ、これだったのか)と思い、ウッカリ彼女の話に
「そのドアがヤバイんだよね!」
って言ってしまった。
「何故知ってるの?」
となり、つい正直に説明してしまい、その場は大騒ぎに。
以来、知ってても言わないよう注意を忘れないように気をつけてる。



30:箱の中 2014/03/10(月)19:00:40ID:w0cIT2IYy
小学2年生位の話し。
家具を買ったので大きなダンボールがあった。
穴も無い、単なる大きなダンボール。

それを「基地!」って呼んでその中で遊んでた。
基地の中は当然明かりは無いので、蓋は開けっ放し。
でも家族の誰かが来ると急いで閉じて、中から来る人を見てた。見えてた。
母に
「何で外の様子が分かるの?」
と聞かれたので(何言ってるんだろう?)と思いながら
「だって見えるもん」
と答えると何故か母は私の両肩を掴んで
「この事は他所の人に言っちゃダメ!」
ときつく言われた。
だからこの話はたまに書き込む事はあるけど他人には言ってない。

(続きは『続きを読む』をクリック)













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32:名無しさん 2014/03/10(月)21:14:22ID:fXkKGD6iC
ぼーっとしていると、いつも同じ独り言を言ってる。
本人としては特に何か意識している訳じゃない。
何も考えてないのに、いつの間にか
「ずっと一緒だよ」
って声に出してる。
言ってから気付いて、うわぁ言っちゃったよ…ってぞわぞわ。

何か憑いてるのも嫌だけど、鬱とか精神的な物だとしても嫌だな…どんだけ追い詰められてんのorz



34:名無しさん 2014/03/10(月)23:03:26ID:dWJhXd28v
俺も何か書くかな実話だから面白くないかも。俺が大学時代の話なんだが

6月のある日の夕方に家に居ると外出中の母親から電話がかかってきた
かかりつけの病院に行って母の代わりに薬をもらって来てくれという内容だった
俺は家を出て徒歩で病院に向かった。外は夕方と夜の中間みたいな感じの暗さだった

俺が道を歩いていると向こうからぼんやりと人影のようなものが浮かんだ
最初は暗くてよく分からなかったが、こちらに近づいて来るにつれてだんだんはっきりしてきた
どうやら子供が乗り物に乗ってるようだ。近づいてくるともっとはっきりした様子がわかった
子供は頭に包帯を巻いていて両手で何かを持ちながら一輪車に乗っているんだ

俺は不審に思って立ち止まったんだ。そして一輪車に乗った子供が通り過ぎる時に子供が両手で持っていたものが何なのかわかった

それは生きたニワトリだった。頭に包帯を巻いた子供が両手でニワトリを抱えながら一輪車に乗っている
その子供は唖然としてる俺を通りすぎてそのまま曲がり角を曲がっていった
俺は振り返りその子供に影がちゃんとあるのか確かめたが影はちゃんとついてた。幽霊じゃないみたいだ
その後は俺はそのまま病院に行って薬をもらって家に帰ったんだが
あの子供が何だったのかは今もよくわからない。



35:名無しさん 2014/03/10(月)23:43:51ID:5RD6dSeDK
ちょい長くなります。(貼り直し)

昔(と言うほど昔じゃないが)、すごくリアルな夢を見た。まだはっきり覚えてる。
ベッドに横になった瞬間に、頭の中心がグーっと後ろ(つか下か)に引っ張られて意識暗転。
気付いたらひたすら真っ暗な中を飛んでたんだが(一定間隔毎に垂直な水面に突っ込むような感覚があったから移動してるのが分かった)、ふと下の方に光が見えてそっちに行こうとしたら、何処からか
「お前はまだ、お前のするべき事をしなければならない。」
って聞こえて、また一瞬意識が無くなった。

次に気付いたときは、浴衣を着て、畳敷の部屋で布団の中で目覚めた。でもそれは誰か別人の体の中だった。
周りを見回すと、床の間のある小さな和室で、ガラス窓があって外は明るく晴れてた。なんとなく、明治時代から大正時代頃だなと思った。
で、その、俺の入ってる人がまた横になって寝落ちた瞬間に、現実世界に戻った。

