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★こんな時間?こんな場所?になぜいるの?!★
2019.10.05 (Sat) | Category : 人を信じすぎる人へ
1:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:29:08ID:VWwHgvqx0
夜中に公園で遊ぶ幼稚園児、山の中で出会った制服姿の女子高生などその時間や場所に不釣合いな人物を目撃してビビった経験ありませんか?
ここはそんな人達に遭遇した事を報告するスレです。
4:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:34:02ID:VWwHgvqx0
田舎ではよくある事なのかもしれませんが先日、夜中に某峠を車で走行中に髪の毛がびっしょり濡れた中学生か高校生くらいの女の子と遭遇しました。
周りに民家はなくて最初は幽霊かとも思いましたが普通に歩いていました。
5:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:37:52ID:VWwHgvqx0
すくなくとも前後2キロ以上は街道沿いに民家はなかった。
声かけようとも思いましたが怪しい者と思われるのも嫌だしツレもいたのでやめました。
なんか雰囲気的には風呂上りの散歩って感じだったけど場所が場所なのでビビりました。
田舎じゃ普通なのかな?
7:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:41:23ID:tNj+nIKKO
うちは小学校のグランドが目の前だけど、夜中の2時、朝の4時に小学校のブランコに乗る人がいる。
しかも必ず冬だから、暗くて音だけしかしない。
9:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:15:09ID:6ShvyYqH0
公園の男子トイレの入り口にもたれかかったままの少女。
最初は単に
「彼氏待ちか」
と思っていたが、毎日ではないにせよ、かなりの頻度で佇んでいる、しかも時間もばらばらなので、彼氏待ちならよほどのトイレ好き。
次の可能性としては下品な想像だが援助交際の線。
ただ、何度かベンチで暇つぶしをしたことがあるが、彼女は携帯を取り出すこともなく、そもそも、彼氏でも親父だろうが、彼女の相手を一度も見たことがない。
少なくとも自分の前では彼女はひとりでただ佇んでいる。
後、変な点といえば、書いたが携帯すら取り出さない。
本を読むわけでもなく、それだけ今時としてはかなり変。
結局、今も原因は分からん。
三つ目は、ネタっぽくなるが「彼女は幽霊かなんかその辺」の線。
というのも、自分はこうして彼女を
「何だろう?」
と見ているが、他に彼女を見る人はいなさそうな感じ。
あと、子供のいる時間帯や、男子トイレを利用する人もいるのに、その人たちが何も反応を示さないのも気になる。
特にトイレを利用した人は、入るときに女がいて、出るときにもいたら、びっくりしても良さそうなのに。
それとも、中の個室のひとつは閉まってて、本当に誰かを待っているだけなのだろうか?
疑問だ。まあ、何にしても俺はチキンなので、関わらないほうがいいのだろうが。
「好奇心は猫をも殺す」ってね。でも気になるな-。
オカルト的には地縛霊って線を疑うのがいいでしょうか?
10:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:18:30ID:6ShvyYqH0
あ、補足だけど、
ただ彼女は服装は替わったりするのと、反応はしなくても、彼女を避けるようには利用者も動くので、それだけで、いちおう「幽霊」ってのは無しだと安心してます。
そう考えると、現実としては、単に、向こうもこちらに負けないくらいに、暇を潰しているだけの子って感じでしょうか。
17:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:10:32ID:4MCiFfvo0
以前 車の教習所に通っていた時、キャンセル待ちチケットを取るために午前3時位に家を出ていたんだけど・・・
途中の国道付近に ほぼ毎日変なおばあさんが歩いていた。
浴衣のような着物を着て、まだらな白髪頭はボサボサ。
手には何故か、子供のジョウロを持っている。
徘徊老人かもしれないと その時は思っていた。
19:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:36:09ID:eQekPkLF0
夜中の0時にピンサロへ行ったら出て来た嬢が昼間のバイト先の先輩でした・・・
これはもしかして・・・いや・・・気のせい、ですよね・・・
20:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:15:52ID:7J13dOPgO
12時すぎに山麓線ドライブしてたら(辺り真っ暗)40代男の人が灯りも持たずに暗闇歩いてた
怖かった
21:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:52:32ID:ElrNz4V80
真っ暗なのに40代ってわかるお前が怖い
22:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:36:27ID:FTpZGASk0
23:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:01ID:FTpZGASk0
24:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:26ID:FTpZGASk0
25:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:53ID:FTpZGASk0
26:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)03:00:41ID:krmgCIVx0
雪が降った晩に散歩も兼ねて河原に行ったんよ
普段は夜中にそんな所行かないんだが
うちは関東なんで雪は珍しくてさ
それで川沿いの堤防の上まで来て河川敷を見下ろしたら誰か先客がいるわけさ
いつもなら真っ暗な河原も積った雪ですごく明るいの
だからそいつが真っ白な河川敷を走り回ってるのがわかる
向こうはこっちに気がついてなくてどんどん近づいてくと高校生くらいの女の子だった
周りには民家なんて全然ないしどこからきたのかわからんけどいくら雪が嬉しくてもこんな人気がない場所によく来るもんだと思った
それに河川敷をグルグルと走り回ってる意味もわからんしなんか不気味だったんで帰りました
27:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)23:50:19ID:FTpZGASk0
>>26の河川敷と、このスレのタイトルでぼんやり思い出した。
夜7~8時か、もうちょっと遅かったかな
鉄橋を電車が渡るとき、ぼんやりと窓の外を見てたのね
そしたら、河原の真ん中辺りに盆踊りの櫓が出てて、綺麗に紅白に飾りつけしてあって、電気も煌々と点いている。
まぁ河原で盆踊りをやっちゃいけないわけでもないしそれ自体は不思議でも無いかもしれないけど人が一人もいない。
櫓の周りだけでなく、かなり広い河原全体に誰もいない。
これだって、たまたま準備してて席を外しただけじゃないのといわれればそれまでなんだけど、けっこう河原の真ん中にあるのに電気はどこから引いてるんだろうとか不思議だった。
(野球のグランドがあるような河原では無い)
暗い川と河原のなかで、そこだけ異様にぼんやり明るい櫓
見える範囲ではだーれもいない
という風景は幻想的でもあったが、どこか怖かった。
それ見たの、6月~9月(夏)じゃなかったと思うんだよね。
28:本当にあった怖い名無し:2008/06/18(水)23:58:58ID:y7hRoQeA0
30:本当にあった怖い名無し:2008/06/20(金)05:55:32ID:7wGsgI+80
都内なんだけど普通の国道で深夜にヒッチハイクしてる小学生高学年くらいの女の子三人組を見た事ある
別にヤンキーでもギャルでもない普通の子達
乗せようか迷ったけどトラブルになりそうなのでやめた
なんだったんだろう
31:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:12:23ID:Oz8nMvB80
>>30
これ思い出した
34:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)06:53:34ID:qq4xzkbx0
うえええええ
いつもの「目的地ついたら消えてました」ネタかと思ってたのにいいい
35:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)18:52:11ID:Csa6Q8F90
小説家の北杜夫が書いてたけど
人里離れた場所にいると、幽霊とかはあんまり怖くない
(というか現実感が無い)
逆にごく普通の人間が ひょっこり現れてドアをノックしてきたりすることを考えるとものすごく怖いらしい
自分も夜遅くに人里離れた国道をとぼとぼ歩いているときとか霊も怖いっちゃ怖いんだけど、いきなり後ろから普通の人に声掛けられたら心臓止まるだろうな、とか思うことある
スレタイにもあるようなミスマッチの恐怖ね
36:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)19:06:48ID:wbUOr/Bq0
そら山奥にいたら、実際にいるかどうかではなく、不思議なものがいそうな感覚は常につきまとうから慣れるよな。
その気持ちはわかる。自分も今は街に戻ったが、放浪生活の途中に二年間くらいいた田舎がそうだった。
37:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:04:51ID:r0A14A1G0
タクシーに乗る幽霊という話はたくさんありますが、私の友達が経験したのは、それとは一風変わった、実に不思議な話です。
ぼくの友達の青木君と上山君が大学生の頃というから、もう20年ほど前のことです。
青木君と上山君は、新車の慣らしのため箱根ターンパイクにドライブに行きました。
箱根ターンパイクは天候が不安定で、よく霧が発生して視界が1メートル先も見えなくなることがあります。
やはりその時も、濃い霧のため徐行しながらのろのろと車を進めていました。
ちょっと前まで晴れ渡っていたのに急に濃い霧が山道を覆ったのです。
まるで異次元の中をさ迷っている感じだったそうです。
行き交う車が霧の中からニュッと出てきて危険なので、歩くような速度で走っていました。
38:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:05:47ID:r0A14A1G0
やがて山の峠にさしかかる頃、車の先に歩いている人影が見えました。
