忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.24 (Sun) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

母子家庭の友人の母親がどう見ても毒親だった

2019.02.26 (Tue) Category : 洒落にならない怖い話・その他

258:1/2[]2019/02/04(月)01:18:17.57ID:b8rOwPyD0.net
20年以上前、自分小学3年生くらい
母子家庭の友人の母親がどう見ても毒親だった

友人は腕や顔にも痣があったし友人の家に電話しても後ろから怒号
遊びの誘いに家に行くと
「どこに行く気だ!」
と玄関まで追ってきて怒鳴りまくる

さすがに学校も何かしてたとは思うんだけど子供目線では何もしてないに等しかった
1回
「家出してうちに来なよ!あんな怖いお母さん嫌でしょ?」
と言ってしまったらその友人は若干ムッとした口調で
「私が赤ちゃんの頃ぬいぐるみを買ってくれたことある」
って言い返された
今思うと無神経な物言いだった

友人の家はいわゆる集合団地でエレベーターはなく狭い廊下があった
また懲りずに遊びに行こうとしたら、ちょうど友人毒親が階段の上にいて鉢合わせ
「またあんた来たのね!うちの子を誘わないで!」
鬼の形相が怖くて頷きながら帰ろうとしたら、その母親のサンダルが壊れた?か何かで足を踏み外したのか「降ってきた」
言葉通り「宙を舞う」って感じ

悪意があったわけでなく反射的に避けてしまって友人母はそのまま顔面から落ち「がたがたがたがた!」とすごい音で転がり落ちていった
生まれて始めて血溜まりが出来る瞬間を見た
ドラマの死体と同じだ!と震えてたら少しだけ頭が起き上がって
「何してんのよ、救急車呼びな!」
と怒鳴られてまた直ぐに失神?した

怖くてこのまま友人家に駆け込んで救急車を呼ぶか(家には友人が留守番してたはず)ここからでも叫べば通りには大人がいるはず
というか1番近い適当な家の人でもいいはず
すごく迷って(といっても実際は数秒)ふと
「あれ?このおばさんいなければもっと友人と沢山遊べるのでは?」
と思った



259:2/2[]2019/02/04(月)01:20:28.85ID:b8rOwPyD0.net
その時友人母は手足や指がピクピクしてて一応生きてる風だったけど見捨てて逃げた
もしこのまま大した怪我じゃなかったら私が見捨てたことバラされるかもなと考えたりもしたけどもしかしたら上手くいくかも…と全力疾走
結局友人母はそのままそこで亡くなってたらしい
同じ団地の人が見つけてた

友人は最初こそ落ち込んでたけど祖父母と暮らすようになってから(父方なのか母方なのか不明)少しふっくらして可愛い髪型をして母親が死ぬ前よりイキイキとしてた
今はお互い家族を持ったけど定期的に連絡をとってたまに飲みに行ったりする
母親の事故の話は私からは1度もしてない

友人は
「あの母親に引かず、ずっと友達を続けてもらえて嬉しい」
とことある事に言ってくれる

見捨てたことが黒いのはもちろん、
虐待がやめさせられるとかそういうことより「友人と遊びたい」という気持ちが最優先だと言うのは秘密
あの事故現場にいたこと、その後の行動、自分の親にも旦那にも、友人にも言ってない
知ってるのはあの時死んだ虐待ババァだけ



261:可愛い奥様[]2019/02/04(月)01:31:23.18ID:u1vOxK5Z0.net
虐待ババアに天誅だわね



262:可愛い奥様[]2019/02/04(月)01:36:03.68ID:zGVgSEBn0.net
>>259
その虐待毒親が死んで、お友達が遠くに転校とかならなくてよかったね



260:可愛い奥様[]2019/02/04(月)01:31:03.02ID:G/LH6++80.net
子供の頃に読んだ漫画と同じ展開で懐かしかったわ



引用元:奥様が墓場まで持っていく黒い過去 65
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/ms/1543062157/258-262




.







拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