「するべき事」ってのが何なのか良く解らんのだが、もしかしたら、和室で目覚めたあの光景に何かのヒントがあるのかも。



36:名無しさん 2014/03/11(火)01:37:28ID:xMYPEzooH
通学路の途中に広い階段がある。
近くに小学校があり、駅への近道でもあるせいで朝方はちょっとしたラッシュの状態になる。
でもその日はちょっと様子が違って、人の流れが左右の端に寄っていた。
モーゼの十戒?だったかな?
近寄ってみるとすぐに理由がわかった。階段の真ん中の部分に未開封の缶コーヒーが置かれていた。
全ての段に1本ずつ。

意味がわからない。
俺を含めほとんどの人間は缶に近寄らなかった。例外は好奇心旺盛な小学生ぐらいだ。
その小学生たちでさえも、近寄りはするが手に取ったり飲んだりはしなかった。

下校のときにも同じ階段を通ったが、やはりというか缶コーヒーは全てなくなっていた。
いったい誰が置いたのか、いたずらなのか、何か違う目的があったのか。
未だにわからないままになっている。



37:名無しさん 2014/03/11(火)06:08:10ID:KBObbUBvx
若い頃の話。
その当時、つき合っていた彼女に振られひどく落ち込んでいた。
見るに見かねた友人たちが
「ナンパでもしよう!」
とオレを町に引っ張り出した。

生まれて初めてのナンパだったが、なんとか女の子二人組みに声をかけ流れで飯を食いに行くこととなった。
が、お持ち帰りなどには当然ならず、飯をおごった後解散した。
次の日、別口の友人に誘われ飯へ。そいつは彼女を連れてきてて、3人で初めて行く店へ。
なんと、そこには昨日ナンパした二人組みの女の子達がいた。

「ははは、偶然ですね、、、」
なんて乾いた笑いでその場をやり過ごした。
友人には、彼女の手前
「昨日ナンパした人達」
とは言えず適当に誤魔化した。
そして次の日、仕事が終わって先輩と飲み屋で飯を食ってたら、また二人組みが暖簾をくぐって入って来たんだ。

女の子たちはオレの顔を見るなり
「ヒッ」
と短い悲鳴を上げて慌てて店から出て行った。
悲鳴を上げたいのはこっちだよ。
それ以降は全く出会ってないんだが、本当に気味が悪かった。



41:名無しさん 2014/03/11(火)19:23:42ID:GUKEH5JcW
寝てるときとかにフッと影が動くこととか。
あと、最近は私の近くにある電灯とかチカチカする。
これはただの偶然かもしれないけど



44:名無しさん 2014/03/12(水)07:32:11ID:W7UlQtjVJ
某野球選手が子どもの頃に墓場で素振りをしていた
そんなエピソードが世に知られた頃、うちの近所の墓場でも素振りの音が聞こえてくるようになった
中学・高校の野球部員が合同で自主トレをしていたらしい
同じ時期から
「墓場から呻き声が聞こえる」
という噂が子供たちの間で流行り始めた
素振りの音を呻き声と間違えたんだろう

ただ、最初のひと月程は墓場の近くを歩くと微かに素振りの音が聞こえる程度だったがそのうち雑談の声やガキ特有のバカ笑いの声が家にいても聞こえるようになった
こりゃ「わが町からメジャーリーガー!」なんてのは夢のまた夢だな、そう思ってたら案の定墓場で飲酒&喧嘩沙汰を起こした挙げ句に地主から出入り禁止を食らうという情けないオチがつき
周囲は元の静けさを取り戻した

あれから10年以上たち、墓場の周りは無骨な金網フェンスで囲われ、夜中に素振りなんて事は出来なくなった
でも「墓場から呻き声が聞こえる」の噂だけは今でも残っており7回声を聞くと死ぬなんていう尾ひれもついて出回っている



46:名無しさん 2014/03/13(木)02:15:51ID:53JJhzC5C
3年位前の話だが、知らない人から突然謝罪されるという出来事が5~6回ほど続いたことがある。
道端、駅のホームなどで唐突に
「先日は申し訳ありません」
と深々と頭を下げられる。
人違いではないかと言うと、
「それはすみませんでした」
とまた謝って去っていく。

同じ人が何度も謝ってくる訳ではなく、その都度その都度全く別の人から謝られる。
自分と似た顔の人が近くに住んでいるのでは、とも思ったが、それでは出張先のホテルの廊下で謝られたことに説明がつかない。