霧の中なのではっきりとは判らなかったのですが、どうやら白い服の女の人と小さい男の子のようでした。
はじめは危ないなあと思いましたが、なんでこんな車しか通らないような所を歩いているんだろうと不思議に感じたそうです。
やがて車が歩いている親子らしい二人を追い越そうとした時です。
二人は歩みを止めこちらに振り向きました。
そして道の端に立ち、すり抜けようとする車を覗き込みました。
二人とも無表情でした。助手席に乗っていた青木君は、ヒッチハイクでもするんだろうと思い、上山君に車を止めてやるように言いましたが、彼は少しスピードを上げて二人から遠ざかってしまいました。
「なんでそんなことをするんだ、薄情じゃないか。」
と窘めると、上山君は何かいやな感じがしたからだと言ったそうです。
その時の話はこれでおしまいです。
39:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:06:25ID:r0A14A1G0
それから一年ほど経って、二人はその車で北海道に行きました。
函館にカーフェリーで渡り、宿をとりました。夜になって明日の目的地の計画を練るために、上山君は旅館の駐車場に置いてある車まで地図を取りに行きました。
しばらくして上山君が部屋に帰ってきました。しかし彼は地図を持っていませんでした。
それどころか表情は青ざめ、歯の根が合わないほどがちがちと震えていたそうです。
「一体どうしたんだ?」
と問うと、すぐに明日車を置いて東京に帰ると言い出す始末です。
そして酒を浴びるように喰らい、寝てしまいました。
青木君は何があったか分からないまま寝ることになりました。
次の朝、上山君は車から荷物を降ろすと宿にしばらく車を預かってもらうように言って本当に東京に帰ってしまったのです。
青木君は仕方が無いので一人で旅を続けたそうです。
一体何があったのか、青木君はほとぼりが冷めた頃上山君に聞いてみました。
地図を取りに行った車には、一年前に箱根ターンパイクの峠で会った親子が、リアシートに並んで座って彼を無表情に見つめていたそうです。
40:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)05:51:12ID:Vnvj6uzJ0
夜中に線路沿いの道を車で走っていた時の話
深夜1時くらいでいい調子で飛ばしてた
ふと前方を見ると道路の端に大きな黒いゴミ袋が見えた
ん?っと思った瞬間にそれがうずくまった人だとわかった
あれ~?と思いながらどんどん近づいたらおばあさんが四つんばいでゴミを拾っていた(ように見えた)
そのまま横を通りすぎたが顔は見えなかった
年寄りって変な時間に動きだすからなんとも言えないけどあまりに変な状況に気味が悪くなってそのまま走り去った
ただそれだけの話なんだけど
42:本当にあった怖い名無し:2008/06/27(金)17:58:32ID:zRgo35Wx0
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのためにキャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、
「たすけてえええだれかあ」
と女性の声が湖の方で聞こえてきて、そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら、連れが
「おまえ何する気だよ!」
って引き留めるから
「助けなきゃ」
と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」
と言うもんだから改めて見てみた。
そうしたら、水の中でばしゃばしゃ藻掻くこともやめて、じっとこちらを見ていた。足が立つ場所じゃないのに・・・
確かに暗闇のはずなのに、顔の造作までハッキリわかる。
白く光っているというか。
たき火は埋み火だったから、こちらの光が届くわけもなし。
んで、ゾーっとして言うまでもなく、即刻撤収。
そちらを見ないようにして作業したんだけど、視線をずっと感じていた。
43:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:23:06ID:KMbjgONT0
>>42
普通に怖いんですけど。。
怖い話のポイントってその文章からその場面がイメージできる事なんだろうね
こえー
44:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:34:01ID:uDWe/WWw0
早朝に片田舎の一本道で作業着のおっさんが同じ格好のおっさん背負ってるのは見たことある
訓練とかそんな感じじゃなかった。
それが5組いたからさすがに気味悪かった
45:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:23:27ID:KMbjgONT0
>>44
背負ってる人達が5組いたって事?
なんじゃそりゃ!?
できればもうすこし詳しくお願いします
46:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:30:50ID:uDWe/WWw0
>>45
背負ってるのが5組で10人
全員青いつなぎ(?)みたいな作業着っぽいの着てた
道は店とかは無いけど民家がちらほらあるような感じ。
ジブリのトトロみたいなイメージでおk
後ろから車で追い越したときにあれ?ってなったけど止まって確認するのも変かな~でそもまま行った
真ん中のやつが少し大きくて5組って数えやすかった
49:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:01:38ID:yCSS4w8U0
シェパード飼ってるから、台風が来ても、遅く帰って夜中になっても散歩を中止出来ないんだよ。
だけどさ、そんな台風の日でも深夜でも通常の散歩でも必ず遭遇するのがジョギングしてる人なんだよね。
こんな時間?こんな天候?こんな場所?
どこにでも現れるジョギンガーはオカルト。
52:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)12:26:41ID:i0et6TTX0
>>49
相手も「犬の散歩するひとはいつでも・・・」っておもってるよ
50:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:37:36ID:Ks+l+hluO
昔システム関係の仕事してた時の事
仕事で近県に出ててその帰り。多分かなり疲れてたから多分幻
深夜回った頃山の峠道を下ってたら後ろから人に追いかけられた
多分三人ぐらい。こっちも見ずに車通り越してった
おー足はえぇぇぇぇ!とか思ったけど後々考えるとおかしい
多分幻。それだけ
51:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)06:27:19ID:nUDFRmS3O
学生時代に学校から家に帰ると必ず誰かが寝た後のようにコタツ布団が盛り上がってた
盛り上がってるってか_∩_こんな感じに人が寝てたくらいの隙間が開いてた
毎日必ず帰ってくるとなってたから気味悪かった
突然鍵が閉まらなくなって仕方なく親戚に留守番頼んだ時に昼寝しようとしたら足音がうるさくて寝れなかったらしいとか
自分一人しか居ないのにコタツで寝てたら誰かコタツの中に足を入れてきたとか寝息が聞こえたとか誰も居ないはずの2階から誰かに呼ばれたとか誰かが上っていったとか
母親が妊娠中に階段降りようとしたら誰かに背中を押されて転げ落ちたとか(弟は無事産まれてます)色々あったんだが家が全焼して一階立てにしてからは全く何もおこらないので気にしない
何が言いたかったかと言うときちんと存在を確認できない存在の者が家に居ると以外に怖い
54:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)16:06:18ID:6lAh3Ar60
以前彼氏とドライブしてたとき。
「○○古墳この先2km」という大きい看板が道路脇に立っていて(古墳の名前は忘れた)二人とも遺跡や古墳が大好きなので、寄ってみることにした。
駐車場に付くと休日だというのに他の車の姿はなし。
田舎のマイナーな遺跡だし、たまに小学生が社会科見学で訪れるくらいなんだろう。
駐車場の隣に古墳の研究センター?みたいな建物があって、その奥の森の中に古墳があった。
その古墳の脇の開けた場所に車が1台停まってた。
こんなところになぜ?と思いよく見ると運転席に中年男性が座っている。
古墳を見にきたのならなぜ車の中で閉じこもっているんだろう・・・。
ちょっと不審に感じたが、連れがあたりを散策していてそれを車の中で待っているんだろうと考え、車の横を通り過ぎて奥にある横穴を
目指して二人で歩いていった。
横穴を見て、元の道を引き返すとさっきの車のところに戻ってきた。男性はまだ中にいる様子。
私も彼氏もさすがに気味が悪くなってきた。連れを待ってるのかと思っていたが、奥の横穴にも古墳の周囲にも自分たち以外の観光客の姿は無かった。
「あの人、大丈夫かな…」
と私が言うのと、
「帰ろう」
と彼氏が言ったのはほぼ同時だった。
そのまま車の横を足早に通り過ぎて、古墳を後にした。車内でさっきの男性の話をしたかったけど彼氏が怖がりなので、やめた。
あの人はあそこで何をしてたんだろう。
56:本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火)03:58:17ID:RW3Imq310
>>54
まさかそのあと練炭で・・
69:本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月)10:00:50ID:m/KkdIGZ0
自分の押し入れに自分がいた
70:本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水)01:23:44ID:n2utj7w6O
>>69何が起こったwww
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夜中に公園で遊ぶ幼稚園児、山の中で出会った制服姿の女子高生などその時間や場所に不釣合いな人物を目撃してビビった経験ありませんか?
ここはそんな人達に遭遇した事を報告するスレです。
4:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:34:02ID:VWwHgvqx0
田舎ではよくある事なのかもしれませんが先日、夜中に某峠を車で走行中に髪の毛がびっしょり濡れた中学生か高校生くらいの女の子と遭遇しました。
周りに民家はなくて最初は幽霊かとも思いましたが普通に歩いていました。
5:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:37:52ID:VWwHgvqx0
すくなくとも前後2キロ以上は街道沿いに民家はなかった。
声かけようとも思いましたが怪しい者と思われるのも嫌だしツレもいたのでやめました。
なんか雰囲気的には風呂上りの散歩って感じだったけど場所が場所なのでビビりました。
田舎じゃ普通なのかな?
7:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)00:41:23ID:tNj+nIKKO
うちは小学校のグランドが目の前だけど、夜中の2時、朝の4時に小学校のブランコに乗る人がいる。
しかも必ず冬だから、暗くて音だけしかしない。
9:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:15:09ID:6ShvyYqH0
公園の男子トイレの入り口にもたれかかったままの少女。
最初は単に
「彼氏待ちか」
と思っていたが、毎日ではないにせよ、かなりの頻度で佇んでいる、しかも時間もばらばらなので、彼氏待ちならよほどのトイレ好き。
次の可能性としては下品な想像だが援助交際の線。
ただ、何度かベンチで暇つぶしをしたことがあるが、彼女は携帯を取り出すこともなく、そもそも、彼氏でも親父だろうが、彼女の相手を一度も見たことがない。
少なくとも自分の前では彼女はひとりでただ佇んでいる。
後、変な点といえば、書いたが携帯すら取り出さない。
本を読むわけでもなく、それだけ今時としてはかなり変。
結局、今も原因は分からん。
三つ目は、ネタっぽくなるが「彼女は幽霊かなんかその辺」の線。
というのも、自分はこうして彼女を
「何だろう?」
と見ているが、他に彼女を見る人はいなさそうな感じ。
あと、子供のいる時間帯や、男子トイレを利用する人もいるのに、その人たちが何も反応を示さないのも気になる。
特にトイレを利用した人は、入るときに女がいて、出るときにもいたら、びっくりしても良さそうなのに。
それとも、中の個室のひとつは閉まってて、本当に誰かを待っているだけなのだろうか?
疑問だ。まあ、何にしても俺はチキンなので、関わらないほうがいいのだろうが。
「好奇心は猫をも殺す」ってね。でも気になるな-。
オカルト的には地縛霊って線を疑うのがいいでしょうか?
10:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)01:18:30ID:6ShvyYqH0
あ、補足だけど、
ただ彼女は服装は替わったりするのと、反応はしなくても、彼女を避けるようには利用者も動くので、それだけで、いちおう「幽霊」ってのは無しだと安心してます。
そう考えると、現実としては、単に、向こうもこちらに負けないくらいに、暇を潰しているだけの子って感じでしょうか。
17:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:10:32ID:4MCiFfvo0
以前 車の教習所に通っていた時、キャンセル待ちチケットを取るために午前3時位に家を出ていたんだけど・・・
途中の国道付近に ほぼ毎日変なおばあさんが歩いていた。
浴衣のような着物を着て、まだらな白髪頭はボサボサ。
手には何故か、子供のジョウロを持っている。
徘徊老人かもしれないと その時は思っていた。
19:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)02:36:09ID:eQekPkLF0
夜中の0時にピンサロへ行ったら出て来た嬢が昼間のバイト先の先輩でした・・・
これはもしかして・・・いや・・・気のせい、ですよね・・・
20:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:15:52ID:7J13dOPgO
12時すぎに山麓線ドライブしてたら(辺り真っ暗)40代男の人が灯りも持たずに暗闇歩いてた
怖かった
21:本当にあった怖い名無し:2008/06/14(土)21:52:32ID:ElrNz4V80
真っ暗なのに40代ってわかるお前が怖い
22:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:36:27ID:FTpZGASk0
60:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:45:54ID:oZg9bDLWO
山歩きが趣味だから、道がない、人が入らない、どっちかって言えば山菜採りにいくような山にいくのよ。
だから不思議なものもたまにみるよ。
例えば、真っ白いカモシカとか、大人くらいの大きさのワシとか
でもさ、一番びっくりしたのは、あれだな、家族連れにあったこと。ありえない山奥で。
23:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:01ID:FTpZGASk0
61:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:47:30ID:oZg9bDLWO
平日の昼過ぎだけど、その日は、宮城県と山形、秋田三県の県境を歩いてた。
でっかいブナが沢山はえてる森だから、暗いわりには歩きやすい森。
にしたって、道があるわけじゃないから、山菜採りの地元の人か、俺みたいなGPSもったよそ者しかいるはずのない場所
んで、小さな尾根を歩いてたら、尾根の下を流れてる小さな沢の縁に人が立ってるのが見えた。
「あ、渓流釣りか」
って最初は思ったよ。
でも、すぐに
「ん?」
ってなった。一人じゃなくて4人で川っぷちに立ってたのね
距離にして100メートル以上あったから、ハッキリとはわからなかったけど
それでも、人が4人なのはわかった。しかも2人はこどもみたいだった
最初に思いついたのは「自殺」一家心中かと思ったよ
にしても、こんなとこ来る意味がない
つーか子供の足じゃ無理
62:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:51:39ID:oZg9bDLWO
少し気は引けたけど、手持ちの双眼鏡でのぞいてみた。
4人は俺に背を向けて立っている。
二人はやっぱり子供だ。残りの2人は大人の男と女。
顔が見たくて、しばらくのぞいていたけど、全然動かない。
誰かの悪戯で、マネキンが立ってるんじゃって思うくらいだったよ。
OH!マイキーみたいに
んでね、俺はさ、そこに行ってみることにしたのよ。
だって、最初に書いたけど、一家心中の可能性だってあるしさ。
そんなんなら、止めなきゃって思ったのよ。
んで、そっと近付いた。
気付かれて、逃げられたり、最悪川に飛び込まれても、たまんないし。
24:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:26ID:FTpZGASk0
63:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:53:42ID:oZg9bDLWO
んでね、気付かれてずに、すぐ近くまでいったら、わかったんだ。
ほんとにマネキンだった。
大人のマネキン2体と子供のマネキン2体に服を着せて、そこに立たせてあったんだ。
もう、呆れるのと同時な寒くなった。これやったやつがいるわけで、そいつは絶対まともじゃないでしょ?
人形の正面に回り込むと、それぞれのマネキンにはペンキで名前が書かれてた。
んで小さな穴がたくさん開いてた。散弾銃で撃った跡みたいに。
極め付けは、子供のマネキンのひたいには、カッターの刃が刺さってたんだ。
25:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)00:37:53ID:FTpZGASk0
64:名前:本当にあった怖い名無し[]投稿日:2007/07/08(日)23:56:04ID:oZg9bDLWO
俺ほんとおっかなくてさ、すぐに下山したよ。
26:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)03:00:41ID:krmgCIVx0
雪が降った晩に散歩も兼ねて河原に行ったんよ
普段は夜中にそんな所行かないんだが
うちは関東なんで雪は珍しくてさ
それで川沿いの堤防の上まで来て河川敷を見下ろしたら誰か先客がいるわけさ
いつもなら真っ暗な河原も積った雪ですごく明るいの
だからそいつが真っ白な河川敷を走り回ってるのがわかる
向こうはこっちに気がついてなくてどんどん近づいてくと高校生くらいの女の子だった
周りには民家なんて全然ないしどこからきたのかわからんけどいくら雪が嬉しくてもこんな人気がない場所によく来るもんだと思った
それに河川敷をグルグルと走り回ってる意味もわからんしなんか不気味だったんで帰りました
27:本当にあった怖い名無し:2008/06/15(日)23:50:19ID:FTpZGASk0
>>26の河川敷と、このスレのタイトルでぼんやり思い出した。
夜7~8時か、もうちょっと遅かったかな
鉄橋を電車が渡るとき、ぼんやりと窓の外を見てたのね
そしたら、河原の真ん中辺りに盆踊りの櫓が出てて、綺麗に紅白に飾りつけしてあって、電気も煌々と点いている。
まぁ河原で盆踊りをやっちゃいけないわけでもないしそれ自体は不思議でも無いかもしれないけど人が一人もいない。
櫓の周りだけでなく、かなり広い河原全体に誰もいない。
これだって、たまたま準備してて席を外しただけじゃないのといわれればそれまでなんだけど、けっこう河原の真ん中にあるのに電気はどこから引いてるんだろうとか不思議だった。
(野球のグランドがあるような河原では無い)
暗い川と河原のなかで、そこだけ異様にぼんやり明るい櫓
見える範囲ではだーれもいない
という風景は幻想的でもあったが、どこか怖かった。
それ見たの、6月~9月(夏)じゃなかったと思うんだよね。
28:本当にあった怖い名無し:2008/06/18(水)23:58:58ID:y7hRoQeA0
137:名前:吉本新喜劇02/04/1313:12
まだあるよ。
いとこのおじさんに聞いた話。
おじさんのワゴン車に乗って友人と出掛けたらしい。
帰り、山道を走ってるとお墓があった。
小さな墓場の真ん中に何故か乗用車が1台止まってた。
みんな気付いてたけど誰も口にしなかった。
でもその乗用車の中をよく見ると顔がいっぱいあってこちらを見てる。
凍りついた瞬間。
思えばお墓の中に車が入れる訳がなく、あんなに沢山の人が車に乗れる訳がない。
30:本当にあった怖い名無し:2008/06/20(金)05:55:32ID:7wGsgI+80
都内なんだけど普通の国道で深夜にヒッチハイクしてる小学生高学年くらいの女の子三人組を見た事ある
別にヤンキーでもギャルでもない普通の子達
乗せようか迷ったけどトラブルになりそうなのでやめた
なんだったんだろう
31:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:12:23ID:Oz8nMvB80
>>30
これ思い出した
32:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:13:03ID:Oz8nMvB80
あるタクシー運転手が○○○(地名)を通りかかると3人の若い女の子達が手をあげて立っていた。
「お客さん」だ、とすぐに車を寄せ、女の子達を乗せたそうです。
どちらまで、と聞くと女の子の内の一人がお腹が痛いと言っているので、近くの病院まで連れっていって欲しいとの事。
見ると、痛がっている女の子はかなり顔色が悪いく、苦しそうである。
運転手は
「それは大変だ」
と、とりあえずここから近くにある県内でも有名なT病院に向かう事にした。
病院につくと、女の子達は
「私はこの子(腹痛で苦しんでいる女の子)の側に付き添っていたいので、すみませんが、病院の人を呼びに行ってもらいませんか?」と運転手にお願いしたそうです。
運転手は引き受け、タクシーを降りて病院の受け付けに向かいました。
そこで看護婦さんに事情を話し、タクシーの中にいる子の様子を見てほしい事を伝えました。
看護婦さんは承諾し、運転手さんを受け付けに残し駐車場へ。
33:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)03:13:49ID:Oz8nMvB80
……しばらくして看護婦さんは青ざめた顔で戻ってきました。
「あなたは何故こんな事をするのですか!」
看護婦さんは言いました。
運転手さんにはその言葉の意味が分かりません。
「何故こんな事をするのですか!」
再び看護婦さんは言いました。
「どうしてあなたは車に死体を乗せているのですか!!」
看護婦さんが言うには2.3日前この付近でドライブ中の女子大生が乗った車が事故を起こし、この病院に運び込まれたのだけれど、全員亡くなってしまったそうです。
そしてその遺体は今霊安室に置かれているのだそうです。
が、タクシーの運転手さんが車に乗せているのはまぎれもなくその子達の遺体。
「あなたはうちの病院から死体を運んでどうするつもりですか!」
看護婦さんに問いただされても、運転手が乗せた時は彼女達は生きているようにしか見えなかったそうです。
ちなみに事故があった場所は運転手が女の子を拾った場所であるのは言うまでもありません。
……一体 彼女達は何がしたかったのでしょうか?