意味もなく謝罪されるのは決して気持ちの良いものではなかった。
原因や理由が解らないだけに非常に気味がわるかった。



47:名無しさん 2014/03/13(木)06:47:04ID:IgPKjrsfI
数年前、海外旅行中ものすごくお腹が痛くなり少しきれい目のホテルに飛び込んだ。
ロビーのトイレを探し入り込んで、個室で用を足してほっと一息付いたとき、個室のドアと床のほんの少しの隙間から何かが差し込まれて来た。
雑誌のグラビアを切り取ったような、白人ブロンドねーちゃんのヌード写真だった。

トイレに人が入ってきた気配とか無かったので、かなり驚き
「えっ」
だか
「うっ」
だか声を発してしまった。
すると、白人ねーちゃん写真はスーっと床の隙間から外に引き出されていった。

その後、誰か上から覗いているのでは?とか考えて外の気配を窺ったのだが、人のいる気配が全然無い。
そして個室の扉を開けるのの恐かったことwwww
結局、誰もいなかったんだが、なんだったんだろ?



48:名無しさん 2014/03/13(木)09:33:06ID:RqAUeXMRL
先日、ばあちゃんの49日。
終わって少したって夢を見た。

おばあちゃんが亡くなって、あの世はどんなとこか調べてた。
あの世に行くのは、幽界→霊界となるらしい。
あの世にものを送るのは、その写真や絵を送りたい人を考えながら燃やすらしい。
ばあちゃんが亡くなって数日後に、家と鍵の写真を燃やした。

そして夢を見た内容だが、ばあちゃんと話した。
送った家と鍵は受け取ったの?
とか聞いた。
詳しいことは覚えてないけど、ばあちゃんはあちらでの生活は短くてすぐ生まれ変わることになる?から家はありがたいけどあんま使わんかもっていうようなことやった。

日月神示にあるような構造改革で、幽界は崩壊するらしいからそれも関係しているのかな??
生まれ変わりまでのスパンが短くなってるのかな?



51:名無しさん 2014/03/14(金)10:03:21ID:un08c2pVf
通っていた中学校にあった道場の屋根から、輪になったロープがぶら下がっていた。
どうみても首吊り用にしか見えなかった。

まあ、実際に誰かが自殺していたのならロープだけそのままにしておくなんてあり得ないから誰かの悪戯だったのだろう。
ただ、今に比べればおおらかな時代だったとはいえ、先生方は何故外そうとしなかったのか。
その事は少し心に引っかかっている。



52:名無しさん 2014/03/14(金)12:16:23ID:ntTKsqpgE
昔専門学校もやってるIT系の会社に勤めてた。
残業して10時くらいに帰ろうかなとPCを落とすとなんか携帯音楽プレイヤーみたいな音楽が聞こえる。
おかしいなぁと思って上から下の階まで見たけど俺しかいなかった。

しばらくすると音は止んだ。

これはなんかいるかねーとか思っていたが、別段何かあるわけではないので放置してた。

2,3日後にある勉強会に行くことになった。そしたら俺が部屋に入ろうとした瞬間にその部屋だけ全部蛍光灯が瞬いたかと思うと消えた。

それからは全くなんもない。なんかいたのかなーと今でも思う



54:箱の中2014/03/14(金)17:07:01ID:tRzWiApNO
中学の修学旅行の夜。
頭を向かい合わせて布団を敷いて布団を被った。
就寝時間は過ぎてるけど、皆はガールズトークに夢中。私(●)は興味なく眺めてた。
真面目なA子ちゃんだけが既に寝ていた。
ちゃんと枕に頭を乗せて、足も伸ばして布団もちゃんと掛けて熟睡してた。

けど突然、布団の中にズボッと消えた。
布団の中を縦にスライドする感じに移動して隣の部屋との間の壁(床の間)を鐘突きのようにドーン!と蹴った。
すぐに隣の部屋の子達が文句言いに突撃してきた。

こっちの部屋は誰も何もしてない(つもり)から、そっちの部屋が突然蹴ってきたんだろ!とケンカになった。
すぐに怖い体育教師がやって来て、起きてた人間は全員廊下で正座に。
一部始終見てたのは私だけ。A子本人も知らない。
思わぬ事で『THE☆修学旅行』な思い出作りができた。

それから数年後、自宅で寝っ転がって本読んでたら、足を引っ張られて頭が枕から落ちた。
「あー、これだったか!」
と思った。






56:名無しさん 2014/03/14(金)21:07:53ID:Q6Uo4UqmB
寮に住んでた時、ドアノブにかけてあった袋がいきなり揺れた。
ゆらゆらみたいな可愛いもんではなく、松岡修造がブランコしたらこんな感じだなってくらい揺れた。



57:名無しさん 2014/03/14(金)22:11:52ID:e8C5B7QgO
うちの会社のトイレのドアにはすりガラスの窓があって、離れた場所からも中が見えるようになってる。

廊下を歩きながらも中は真っ暗だったから誰もいないと思って、ちょっとモレそうだった俺は勢いよく入ったんだ。
そしたら扉のすぐ陰に警備員さんが立っていた。

お互い謝ってすれ違ったが、彼は真っ暗なトイレでしばらく何をやっていたんだろう?



61:名無しさん 2014/03/16(日)01:54:59ID:Jcb4dA62H
当時買いたてピカピカの新品ナビに変な所に誘導されて、泪目。
チビりそうになった事がある。

夜中の運転中、トイレに行きたくなって道の駅を検索した。
エコルート設定だったので、全く知らない土地でも地元道みたいな細ーい道なんかもバンバン標示されたけど、ナビ通り行けばヨシ。
そんな感じでスイスイ進んだ。

しばらく大きい道を走ってたら
『ここを左です』
って誘導されたのが、草ボーボーで真ん中に車止めのポールの立った道。
こんなの歩行者でも草負けで脚痒くなるから入らないだろう?って道。
エコな地元道とはいえ車入れなきゃ意味ナシ。
無視した。

すぐリルートされた。
『ここを左です』
って誘導されたのが、立派な塀に囲まれた個人の一軒家の門。
どう贔屓目に見ても築20年は越えてるだろう?って立派なお家。
いくら地元民だって道じゃないから入れないだろう。
無視した。

すぐにリルート。
『ここを左です』



62:名無しさん 2014/03/16(日)02:30:13ID:Jcb4dA62H
って誘導されたのが、やっとそれっぽい道。
なんか狭いけど、裏道でショートカット!トイレは間近!って気合い入れ直して曲がった。
クネクネ進むにつれて、なんだかどんどん道幅が狭くなる。
そのうち車一台やっと通れるけど…って位狭くなって、道の両脇の木とか草とかが新車のボディーをガサガサ撫でる。
我慢して進むと、パッと目の前が開けた。
開け過ぎる位開けた。
というより、先に見えるのはずーっと遠くの電灯だけ。
川にぶち当たった模様。

道は右に折れて続いていたので、道なりに進むと
『ここを左です』

左川じゃん…と思ってよーく見ると、手摺もない、車一台がやっと通れるのかな?位のコンクリの橋の様な物が見えた。
ここ?!これ?!
曲がれって言うなら曲がりたいけど、自分の未熟なテクニックじゃ無理じゃないか?
実際無理だった。
だってちょっと間違えたら川に落ちちゃう。

でも、ふと気づいてみると、この先に道の駅っぽい物は見えない。
道の駅どころか、ずーっと遠くの電灯しか見えない。
このナビ、どこに連れて行こうとしてるのよ?!って泪目。

お盆時期だっただけに、水回りにただならぬ恐怖と戦慄。
助手席で寝ていた旦那を叩き起こして、ここまでの経緯と状況説明。
運転を交代して頂いた。

その場で切り返しもと来た大きい道に戻り、少し気持ちも落ち着いた。

リルートからの
『ここを左です』

一番最初の草ボーボーの道に再び誘導された。チビった。

結局の所、走ってた大きい道に『〇〇道の駅コチラ』みたいな看板があったので、その通り進んだら5分もしないでアッサリ到着した。

やっぱり道の駅って大きい道沿いにあるに決まってるのに、私は何をしていたんだろう?