34:本当にあった怖い名無し:2008/06/21(土)06:53:34ID:qq4xzkbx0
うえええええ
いつもの「目的地ついたら消えてました」ネタかと思ってたのにいいい
35:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)18:52:11ID:Csa6Q8F90
小説家の北杜夫が書いてたけど
人里離れた場所にいると、幽霊とかはあんまり怖くない
(というか現実感が無い)
逆にごく普通の人間が ひょっこり現れてドアをノックしてきたりすることを考えるとものすごく怖いらしい
自分も夜遅くに人里離れた国道をとぼとぼ歩いているときとか霊も怖いっちゃ怖いんだけど、いきなり後ろから普通の人に声掛けられたら心臓止まるだろうな、とか思うことある
スレタイにもあるようなミスマッチの恐怖ね
36:本当にあった怖い名無し:2008/06/22(日)19:06:48ID:wbUOr/Bq0
そら山奥にいたら、実際にいるかどうかではなく、不思議なものがいそうな感覚は常につきまとうから慣れるよな。
その気持ちはわかる。自分も今は街に戻ったが、放浪生活の途中に二年間くらいいた田舎がそうだった。
37:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:04:51ID:r0A14A1G0
タクシーに乗る幽霊という話はたくさんありますが、私の友達が経験したのは、それとは一風変わった、実に不思議な話です。
ぼくの友達の青木君と上山君が大学生の頃というから、もう20年ほど前のことです。
青木君と上山君は、新車の慣らしのため箱根ターンパイクにドライブに行きました。
箱根ターンパイクは天候が不安定で、よく霧が発生して視界が1メートル先も見えなくなることがあります。
やはりその時も、濃い霧のため徐行しながらのろのろと車を進めていました。
ちょっと前まで晴れ渡っていたのに急に濃い霧が山道を覆ったのです。
まるで異次元の中をさ迷っている感じだったそうです。
行き交う車が霧の中からニュッと出てきて危険なので、歩くような速度で走っていました。
38:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:05:47ID:r0A14A1G0
やがて山の峠にさしかかる頃、車の先に歩いている人影が見えました。
霧の中なのではっきりとは判らなかったのですが、どうやら白い服の女の人と小さい男の子のようでした。
はじめは危ないなあと思いましたが、なんでこんな車しか通らないような所を歩いているんだろうと不思議に感じたそうです。
やがて車が歩いている親子らしい二人を追い越そうとした時です。
二人は歩みを止めこちらに振り向きました。
そして道の端に立ち、すり抜けようとする車を覗き込みました。
二人とも無表情でした。助手席に乗っていた青木君は、ヒッチハイクでもするんだろうと思い、上山君に車を止めてやるように言いましたが、彼は少しスピードを上げて二人から遠ざかってしまいました。
「なんでそんなことをするんだ、薄情じゃないか。」
と窘めると、上山君は何かいやな感じがしたからだと言ったそうです。
その時の話はこれでおしまいです。
39:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)02:06:25ID:r0A14A1G0
それから一年ほど経って、二人はその車で北海道に行きました。
函館にカーフェリーで渡り、宿をとりました。夜になって明日の目的地の計画を練るために、上山君は旅館の駐車場に置いてある車まで地図を取りに行きました。
しばらくして上山君が部屋に帰ってきました。しかし彼は地図を持っていませんでした。
それどころか表情は青ざめ、歯の根が合わないほどがちがちと震えていたそうです。
「一体どうしたんだ?」
と問うと、すぐに明日車を置いて東京に帰ると言い出す始末です。
そして酒を浴びるように喰らい、寝てしまいました。
青木君は何があったか分からないまま寝ることになりました。
次の朝、上山君は車から荷物を降ろすと宿にしばらく車を預かってもらうように言って本当に東京に帰ってしまったのです。
青木君は仕方が無いので一人で旅を続けたそうです。
一体何があったのか、青木君はほとぼりが冷めた頃上山君に聞いてみました。
地図を取りに行った車には、一年前に箱根ターンパイクの峠で会った親子が、リアシートに並んで座って彼を無表情に見つめていたそうです。
40:本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火)05:51:12ID:Vnvj6uzJ0
夜中に線路沿いの道を車で走っていた時の話
深夜1時くらいでいい調子で飛ばしてた
ふと前方を見ると道路の端に大きな黒いゴミ袋が見えた
ん?っと思った瞬間にそれがうずくまった人だとわかった
あれ~?と思いながらどんどん近づいたらおばあさんが四つんばいでゴミを拾っていた(ように見えた)
そのまま横を通りすぎたが顔は見えなかった
年寄りって変な時間に動きだすからなんとも言えないけどあまりに変な状況に気味が悪くなってそのまま走り去った
ただそれだけの話なんだけど
42:本当にあった怖い名無し:2008/06/27(金)17:58:32ID:zRgo35Wx0
数年前に、本栖湖畔で朝釣りのためにキャンプをしていたときのこと。
夜中のたき火中に、
「たすけてえええだれかあ」
と女性の声が湖の方で聞こえてきて、そちらに目をやると女性が溺れていた。
びっくりしたと同時に、助けなきゃと思い立ち上がったら、連れが
「おまえ何する気だよ!」
って引き留めるから
「助けなきゃ」
と言い返したら、
「おまえ、ちょっと冷静になってよく見て見ろ!ここから離れていて真っ暗なのに何で顔がはっきり見えているんだよ!」
と言うもんだから改めて見てみた。
そうしたら、水の中でばしゃばしゃ藻掻くこともやめて、じっとこちらを見ていた。足が立つ場所じゃないのに・・・
確かに暗闇のはずなのに、顔の造作までハッキリわかる。
白く光っているというか。
たき火は埋み火だったから、こちらの光が届くわけもなし。
んで、ゾーっとして言うまでもなく、即刻撤収。
そちらを見ないようにして作業したんだけど、視線をずっと感じていた。
43:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:23:06ID:KMbjgONT0
>>42
普通に怖いんですけど。。
怖い話のポイントってその文章からその場面がイメージできる事なんだろうね
こえー
44:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)18:34:01ID:uDWe/WWw0
早朝に片田舎の一本道で作業着のおっさんが同じ格好のおっさん背負ってるのは見たことある
訓練とかそんな感じじゃなかった。
それが5組いたからさすがに気味悪かった
45:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:23:27ID:KMbjgONT0
>>44
背負ってる人達が5組いたって事?
なんじゃそりゃ!?
できればもうすこし詳しくお願いします
46:本当にあった怖い名無し:2008/06/28(土)19:30:50ID:uDWe/WWw0
>>45
背負ってるのが5組で10人
全員青いつなぎ(?)みたいな作業着っぽいの着てた
道は店とかは無いけど民家がちらほらあるような感じ。
ジブリのトトロみたいなイメージでおk
後ろから車で追い越したときにあれ?ってなったけど止まって確認するのも変かな~でそもまま行った
真ん中のやつが少し大きくて5組って数えやすかった
49:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:01:38ID:yCSS4w8U0
シェパード飼ってるから、台風が来ても、遅く帰って夜中になっても散歩を中止出来ないんだよ。
だけどさ、そんな台風の日でも深夜でも通常の散歩でも必ず遭遇するのがジョギングしてる人なんだよね。
こんな時間?こんな天候?こんな場所?
どこにでも現れるジョギンガーはオカルト。
52:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)12:26:41ID:i0et6TTX0
>>49
相手も「犬の散歩するひとはいつでも・・・」っておもってるよ
50:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)05:37:36ID:Ks+l+hluO
昔システム関係の仕事してた時の事
仕事で近県に出ててその帰り。多分かなり疲れてたから多分幻
深夜回った頃山の峠道を下ってたら後ろから人に追いかけられた
多分三人ぐらい。こっちも見ずに車通り越してった
おー足はえぇぇぇぇ!とか思ったけど後々考えるとおかしい
多分幻。それだけ
51:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)06:27:19ID:nUDFRmS3O
学生時代に学校から家に帰ると必ず誰かが寝た後のようにコタツ布団が盛り上がってた
盛り上がってるってか_∩_こんな感じに人が寝てたくらいの隙間が開いてた
毎日必ず帰ってくるとなってたから気味悪かった
突然鍵が閉まらなくなって仕方なく親戚に留守番頼んだ時に昼寝しようとしたら足音がうるさくて寝れなかったらしいとか
自分一人しか居ないのにコタツで寝てたら誰かコタツの中に足を入れてきたとか寝息が聞こえたとか誰も居ないはずの2階から誰かに呼ばれたとか誰かが上っていったとか
母親が妊娠中に階段降りようとしたら誰かに背中を押されて転げ落ちたとか(弟は無事産まれてます)色々あったんだが家が全焼して一階立てにしてからは全く何もおこらないので気にしない
何が言いたかったかと言うときちんと存在を確認できない存在の者が家に居ると以外に怖い
54:本当にあった怖い名無し:2008/06/30(月)16:06:18ID:6lAh3Ar60
以前彼氏とドライブしてたとき。
「○○古墳この先2km」という大きい看板が道路脇に立っていて(古墳の名前は忘れた)二人とも遺跡や古墳が大好きなので、寄ってみることにした。
駐車場に付くと休日だというのに他の車の姿はなし。
田舎のマイナーな遺跡だし、たまに小学生が社会科見学で訪れるくらいなんだろう。
駐車場の隣に古墳の研究センター?みたいな建物があって、その奥の森の中に古墳があった。
その古墳の脇の開けた場所に車が1台停まってた。
こんなところになぜ?と思いよく見ると運転席に中年男性が座っている。
古墳を見にきたのならなぜ車の中で閉じこもっているんだろう・・・。
ちょっと不審に感じたが、連れがあたりを散策していてそれを車の中で待っているんだろうと考え、車の横を通り過ぎて奥にある横穴を
目指して二人で歩いていった。
横穴を見て、元の道を引き返すとさっきの車のところに戻ってきた。男性はまだ中にいる様子。
私も彼氏もさすがに気味が悪くなってきた。連れを待ってるのかと思っていたが、奥の横穴にも古墳の周囲にも自分たち以外の観光客の姿は無かった。
「あの人、大丈夫かな…」
と私が言うのと、
「帰ろう」
と彼氏が言ったのはほぼ同時だった。
そのまま車の横を足早に通り過ぎて、古墳を後にした。車内でさっきの男性の話をしたかったけど彼氏が怖がりなので、やめた。
あの人はあそこで何をしてたんだろう。
56:本当にあった怖い名無し:2008/07/01(火)03:58:17ID:RW3Imq310
>>54
まさかそのあと練炭で・・
69:本当にあった怖い名無し:2008/07/07(月)10:00:50ID:m/KkdIGZ0
自分の押し入れに自分がいた
70:本当にあった怖い名無し:2008/07/09(水)01:23:44ID:n2utj7w6O
>>69何が起こったwww
(続きは『続きを読む』をクリック)
201名前:名無しさん:02/09/2815:52ID:QddZKPwM
私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを定年になったばかりでヒマを持て余している父が
「スペースがもったいないので物置にする。」
と言い出して一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。
不安になった母に物入れのカギを壊して中を見てくれとせがまれ私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?残念ながらその日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています。
74:本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日)13:06:41ID:YAdVq4tLO
3歳の頃の話
野球観戦してる時に親父に連れられドーム内にあるトイレに行った。
男子トイレに5歳位の女の子が鏡の前で下を向きながら立っていた
その時は特に何も思わなかったが、暫く時間が経ってからまた尿意を催して同じトイレに行くと…
同じ場所に、女の子が立っていた…あれはなんだったんだ…
75:本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月)01:06:26ID:Bp7r6XZS0
>>74
オマイこっち向かれないでよかったな
76:本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火)16:24:29ID:myJjZxWkO
>>75ずっとうつむいてた…
当時はなんとも思わなかったが、今考えると怖い
91:本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木)22:26:10ID:Q2Zp44110
259:本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日)04:17:55ID:LdprvY+L0
夜中ドライブいったら道の途中に電話ボックスでタウンページ開いてた女がいた。
優しい知人はその女が交通手段が無く何か探してんのかと思って、家に届けてやったんだけど、届けた帰り道に同じボックスで同じ女がタウンページまた開いてこっち見て不気味な微笑みをしてた。
92:本当にあった怖い名無し:2008/07/31(木)22:28:51ID:Q2Zp44110
こういう
「さっきの人がまたいる」系も怪談のパターンの1つであるよね
けっこう怖い
93:本当にあった怖い名無し:2008/08/01(金)00:00:11ID:JY3N0s5G0
>>91
いいね。フツーに怖い。
94:本当にあった怖い名無し:2008/08/03(日)23:11:13ID:z3v7WoMJ0
50:名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/0512:07
仕事中、会社の更衣室に行ったら別の部署の先輩がへたりこんでいた。
見ると、開け放したロッカー(一人用、すごく狭い)にきっちりと体を折りたたんで、もう一人の先輩が嵌りこんでいた。
扉を開けたらその状態だったらしい。
すごく異様な状態で、私も悲鳴をあげそうになったが何だか刺激してしまっては激しくやばいような気がして結局言葉に出来たのは
「何してるんですか?」
という至極まっとうでのどかな質問だけ。
その状態のまま、すごく冷静に
「ヨガの瞑想よ。」
と返されたが何だって他人のロッカーでそんな事をしなきゃならないのか不明。
彼女がため息をついて立ち去った後、しばらくへたりこんだ先輩と二人、言葉もなかった。
嵌りこんでた先輩は、その後、すぐ退職したが、結局何だったのか未だにわからない。
仕事も丁寧で、常識的な、全然キティっぽくない人だっただけに今でも更衣室に行くとその時のことを思い出して鼓動が早くなる。
95:戦国RUSH:2008/08/03(日)23:15:11ID:CTBn+Cz1O
ワロタ
97:本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月)07:48:52ID:89xrrstS0
>>94
こえーな
扉を開けた人の気持ちを考えると怖すぎる
でもホラー映画でロッカーに隠れるってのは定番だよね
普通に驚かせようとしたんじゃね?
98:本当にあった怖い名無し:2008/08/04(月)08:18:38ID:89xrrstS0
ではおいらもひとつ
学生時代に友達3人と車で肝試しに行ったんですよ
目的地は山の中にある火葬場
今風の近代的な建物ではなくて高い煙突がある昔のタイプなんだけど当時はちゃんと稼動してました
夜中の1時くらいに現地についたんですがもちろん中には入れません
門の所でガヤガヤやっていると一人の友人がボソッと・・
「あれ何?」
そっちを見ても異常なかったので
「またまた~ビビらせようとして~w」
なんて笑ってたんですが友人の顔はこわばったままでした
もう一度、暗闇をよーく見ると2、30メートル離れた建物の脇に喪服を着た男性が立っていました
それを3人で確認した瞬間に速攻で逃げ帰りました
帰りの車中ではいろいろな意見をだして今、見た光景を納得させようとしていました
結局、火葬場でお通夜をしていた人が付き添っていたのではないかという事に落ち着きましたが後日に家族に聞いてみたところ、あそこは本当に火葬する施設だけで斎場の機能はないとの事でした
いまだにあの人物がなんだったのかわかりません
現在はその火葬場も近代的になっており、隣接して綺麗な斎場もできております
104:本当にあった怖い名無し:2008/08/05(火)05:39:14ID:5gNs6GQS0
深夜、季節は確か夏に
峠越えの国道頂付近で女性(20代~30代前半くらい)が歩いているのを見かけた
私は車だったが、声をかける勇気は無かったのでスルーしたw
105:本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木)22:30:56ID:WtPRZPJE0
読んでる分には
「声掛けてみればいいのに。何か展開あるかも」
と思うが
実際自分が遭遇したら、まあスルーだろうな
107:本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木)23:04:04ID:N9U1eqtBO
夜中友達を送るために山道車で通ってたらトンネルの前に子供がいた。
不思議に思って話しかけたら
「パパ達には内緒できた」