『死ねば良かったのに』とか言われなかったから、一応霊的な物じゃないとは思うけど、これは本気で怖かった。



64:名無しさん 2014/03/16(日)06:46:15ID:ilUedp1DM
免許取立ての頃って意味も無く友人とドライブしたりするよね?
そのときも、そんな感じだった。幼馴染4人と田んぼばかりの農道を夜中に走ってたんだ。
と友人の一人が
「あれっ!!」
って前を指差しながら、素っ頓狂な声をあげた。
見るとヘッドライトの中に尻尾モフモフの小動物が浮かび上がってる。

「うおおおキツネじゃん!?」
ってみんな興奮した。地元ではタヌキはよく見るんだがキツネはとっても珍しい。
俺たちの視線に気付いたのか、キツネはダッシュで逃げ出した。
「追え追え!」
って農道やら田んぼのあぜ道やらをキツネを追って走りまくったんだわ。
見失ったと思ったら、また見つけて追っかけて、見失ったと思ったら、また見つけて追っかけてを繰り返し、最後にはやっぱり見失ってしまった。

車を止め気が付くと道は無くなって袋小路になってた。そして、ススキが生い茂る袋小路の向こうに、たくさん卒塔婆が立っているのが見えたんだわ。
もう土屋ばりのドリフトでターンして急いでその場を離れたよ。
「お稲荷さんに謝りに行ったほうが、、、」
って言ってるやつもいたけど行ってません。
祟らないでねキツネ様。



65:名無しさん 2014/03/16(日)08:10:35ID:q3bW3zxf6
親戚のお爺さんの見舞いに行ったときの話。
お爺さんは脳溢血、一番奥の部屋で寝たきりだった。ふとしたきっかけで俺は部屋にお爺さんと二人っきりになった。
急にお爺さんが布団から起き上がって、
「今日は鰰大漁だなぁ!」
と言い出した。
んで、また布団に入ったんだ。

栃木県に海はない、おかしなこと言うなと思っていたら、お医者が来て 危篤だと言う。
親戚に伝えようと電話したが、どこも中々でない。やっと出たら、鰰が大漁でみんな浜に出てると……
親戚の家は秋田県。亡くなる前に魂はアチコチ回ると言う話は本当なのかな?と思った出来事でした。



67:1/2 2014/03/16(日)09:04:15ID:ArCnZvyix
又聞きで申し訳ないがひとつ。
友人が海外に赴任していたときに現地の同僚から聞いた話。

とある地区の外れに、かなり広い空き地がある。
かつてはそこに車を持った若者たちが集まり、騒いだりレースをしたり時には車をぶつけ合ったりなどやりたい放題だったという。
近所から苦情が出たこともあり、その土地の持ち主は空き地の入り口にチェーンをかけて車を通れなくした。
だが問題は解決しなかった。

車の騒音はなくなったが、ドラッグパーティは毎日行われ、参加者も増加の一途をたどった。
警察からも厳正な対応を要請され、土地の持ち主は若者を物理的に締め出す事にした。
プレハブ小屋や廃材・建築資材等を空き地じゅうに置いた。それこそ足の踏み場も無いほどに。
しかしその場所がカップルたちの無料ラブホテルと化すのに時間はかからなかった。
物陰や小屋がふんだんにあるのだから、その手の行為にはうってつけというわけだ。

死んだ胎児が放置されるという事件も起き、土地の持ち主は付近の住民、警察からさらに強く責められた。
プレハブや資材は撤去された。

数日後、土地の持ち主が空き地で死んでいるのが見つかった。自殺だった。
この件については情報が錯綜しており、自殺の原因や方法などははっきりしない。
確実に裏が取れる情報は、警察が「当方の対応要請と該当人物の自殺とは無関係」とする公式コメントを発表した事くらいだとか。

それ以降、空き地に入ろうとする者はいなくなった。
「空き地に入った奴が、胎児のようなものを手に持ち狂ったように笑う幽霊を見た」
「あの場所で悪いことをすると呪われる。二度と正しい道に戻れなくなり、悲惨な人生を送る事になる」
そんな噂が広まったため、若者たちは今までの自分たちの行いを深く反省してまじめに生きる努力を始めたそうだ。(続く)



68:2/2 2014/03/16(日)09:04:55ID:ArCnZvyix
恐さはそれ程でもないが一応怪談にはなっていると思う。
以下蛇足。
この話をしてくれた友人の同僚はこう語っていたそうだ。

『私は少年時代に不良グループからいじめを受けていたので、不良が嫌いだ。彼らが生きていることさえ許せない。
私がそんな偏った考えを持つことを理解した上で、割り引いて聞いて貰いたい。