ってゆうから家まで送ると行ったがすぐそこだからと言ったので帰り途中だったしそのまま置いて出発したんだけど気になってバックミラーみたら消えていた。
108:本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木)23:24:57ID:tpBg+C1b0
10年ほど前、雨の中、友人たちと車で犬鳴トンネルに肝試しに向かった
肝試し自体は何事もなく終わり、山を下ることに・・・
時刻は既に真夜中の3時過ぎ、気付けば雨は激しさを増していた
帰りの車中、ライトに何やら動くものが照らし出された気がして側道に目をやるとそこには傘もささずに歩く老婆の姿が・・・
民家があるのはまだまだ先
ただの老婆だったのだろうけど、ロケーション的にかなりビビった
110:本当にあった怖い名無し:2008/08/07(木)23:30:11ID:xH7a+8bE0
亀岡市から京都市へ保津川沿いの山道を走る細い道路があって真夜中に一人ドライブしてる時のこと
真っ暗な道を走っているとめったにない外灯の一つの下にドラムセットを組んでドラムを練習してる奴がいた
なんか知らんが感動した
111:本当にあった怖い名無し:2008/08/08(金)00:28:44ID:4pgHT5nqO
中学のとき、授業中おなか痛くなったんだ。
で、廊下に出てトイレに向かってたら教育実習で来てた男が女子トイレから出て来た。
何か白っぽい物持ってた。
112:本当にあった怖い名無し:2008/08/08(金)01:17:33ID:9H1YPfCW0
>>111
ただの変態だ
113:本当にあった怖い名無し:2008/08/08(金)09:23:33ID:oKWn8gpd0
深夜3時過ぎの公園で、5人でサッカーしてる子供を見た事あるよ。
その公園の広場(野球とかサッカーやるような広いとこね)には電気はポツンポツンとしかなく、ほとんど真っ暗。
身長や服装からして見た感じは小学1~3年生くらいか・・・。
子供なのに、はしゃいで叫んだり、笑ったりの声も一切なく、柵の向こうで黙々とボール蹴ってみんな走ってた。
バイト終わっていつもその道を通って帰ってたんだけど、見たのはそれで最初で最後かな。
そのときは
「最近の子供はこんな夜中に遊んでるのか、マセてんな~ww」
くらいにしか思わなかったけど、後からよく考えると、平日だったし学校も休みじゃないだろうし、2月でかなり寒かったし冬休みの時期でもないんだよね。
一体何だったんだろw
114:本当にあった怖い名無し:2008/08/08(金)15:41:12ID:txTicoRU0
まだ二十歳くになる前だったと思うけど、大晦日の深夜に友達と初詣に行く途中、エロ本の販売機があるんだけど、周りからは見えないように壁で囲ってあって、友達と
「どんなのがあんのか見てみねぇ?」
みたいなノリでそこに入ってみたら、小学一年生位の男の子が膝を抱えて座ってた。
俺達と目が合うとダッシュで逃げてったけど、なんだったんだろ。
いや、そういうの(エロ本)に興味があったのかとも思ったけど、それにしてはやけに寂しそうだったと言うか…。
まぁ、親と喧嘩してプチ家出みたいなのをしてただけか、それとも本当にエロ本目当てだったかはわからんけど、なんともいえない雰囲気だったよ。
116:本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月)01:35:25ID:DSBRiPW/0
そんじゃつまらんけど、自分の体験した話を・・・
当時、免許取りたての自分は友人と地元で有名な心霊スポットへ肝試しに行くために山道を走ってた。
大体夜中の1時くらいかなぁ 山道を歩いてる人がいてさ
すれ違う時、後姿は中年のおっさんの感じだったんだが、何故かバックミラーでその中年を見ることができなかった・・・
んで、友人とこんな時間に散歩か?と話してたんだが、よく考えてみたら民家なんか数十キロ先にしかないし、しかも山道の先にはため池があるだけ
ましてや街灯もない・・・車のライトを消せば漆黒の闇で何も見えない。
そんな中、そのすれ違った中年はライトもなにも持ってなかった・・・と思うと急に寒気がしてそのまま別の道を通って帰ってしまったなぁ
あの時、バックミラーで顔を確認してたら・・・・・
117:本当にあった怖い名無し:2008/08/11(月)01:48:18ID:umI+35gl0
そういう話は良く聞くけど、ただの通行人なんだよね。
月がでてればライト無くても見えるし、虫取りでもしてたんじゃないの。
129:HG名無しさん:2008/08/16(土)04:53:14ID:46n8IwbB0
3年前の冬、午前4時頃友人の家での飲み会の帰りに中学校の前を歩いていたら女の子の声が。
フェンス越しに中を見てみると、制服を着た子が4人。
部活の朝練か、寒いのに大変だな、と思ったんですがよく見ると全員手ぶら。
冬なのにコートもマフラーも無し。
なんであんな時間に学校に来てたんだろう?
130:本当にあった怖い名無し:2008/08/16(土)05:01:40ID:46n8IwbB0
129です。
訂正ついでに書き忘れたことが。
その4人、楽しそうに話をしていたんですが、なぜか会話の内容がはっきり聞き取れませんでした。
(足はちゃんとありました)
136:本当にあった怖い名無し:2008/08/23(土)06:53:54ID:MuT5XMqE0
じゃあここで俺もひとつ
昔、夜中に道路に面した神社の前を通った時に何気なく境内の方を見ると白い人影が・・
普段なら確実にスルーする怖がりの俺だがその時はなぜか境内に向かった
おそるおそる物陰から覗くと・・やっぱりいる!!
白い着物を着た女の人(20代後半から30代前半くらい)が!!
人間ってマジでびびると本当に脚がガクガクするのねw
逃げようと思ったがなぜか動けず女性を凝視
あれ?でもなんか変・・女の人ハァハァいってるしなんか血色いいよ
これは・・ひょっとして「お百度詣り」ってやつ?
初めて見ました・・裸足ですごく真剣にやってました
あまりの気迫にしばらく見ていたくらいです
その夜はあの女性をそこまでさせるのは何だろう?という考えが消えずよくねむれませんでした
つまらなくてすみません
でもマジでびびったんです
144:本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水)04:19:27ID:ZxaGYJsWO
人ではなくて物でもいいのかな?
友だちと真冬に肝試ししに廃病院に行って、ある個室に忍びこんだら、なぜか扇風機が一台回っていた
訳も分からず怖くなって友だちと猛ダッシュして逃げた
145:本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水)08:13:53ID:6k0AE2jC0
それは怖いなw
146:本当にあった怖い名無し:2008/08/27(水)20:16:41ID:nuJM/OaP0
>>144
こええええええ!
150:本当にあった怖い名無し:2008/08/29(金)07:03:48ID:aDRD+doS0
>>144
これは新しいパターンだw
160:本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火)00:58:51ID:5W9phz01O
15年くらい前だが、夜の9時か10時頃に3才くらいの子が一人で三輪車に乗っててトラックにはねられて亡くなった事故があったなぁ。
親は何してたんやろ?
161:本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火)06:35:37ID:AZHI4DEK0
昼間だからこんな時間っていうのには合ってないけど以前、マウンテンバイクでハイキングコースを走っていた時に突然、山の中で赤いランドセルをしょった女の子(小6くらい)と出会った事があった
こっちは、すわ幽霊か!?とビビったが向こうは普通に歩いてた
たぶん登下校コースだったのだろう
162:本当にあった怖い名無し:2008/09/02(火)09:18:15ID:iGf+GrQn0
何が怖いって、赤いランドセルが怖いw
165:本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日)09:15:08ID:TFSvmiUr0
98:名前:大人の名無しさん:02/04/2006:05ID:qRc+saNB
小さいときご近所さんが引っ越して空家になった。
随分長い間誰も入り手がなかった。
ある日不動産屋が窓のカギをかけ忘れたらしくそこから進入してみんなで探検した。
なんのヘンテツもないただの一戸建て。ガランとした空家。
でも何故か2階の1室を覗くとおばあさんば向う向いて正座してた。
気付かれると怒られると思ってみんなでそっと逃げた。
どきどきしたけどなんであんなところで一人で座っていたのだろう?
あれって・・・。
166:本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日)11:35:59ID:4WbF5n3F0
即身仏とはまたえらい珍しいもん見たなw
167:本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日)12:23:49ID:qgLuDlGY0
違うだろwwwwwwww
168:本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日)12:59:15ID:4yBPUi7u0
十数年前の冬の朝、自宅近くのバス停に行こうと歩いていたら、バス停そばの農協の敷地内に、カービン銃(?)を背負った、18~19才くらいの「自衛隊員」が、雪が降りかかるのも構わずじっと立っていた。
ついつい見てしまうのだが、その間、見られるのを恥ずかしがっているのか、微妙な薄笑いを浮かべていた。
「…ひょっとしてクーデター」
などとお花畑なことを一瞬考えたが、彼は鍛えられた形跡の全くないヒョロヒョロ体型だし、迷彩服も新品過ぎる。
そのうち、バスが来たが、相変わらず彼はそこに立っていた。
「マニア」のヒトなら、目立つように少なくともこんな田舎のバス停付近には立たぬだろうし、第一、町に遊びに出かけるには早すぎる時刻だ。結局、なんだったんだろうと今でも思う。
172:本当にあった怖い名無し:2008/09/08(月)01:06:06ID:jqh583tp0
>>168
たぶんただの田舎に住んでるミリオタだろうな
誰かに見てほしいんだけど大勢に見られるのはちと恥ずかしいし、知り合いがいるかもしれない
んな訳で早朝に立ってたんでは?
たぶんそこまで来る以前に段階を踏んでいて、何人かに目撃されているはず
最初は部屋で→満足できず家の前→まだまだ満足できず夜に近所を徘徊→んでとうとう早朝のバス停ってな感じでw
171:本当にあった怖い名無し:2008/09/07(日)21:18:58ID:MCmms+gX0
夜中の3時くらいに車を運転してたら小学6年生くらいの男の子が走っていた
なにかあったのかと思って車を停めて
「どうしたの?送って行こうか?」
と聞いたらその子は
「いえ、マラソンです」
と言って走り去って行った
そんな時間に走りこまなくてもいいのに・・・
173:本当にあった怖い名無し:2008/09/11(木)00:31:11ID:TPgoUcwB0
95:名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/06/1300:18
10年以上前ニュースで見たんだけど
山菜取りか何かに行って道に迷い、何日もたってから生還した人が
「何日目か忘れたけど山の中で女性に出会った。」っていってたな。
あまりにも普通のかっこだったんで絶対狐だと思って話しかけなかったら目の前を普通に通り過ぎていったんだってさ。
174:本当にあった怖い名無し:2008/09/11(木)03:03:13ID:IIouq365O
山奥で普通にサラリーマンのかっこした人に会ったって話もあったな
176:本当にあった怖い名無し:2008/09/11(木)05:43:40ID:+EGCQXRjO
夜中にタクシー乗ってたら白いコートの女の人が歩いてて、あんなとこ橋あったっけ?と明るい時間にその場所通ったら橋ではなくパイプラインのようなものだった
186:本当にあった怖い名無し:2008/09/12(金)03:41:01ID:DwPjC8pFO
20年くらい前、先輩に川崎の津田山霊園に夜中に無理やり連れて行かれたとき(俺の車で!!)、先輩の目的地だったらしい「さとし君の墓」に着いたら他にも肝試しみたいに来てる3人組いた。
男ふたりは完成にビビってた様子だったが、女ひとり
「写真撮ろーよ~証拠になんないじゃ~ん!」
はしゃいでた。
そうゆう連中(俺らもだが)が多いらしく、当たり前のように警官(ひとり)がバイクで見回りに来てた。
ついでにその警官は当時の鶴太郎みたいな顔&体型(小太り)だった。
194:本当にあった怖い名無し:2008/09/13(土)11:00:05ID:vXoidfE60
確かにそこにいたのに、いなくなった話を。
東海地方の某有名心霊スポットのトンネルに友人と2人で行った。
雨が降っていたが、入り口に先客の車が3台止まっていた。
2人で入り口付近で写真を撮ったりしたんだが、奥から声が聞こえてきたので、先客が戻ってきたかと思い、一旦車に戻りやり過ごそうと思った。
すると男3人女4人が出てきて車2台に分乗して走り去った。
でまたトンネルの中に入ったんだが、また声が聞こえたので車に戻った。
しばらくして男女のカップルが傘をさして出てきた。
トンネルは新道の新トンネル脇の旧道を車で5分程登った所にあり、分岐点にドライブインがある。
カップルが出てきてすぐに、一旦トンネルを抜けてUターンして旧道を戻りドライブインまで、缶コーヒーを買いに行った。
10分位そこにいたんだが、その間に旧道に行く車はなかった。
再びトンネルに戻ったんだが、最初にあった3台の内の1台の車がまだ止まっていた。
そこでおかしい事に気が付いた。
3台の内の2台は男女7人が乗って行った。あとから出たカップルは?
歩いてくる様な場所でも時間でもないし。歩いて行ったとしても何故行き違わないんだ?
てな事を友人と話していたんだが、ここでまたおかしな事があった。
俺が見たのは確かにカップルで傘をさしていた。が、友人が見たのは男2人で傘なしだったらしい。
同じ時間に同じ場所で同じものを見たはずなのに、実は全然別なものを見てた。
で、残された車を恐る恐る調べに行ったんだが、雨が降っていたが車の下は濡れておらず、何日も放置されている様な感じだった。
1人で見たのなら単なる見間違いかもしれんが、同時に2人で見間違いは考えにくいし。
209:本当にあった怖い名無し:2008/09/18(木)00:30:14ID:E0YBG0qL0
>>194
トンネルの心霊スポットに行く。
↓
先客がいる。車3台停まってる。
↓
男3女4が出てきて車2台で帰っていく。残り車1台。
↓
カップルが傘を差して出てくるのを確認して
旧道の分岐点のドライブインにコーヒーを買いに行く。その間10分。
↓
その10分間は旧道に1台も車は通らず。
↓
トンネルの心霊スポットに戻ると、まだ1台車が残っている。
↓
あのカップルは車も乗らずどこに行った?
ドライブインから戻ってくる途中、カップルとはすれ違ってないぞ?
↓
>>194の連れが、「傘差したカップル」ではなく、「傘を差していない男2人だった」と言う。
↓
よく見ると、その車は何日間も放置してあるような雰囲気(心霊目的の車ではない?)。
↓
こわーい
こんな感じかな?確かに分かり辛い。
210:本当にあった怖い名無し:2008/09/18(木)03:43:26ID:xOZznqt7O
>>209
ありがとう。分かり易くなった。
197:本当にあった怖い名無し:2008/09/16(火)03:02:33ID:f1+Ft6NzO
六年前の夏に千葉の某ダムへ釣りに行った時のこと
予想より早く着いてしまい真っ暗だったので明るくなるまでしばらく車の中でボーッとしていた
イスを倒してボーッと考え事しながら天井を見ていたと思う
しばらくして車の外で小さい子供の笑い声がした
こんな時間にこの場所でありえないと思い恐る恐る体を上げて窓の外を見た瞬間
多分5歳くらいの子供がのぞき込んでいて俺は驚きのあまり車内ですくんでしまった
暗かったから性別や服装はわからないが髪は短い感じがした
「ヤバい」
と思いエンジンをかけ別の釣り場に逃げたのは言うまでもない
でも冷静に考えれば家族連れが釣りに来ていて眠くない子供がはしゃいでただけだと思う
だが当時はビビりすぎた
232:本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木)23:19:21ID:4fL1lhdU0
ある公園のベンチに毎朝決まって1人の女が通りに背中を向ける形で座っていた。
女はどんな悪天候の日にも公園のベンチに座る事をかかさない。
雨が降っても傘もささず、レインコートもまとっていない。
顔を見たことはないが、まだ若い女のようで、着ているものも高価そうだが、相当ひどい雨に濡れても平気らしい。
女に誰かが近寄ったり、話しかけたりする光景は見たことがない。
そして、帰宅する時には、ベンチから女の姿は無くなっていた。
やがて季節は変わり、木枯らしが吹き抜けるようになっても、相変わらず女は早朝のベンチに座っている。
服装もたいして変わっていない。
そんな女を横目で見ながら1人のサラリーマンが通りを歩いていると、彼が首に巻いていたマフラーが突風にもぎとられて、公園の中に入り、女のすぐそばへ落下した。
その女がちょっと普通でない事を知っている彼は、すばやくマフラーを拾って、さっさとその場を離れるつもりでいた。
しかし、この時ちらりと視線を女のほうへと走らせてしまった。
233:本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木)23:20:08ID:4fL1lhdU0
(・・・・・!!)