率直に言って、この物語の結末は受け入れられない。反省する不良など空想の中だけの存在だ。
もし改変が許されるなら、最後をこう変更する。

 自殺のあった日から1週間もたたない内に、若者たちはまた空き地に集まりだし、コカインパーティーを始めた。
 何故?という問いに対する彼らの答えは極めて単純だ。
 それは皮肉にも、自殺事件に対して警察の出したコメントとよく似ている。
 ~なぜなら、俺たちには関係ないから~

こんな結末では誰も喜ばないのは分かっている。だが、今私の国で起きている出来事を正確に表現しているのは間違いなくこちらのほうだ』
                     (了)



69:名無しさん 2014/03/17(月)14:50:17ID:z8snKTLOR
こっくりさんについてちょっと気になっている事がある。
こっくりさんを終わるときには、
「それを行った場所」
「使った10円」
「使った紙」
を正しいやり方で清めないといけない。

でも、その終わりの儀式が出来ない場合というのもけっこうあると思う。
例えば、自分の例では、
「手で動かしただろ!」
「動かしてない!」
とケンカになって一人が泣いて帰って、なんとなく白けてしまってそのまま解散ということがあった。
それ以外にも、親や先生に止められた、急な用事が出来たなどで中途はんぱに終わったケースは日本中にかなりあると思う。
「使った紙」は大体どっかにいってしまうからいいとして、「終わりの儀式を受けていない10円」「終わりの儀式が済んでいない場所」が全国にあるとしたら。
ちょっとまずい気がする。

オカルトというほどじゃないけど気になったので書いてみました。



70:名無しさん 2014/03/17(月)17:46:10ID:BIjEVetpg
怖いとかそう言うんじゃないんだ
オレは蕎麦が大好きで、あちこち食べに行くんだ。
秋田県の湯沢から鳴子に行く道があるんだけど、美味しい蕎麦屋があったのさ。
でも、2回目にどうしても行けないんだよ。
道路沿いは間違いないし、左側ってのも間違いない。
橋を渡ってゆるい左カーブの真ん中辺りというのも間違いないんだが建物も看板も見つけられないんだ。

店は、おばあさんがやっててすごくうまい蕎麦だったのになぁ
オレこの道しょっちゅう通るから、判らないってことは無いんだけど・・・
確かに 蕎麦や見つけたときはこんなトコに蕎麦やあったっけ?って思ったけどね。
美味しい蕎麦屋だと箸袋持って帰るんだけど、その蕎麦屋は箸たてがあるだけで
箸袋なんか無かったものな。
もう数十回のこの道走ってるんだけど、見つけられないんだ・・・



73:名無しさん 2014/03/18(火)11:11:58ID:vluQSXtZP
ゲゲゲの女房で、水木先生も体験してたがオレも同じような体験がある。
高校2年の夏のことです。
友達の家へ自転車で遊びに行き、晩御飯をご馳走になっての帰り道
いつもなら、県道を戻るんだけど、遅くなったからと近道を選んだのさ。

道はショートカットの一本道のはずだったんだった。
でも、なぜか二股に分かれてた。右に行けば県道だなと右に折れて進んだ。
丁度雨も降ってきたので早く帰りたかった。

異変に気がついたのはそれから少し行ってからで、辺りから電灯の明かりが見えなくなってきたんだ。それからがすごく大変で、いくら自転車を漕いでも県道には出てくれない。
周りが真っ暗だから、未舗装の一本道しか見えてないし、いくらなんでも30分以上漕いで県道に出ない訳が無い、と思うんだけど前に進んでいる感覚が無い気がした。

あいにく時計を持ってなかったし、携帯電話なんか無かった時代だからどのくらい走ったのか全く判らないけど、2時間以上漕いでたんじゃないかと思うくらい長い時間が過ぎた気がする。
引き返そうかと何度も思ったんだけど、もうすぐ県道に着くと思う一心で自転車を漕いでいた。
でも、これ以上はやめて引き返そうと決め、2時間漕ぐつもりで道を引き返したんだ。
したら、ものの数分で電灯の明かりが見えてきて見慣れた道に出た。
もう、疲れがどっと出てきて早く寝たいという感じだった。

家について雨に濡れた服を脱いですぐに寝たんだけど、寝る前にチラッと時計を見ると友達の家を出てから4時間半過ぎていた。
時間の経過には間違いないと今でも確信してるんだけど、何回か 昼にその道通るんだけど本当に一本道で分かれ道なんか無いんだよ。
今でも、あれはなんだったんだろうと思える体験です。



74:名無しさん 2014/03/18(火)12:46:59ID:90nNEqW9j
風呂場の蛇口から100円玉が出てきた
一人暮らしで家族は遠くに住んでいるし、家に招くような友人もいない
酔ったはずみで自分で入れた、とりあえずそう解釈している



86:名無しさん 2014/03/20(木)02:29:37ID:JZijUiE8O
発音の話題で思い出したが
うちの娘は小さいころ、俺のことを『おろうしゃん』『おのーちゃん』と二通りの呼び方で呼んでいた。

娘「おのーちゃん」
俺「どうした?」
娘「ちがうーおろうしゃんじゃなくておのーちゃん」

娘なりにふたつの呼び名を使い分けているようだった。
もしかしたら、2人の俺がいると本気で信じていたのかも知れない。



90:名無しさん 2014/03/21(金)02:32:28ID:smDD0ojHi
小生は筆ペンを使うのが好きで、普段から和歌を書いたり、明治時代の法令文書を写したり、写経ならぬ写祝詞(神徒なので)をよくするんですが、神代文字(日本の古代文字と謂われてますが、実際は神道の祭祀文字と理解してます)で祝詞を写した時、その写真を撮ろうとしたらどうしても翡翠色に映ってしまったことがあります。実際は白い便箋に書いてました。



91:名無しさん 2014/03/21(金)05:17:18ID:qKsgMw7xa
中学の頃 友達と単語帳を使って問題を出し合いながら下校していたら前から来た人と肩がぶつかってしまった。
「すみません」と謝ったが、相手は何も言わなかった。
受験のストレスもあってかつい攻撃的になってしまい
「そっちは一言もなしかよ、クソババア!」
と聞こえよがしに悪態をついた。
すると友達は意外な一言を口にした。
『いや、男だろ?』

振り返って確認したら、後姿だけで明らかに男と分かった。
「いや、さっきは確かに女に見えてさ…」
と苦しい言い訳をする俺に対し友達からは再び意外な言葉。
『ごめん、女だった』

もう一度振り返ってみたが、角を曲がったのかそこには誰もいなかった。
追いかけて確かめればよかったのかも知れないが、2人共その勇気はなかった。



93:名無しさん 2014/03/21(金)06:25:01ID:7VKrm2X8K
自転車で歩道走ってた時、20mくらい先を歩いてた人がスッと街路樹の陰に隠れたんだよね
急に飛びだして来られると怖いな、と思って徐行しつつ隠れた場所まで行ったら誰も居ない
まあ見間違いだと思うけど、思い返せば似たような事が何度かあったような気もする



96:名無しさん 2014/03/22(土)10:30:29ID:G4qOjfnBe
高校生のころの話

地元の人じゃないと通らないような道を自転車で通学してた。
右手は貨物列車用?の細い線路で、左手には近所の学校の部活用のグラウンド。
夕方になると近所の人の路上駐車がズラッと並んでて、車同士がすれ違うのは苦労しそうな狭い道路。

そんな場所だから人通りも多くはなくて、電灯もぽつぽつ、冬場なんかはもう真っ暗になるんだけどその日も自転車を飛ばしてたら、路上駐車してる車と車の間、電灯の灯りがうっすらあたるあたりに靴が見えた。

赤いコンバースだと思って、赤ってオシャレだなー、どんな服に合わせるんだろうと思ったのを覚えてる。
自然と目線をあげていったけど、そこには靴とすねのあたりまでしか無かった。
ものすごい勢いで自転車のペダルを漕ぐ足に力を入れて逃げたんだけど、後日、
「体のパーツ、更に末端部だけの霊はタチが悪いらしい」
という話を聞く機会があってゾッとした



98:名無しさん 2014/03/22(土)11:00:07ID:G4qOjfnBe
暇だから、もうひとつ。

一人暮らしの友人の家に泊まりに行き、部屋の奥側から
友人、私【部屋のドア】キッチン、玄関
というような位置関係で、床の上に布団を敷いて寝ることになった。

朝方、足元を人が歩く気配で目が覚めて
「友人がキッチンかトイレに行くのかな。私の上を跨いでくれて大丈夫だったけどな」
(部屋が狭くて私を踏まないように移動するとなると困難と思われた)
とか思ったのもつかの間、私の足元にあった気配は頭側にまわり私のまわりを一周、この辺りで
「…友人、寝ぼけてるのかな?」
二周目の終わりの頃(頭上から私右手側(部屋の奥側)のあたり)一声掛けようと思って右手を向いたら、友人が寝てる姿が目に入った。
じゃあこの気配は誰だ?