彼は腰が抜けそうになった。
その女には顔が無かったのだ。
その顔面は刃物でえぐられて黒い穴と化していた。
そこにあるのは顔の残骸でしかなかった。
しかし、絶叫しそうになった彼は、もう一度女をよく見てみた。
まったくよくできていたが、それは惨殺死体でもなんでもなく、顔の部分をえぐられたマネキン人形だったのだ。
長い間奇妙な女だと思っていたのはただのつくりものであったと知って彼はあっけにとられた。
しかし、公園から出て行く際に振り返ると、そこにいるのが人形だと分かっても、相変わらず本当の女に見えたという。
今にも身動きしそうな生身の女に・・・。
234:本当にあった怖い名無し:2008/09/25(木)23:30:15ID:FvqQNz5T0
そのマネキンの設置と撤去を繰り返しているのか誰かが気になるところだね
235:本当にあった怖い名無し:2008/09/26(金)10:56:42ID:3+SCSqvjO
また古いものコピペしてきたな。
239:本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木)16:59:36ID:55Mlb09c0
オカルトでもないけれど、書くよ。
10年前に私鉄沿線の賃貸マンションを借りたときの話なんだが、築5年、間取り3LDK、駅から徒歩5分で月の家賃3万5千円敷金1ヶ月、礼金無しというありえない条件の物件を借りた。
あまりの賃料の安さだったので契約時、不動産屋に確認したのだが、物故の物件ではないので安心してほしいと言われた。
引っ越してから、2ヶ月は何事もなかったのだけれど、突然、嫁が
「昨日、夜更けに玄関をノックされた。」
と言い出した。
「冗談は止せよ。」
と最初は取りあわなかった。
しかし、深夜の訪問者のノックが不規則に続くようになり、嫁が
「もう引っ越しましょう。」
と言い出したので、仕事が休みの前夜から不寝番をしたが、最初の2回は空振りに終わってしまった。
そして、3回目の不寝番をしたとき、遂に深夜の訪問者がやって来た。
非常に弱弱しい感じのノックだったが、しつこく何回も叩いているようだった。
玄関に行くと子供の泣き声が微かに聞こる。
ドアスコープから覗くと誰も居ない、
「出た!」
と思ってびびったのだが、もう一度、ドアスコープから覗くと何かが動いた。
恐る恐るドアチェーンをしたままドアを開くと、ピンクのパジャマを着てぬいぐるみを抱いた3歳位の幼女が裸足で泣きじゃくっていた。
240:本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木)17:01:00ID:55Mlb09c0
「どうしたの?」
と声をかけると、幼女は泣きじゃくりながら
「ママがいないの、ママがいないの」
と答えるだけで埒があかない。
取り敢えず、部屋に入れて事情を聞くことにした。
「お名前は?」「アヤちゃん。」
「お年はいくつ?」指を3本立てて3歳だとし示してくれた。
「どこから来たの?」「あっち。」
あとは部屋をキョロキョロ見回すだけだった。
嫁にお湯で温めたタオルで足を拭いてもらい、温めた牛乳を飲ませてもらっている間に駅前の交番に電話して女児の保護をお願いした。
しばらくしてお巡りさんが自転車で到着、女児が裸足だったので、抱っこしてお巡りさんと一緒に駅前の交番行った。
交番について5分もしないうちに無線で捜索願が出ているとお巡りさんが教えてくれた。
やれやれと思って帰宅しようとすると、女児がむずかりだしたので、母親が到着するまで一緒に待つことにしたのだ、10分くらい待っただろうか、パトカーが到着した。
何か交番の外が騒々しいと思ったら、パトカーに乗せられてきた女がお巡りさんに羽交い絞めにされて
「放せ!馬鹿野郎!」
とわめき散らしながら交番に入ってきた。
241:本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木)17:03:15ID:55Mlb09c0
その女は女児を見るなり、羽交い絞めにしたお巡りさんを突き飛ばし、
「アヤ! ◎△あФがー!(意味不明)」
と叫んで女児の頬を張り飛ばした。
女児は火がついたように泣き出し、さらには俺にまで意味不明な言葉を吐きながら襲い掛かってきた。
再びお巡りさんに羽交い絞めにされて観念したのか、ようやく女がおとなしくなった。
居た堪れなくなって、交番を後にした。
それ以降、夜の訪問者は来なくなった。
後日談として、このマンションの賃貸契約を更新した際に不動産屋に冗談めかしで
「幽霊出たぞ!」
と言ってみたら、不動産屋は渋々、低家賃や破格の契約条件の理由を白状した。
それは
1.新築当初、暴力団員風の男が店子として入居していた。
2.この男が無許可で雀荘を開いて近所近隣から文句が出ていた。
3.文句を言いに来た近所の住人をこの男が脅かした。
4.この雀荘に来ていた客同士のトラブルで刀傷沙汰があった。
5.1年だけこの不動産屋の社員が借りたが、夜の訪問者が後をたたないので解約した。
以降、店子がなかなか見つからなくて塩漬けになっていたとのこと。
まあ、強いて言うなら、女児の母親がオカルトチックだったかな。
242:本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木)17:44:22ID:SPUDeaea0
面白かった!サンキュー
243:本当にあった怖い名無し:2008/10/02(木)19:27:52ID:99xehMn8O
いいよ、いいよ、そういうのどんどん頂戴よ
245:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)14:54:13ID:lVv/ex600
>>239->>241を書いたけど、もう1話投稿してみる。
13年前、俺が外資系機械装置メーカで働いていた時に
「こんな時間?こんな場所?になぜいるの?!」
とお巡りさんに警察署でこってり絞られた話。
今はもう無いけど、当時、神奈川県川崎市に関西大手家電メーカの研究所があってそこに俺の会社から電子部品製造装置を納入した。
機械の納入、設置、設定、試運転、調整、稼動までの1ヶ月間通勤に3時間かけてその会社に通っていた。
その研究所までは最寄の駅からバスで20分かかる高台にあり、最寄り駅に戻る最終バスは20時50分位だった。
機械の調整する段階になって、作業を切り上げる時間が22時を超えてしまいバスもないし、タクシーもなかなかこないので、最寄り駅までとぼとぼ50分も歩いていかなければならない有様。
帰宅する時間も深夜1時になったり、乗り継ぎの最終電車に乗れず、新宿の24時間喫茶で仮眠を取るような日が続いた。
246:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)14:55:30ID:lVv/ex600
(続き)
そんなある日、作業を終えて時計を見ると22時15分になっていた。
研究所の正門にある守衛所から公衆電話でタクシーの送迎を依頼したのだが、あいにく、全て出払っているとのことで30分待って欲しいと言われ、タクシーをあきらめ、歩いて駅まで戻ることにした。
「あぁ、今日も帰れねーや」
と不貞腐れながら歩いていると某私立大の図書館脇から大きな緑地を抜けていくと駅までかなり時間短縮できることを思い出した。
そこで腹括ってその緑地を走って行くことにした。
夜の緑地は静かで非常に気味悪かったのだが、背に腹は変えられず、スーツ、革靴、工具を入れたアタッシュケースという格好で緑地の中をひたすら走った。
15分も走ると右手に見える駐車場に赤色灯を回して駐車しているパトカー発見。
しらばっくれて通りに出ようとしたときに、お巡りさんから
「待ちなさい!こんなところで何やってるんだ!」
と呼び止められてお決まりの職質開始w
俺の格好があまりにも場にそぐわないw格好だったので、仕事の帰りだと説明しても信じてもらえない。
敢え無くパトカーの後部座席に入れられて警察署までお持ち帰りされたのだ。
(この時、生まれて初めてパトカーに乗った。)
247:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)14:57:48ID:lVv/ex600
(続き)
警察署に到着すると制服のお巡りさんから氏名、年齢、身分証明の提示、持ち物検査wまでされてしまった。
特に工具は、ドライバー、ニッパ、ラジオペンチみたいな一般的な工具の他に製造装置調整に特化された一般では見かけない工具もあったので、それらについては、しつこく聞かれた。
俺もやっけっぱちになってきて、そんなに俺を怪しいと思うなら、俺の会社に電話してくれと何回も頼んで、取調べのお巡りさんもようやく、俺の上司の電話番に電話をかけてくれた。
時間は日付も変わっていたので、誰も出ないと思ったけれどその日に限って俺の上司が出てくれた。
お巡りさん-
「あ、もしもし、神奈川県警○○署のものですが、お宅に××さんという社員はいらっしゃいますかね?はい、はい?本人に代わりますね。」
俺-「すいません、こんな夜分に」
上司-「何だよ!どーしたんだよ!心配させんなって!」
俺-「帰宅途中で職質されて、そのまま警察署まで・・・」
上司-「そうか、心配すんな、俺がお巡りに説明すっから代わって」
これでようやく俺の疑いが晴れた。
署を出るときに涙目の俺にお巡りさんが、すまなそうに声をかけてくれたのだが、どうやらオウム真理教がらみで特別警戒していたらしい。
後日、会社の飲み会でこのことを話したのだが、それ以来、俺の渾名は「スットボケンナー正大師」にされてしまった。
248:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)17:53:54ID:WcaaFUDJ0
>>247
工作員と間違われそうな装備だw
249:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)18:06:16ID:lVv/ex600
>>248
場所が日本海側だったら北朝鮮の間諜(スパイ)みたいなもんだw
このころ、帰宅はいつも午前様だったんで、4日連続で職質された。
4日目はさすがにむかついたので、アタッシュケースの中身を見せろと言ったお巡りさんに
「目が潰れてもいいんですか?」
なんて脅かしてこっぴどくしかられたなぁ。
250:本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金)19:37:19ID:WcaaFUDJ0
>>249
逆に工作員のターゲットにされなくてよかったなw
251:本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月)14:23:28ID:n0bZXFEKO
>>249
神奈川県警だし、仕方ないんじゃないか?www
252:本当にあった怖い名無し:2008/10/06(月)16:05:46ID:+NDD9byp0
>>251
まあ、疑われても仕方がない状況なわけだが・・
特殊工具だけでなく、アタッシュケースの中には何故か使い古しの「パンスト」なんかも入っていて変態か強盗扱いだったよ。
使用する部品の一部に鋳型から抜いた部品があってその鋳型の付着物を部品から除去するのにデンセンしたパンストが非常に有効だったので持ってたのだが。
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引用元:★こんな時間?こんな場所?になぜいるの?!★
http://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/occult/1213370948/
.
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Title : 無題
昔々、今から何十年も前の事ですが、和光大学の文化祭の真夜中の一時から始まるライブに行くのに、鶴川駅でタクシーに乗ろうとしたらあまりの長蛇の列に挫折して、もう一度電車に乗り隣の玉川大学から敷地内の森を抜けて和光大学に行こうと言うかなり無茶な計画を実行しようとした。ところが、鶴川に最初に着いた時点でもう11時をとうに過ぎているので、玉川大学の中は入ったはいいが、真っ暗闇で森を通って和光大学に行くのは不可能と判断。で、計画を中止してどうにかして大学から出たのは良いが、鶴川の何だかよく分からない住宅地に1人で放り出される羽目になった。
当時はGPSもないので、当然場所などわからない。で、途方に暮れていたら1台の車がやってきた。背に腹は変えられないので、もう一度鶴川駅に戻るために勢いよく手を上げたら運良く止まってくれたが、その人は旦那さんを迎えに行く主婦だった。それこそ、夜中の12時過ぎた人っ子1人いない住宅街でいきなり車に乗せてくれって言われて、その人も相当びびったと思う。
ただ、私もその時の運転手が女の人で本当によかったと思いましたが… 。
オーガスタス 2019.10.06 (Sun) 12:02 編集
Re:無題
今グーグルマップで見てみた。
何故線路沿いを歩かなかったのかwww
と思ったけど、その頃は道がなかったのかな。
2019.10.08 11:11