と咄嗟に目を瞑って気付いたんだけど、さっき右手を向けたのが嘘みたいに体が動かない。
通じるか分からなかったけど、ひたすら寝たふり。なんならこのまま本気で意識を失いたいと思いながら三周、四周…
何周目か分からないけど、右手(私と友人の間)に来たところで、私のお腹に重みが加わった。
乗られてる!と分かった。

見てないのに分かったっていうのも変なんだけど、小柄な女性だ!と思った。
次に、私のお腹の上で正座した。髪の毛が長い、とか、白い和服だ、とか、お腹の上の感覚から何故か分かった。
その辺りで気を失ったんだと思う、目が覚めると友人がトイレから戻って来るところだった。

夢かと思って、友人にその話をすると、
「あ、ごめん言うの忘れてた。うち出るらしいんたよね」
って笑われた。
友人本人は何も感じたことないらしい。
その後、友人と遊んでもお泊りだけは断固固辞し通した。



99:名無しさん 2014/03/22(土)13:27:27ID:u2nkd0zw8
買った本に誰が入れたかわからない紙切れが、という話はたまにあるようで
友人(Mとする)の買った本にも小さな紙が挟まっており、そこにはあるURLが書かれていたという。
Mが買ったのはグロ満載のマンガだったので、おそらくグロサイトかビックリサイトのものと想像はついたのだがその種のものに耐性のあるMは、ためらわずにURLを入力したそうだ。

出てきたのは、家庭でのスイカ栽培の方法を説明したサイトだった。
マンガの話にスイカが出てくるのでは?と尋ねたが、Mによれば
「出てこない。ストーリーの筋とも関係ない」
となれば、いたずらもしくは手違いだろうと考えるのが普通だが、Mはそう思っていないらしい。

M曰く、
「紙切れはおそらく、そう遠くないうちに、あの家庭菜園のサイトで何かが起きるというメッセージだ。どんなことが起きるか?紙が挟まっていたのは異常なグロマンガだった。つまりは、そういうことだ」

Mの奴が、どこまで本気でそう考えているのかはわからない。
単に俺を怖がらせようとしただけなのかも知れない。

俺は頻繁にそのスイカ栽培のサイトを訪れるようになった。
いまのところ何も起きていない。



100:名無しさん 2014/03/22(土)19:00:39ID:i0N6IFJmq
金縛りの話を読んで思い出したが、私も昔一度だけ金縛り、みたいなものに遭った事がある

小学校の頃だったか
冬のある日、学校から帰ると家に誰も居ずテレビをつけ、こたつに入って寝転んでるうちに眠ってしまったらしい
気が付くと妹が寝転んだ私の右上手に座っており、いきなり学校での愚痴を話し始めた
延々としゃべり続け、そうなんだ、と適当に相槌を打ってるうちに
バラエティ番組の音声と相まってか眠くなり再びうとうとしてしまった

次に気が付いた時には妹は居ず、テレビも消え、弟が左上手に座っていた
弟は無口で大人しい性格なのだが、その時は何故かニヤニヤ笑っていて
そして私を指先で小突きはじめた
体を動かして避けようとするが動かない
弟は小躍りしながら私と炬燵の周囲をぐるぐるまわりつつしきりに小突いてくる
小突くというか、ぎゅうぎゅう押してくる

「やめろ」
そう叫ぶと玄関からドアが開く音がした
母親が帰ってきたらしい
気付くと弟の姿は無く、時計を見れば私が帰宅してまだ10分も経っていない
現実感がありすぎてとても信じられないが、時間経過や状況からしてどうやら全部夢だったようだ
後で弟と妹に確認したが当然そんな出来事は無かった
起きた時テレビがついていたかは憶えていない




引用元:日常以上オカルト未満
https://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1394020854/1-100



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Title : 無題

>37

…3回も偶然に会ったら「きっとこれは運命なんだわ(はぁと)」でなく「ひっっ」って言う反応に、一抹の寂しさを感じるのは私だけでしょうか

オーガスタス 2019.12.16 (Mon) 00:54 編集

Re:無題

※ただしイケメンに限る



(´;ω;`)ブワッ

2019.12.17 00:40

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