忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.04.26 (Fri) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「姥捨て山」は都市伝説 そんな歴史的事実は存在しない

2017.01.20 (Fri) Category : 都市伝説の元

1:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:08:39.840.net
「姥捨て」という都市伝説
池田信夫1/7(土)7:10配信

世の中には、意外に根も葉もない都市伝説が受け継がれているもので、「姥捨て山」というのもその一つだ。これは深沢七郎が『楢山節考』で創作した物語であり、そんな歴史的事実はまったく存在しない。

もちろん人口問題は昔からあった。日本の人口は江戸時代に急速に増えたが、農地を開墾する余地がなくなった1700年ごろ2600万人で止まり、それ以降150年間ほとんど増えなかった。これは偶然とは考えられない。
人口問題を解決した方法は、姥捨てとは逆の子捨てである。
もっとも多い方法は「水子」、つまり乳児を捨てることだった。

これは合理的である。老人を殺すのは大変だし、捨てても村に戻ってくるが、乳児は放置するだけで死んでしまう。
速水融『歴史人口学で見た日本』によると、1750年以降の記録から確認できる乳児死亡率は21%で、これが当時の日本の平均に近いと彼は推定している。
これはいま世界最高のアフガニスタンより高い。

もう一つは、速水氏が都市アリ地獄説と呼んだ現象だ。
江戸時代の人口を推定すると、農村の人口が増える一方で、江戸が100万人、大坂と京都が各50万人で、ほとんど増えていない。この原因は都市の衛生環境が悪く、伝染病などによる死亡率が高かったためだと思われる。ある村の記録では、奉公人が都市に出たうち、奉公を終了した理由の3割が「死亡」だった。

人口が都市に移動したのは、伝統的な「合同家族世帯」が江戸時代に「直系家族世帯」になったためだ。
中世には兵農が分離しておらず、数十人の大家族で一つの軍団を形成していたが、江戸時代に平和になって親子3代までの小家族になり、労働意欲が強まって勤勉革命が起こった。土地を相続するのは長男だけなので、次三男や女性は都市に出て死んだのだ。

このような歴史をみると、現代との共通性がみえてくる。
江戸時代に農地が限界に達したとき、「口減らし」として行なわれたのは、既得権をもつ老人を捨てることではなく、若者や子供を捨てることだった。
その伝統は、今も日本に残っているのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170107-00010012-agora-soci


2:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:11:36.970.net
楢山節考批判か



3:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:13:29.250.net
遠野物語読んだことないんだろうか?



4:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:15:37.140.net
姨捨山は、長野県千曲市と東筑摩郡筑北村にまたがる山。
正名は冠着山。標高1,252メートルで、長野盆地南西端に位置する。



5:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:17:11.360.net
そもそもそんなに老人いなかったんだろうしな



6:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:17:57.900.net
人口増加率で語るのがアホだろ
ミクロで語れやボケ学者



7:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:18:08.660.net
仏教の説法のこばなし由来だろ
昔のインドの話



8:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:19:37.300.net
子供は感情移入しなくていいから捨てやすい



9:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:20:11.080.net
魔王が僕を連れていくよ



10:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:21:40.580.net
篠ノ井線姨捨駅



11:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:23:04.910.net
そもそも姥捨が発生するケースってのは急な不作とか飢饉みたいな緊急時だろ
今まで食えてたけど急に食えなくなったどうすべって時に動けないババアを捨てに行くんだよ



12:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:27:01.340.net
捨てても帰ってくるんじゃないの



16:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:31:26.380.net
姥捨山はあったと思うよ
でも子供殺すほうが楽だ



18:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:33:26.760.net
こいつが最低な学者だって分かる文章だな
羽賀ちゃんが疑問にあれこれ想像たけめぐらせて考察して終わるのと同レベル



20:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:37:56.440.net
老人に成る程長生きじゃ無かっただろ



21:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:41:32.540.net
伝説だとしても都市じゃないだろ



22:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:44:54.080.net
こいつは元NHKってだけで学者ではない



23:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:45:33.430.net
ふつうにあったし全国どこにでもあった
八丈島なんて今でも残ってるぞ穴だけど



24:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:46:30.330.net
食えなくて子供も売ってたような時代だろ
無かったと考えるほうが難しい



25:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:46:32.010.net
沖縄なんてお年寄りや子どもの1/3くらいが捨てられたぞ
人頭税で



27:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:51:39.730.net
江戸時代には既に姥捨山が創作のお話として広まっていたから地名は怪しい
辺境の地名は伝説や逸話から悪い言葉を拝借するなんてよくあったこと



31:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:57:30.850.net
田舎にいれば楽に暮らせるのに都会で就職して死にそうになってる奴は今でも多い



32:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)12:58:11.640.net
よく調べたことも無いし、調べる気もないけど
池田信夫の言うことは日付だろうと確かだと分かっていることも信じないほうがいいってことは事実
歴史の大家でも無いのになんでもかんでも語りたがる



34:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:01:33.100.net
池田信夫は過去に「現代でも姥捨山をやればいい」と書いて姥捨山は無かったんですよと反論されたので時間をおいてみんなが忘れた頃にこの記事を書きました



35:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:01:42.430.net
水子って流産した胎児のことで乳児じゃないだろ
それとも乳児を流産と偽って殺したってことか?
それならそうできちんと書くべき



37:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:03:56.830.net
どっちも言うんじゃないか



38:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:04:04.440.net
>>35
5歳までの子供は神様で人間じゃないから親が殺して天に返してもOKだったって聞いたことある



39:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:05:16.540.net
山菜採りに行って行方不明になる年寄は現代の姨捨だと思ってる



40:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:08:12.650.net
楢山節考の前からうばすてやまの話はあったし
楢山節考って明治時代の話だよな



43:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:12:26.740.net
障害者や子どもを集め
大きな穴を掘ってそこに落として埋める話は?



44:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:15:11.870.net
「神隠し」は子捨てだろうな



46:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:18:43.060.net
全く根拠が無い推論だけで記事を書けるのか



48:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:24:00.150.net
都市の衛生状態が悪くて人口が増えないなんて世界のどこでも同じだろ



50:Ks20SQj@\(^o^)/[]2017/01/07(土)13:51:47.87O.net
口減らしに産まれた子供を川に沈める。
殺された子供を、川底や川縁で発見して河童と解釈することもあるだろう。
また子供を川に近付けない方便として河童が子供をさらうと言った。



51:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)14:06:18.150.net
日々生きるや死ぬやの暮らしで子の間引きも労働力にならなくなった爺婆の処分も普通にあっただろ



52:Ks20SQj@\(^o^)/[]2017/01/07(土)14:19:35.97O.net
古代神道では、人間が産まれるとその人の霊魂は他界から来て、死ねば霊魂は他界に帰って行く。
産まれる赤子は肉の塊に過ぎず、霊魂が入りはじめて人間になる。難産は霊魂がなかなか来ないための現象だとされた。



54:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)15:07:24.120.net
楢山節考は泥棒一家を村ぐるみであっという間に埋めちゃうところがリアルだったわ



55:em1-115-199-189.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)18:11:54.500.net
まったくなかったという証明(当時の文献をすべて当たったがそんな表記はひとつもなかったという宣言)がない
また乳児が捨てられていたという文献の提示もなくただだ都市伝説をひとつ増やしてるだけ



56:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)19:42:40.370.net
無いってことを証明することの難しさから悪魔の証明という
だから論理的に考えて推論を出すしかない

村社会で親を捨てることが許容されるとは考えにくい
文献に記述がある地名に姥捨てに因んだ名前があるといってもそれ以上に鬼や神に関するものが多いが実在したとは思われない



57:em1-115-195-237.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)19:55:46.590.net
2ちゃんでお馴染みの「悪魔の証明ガー」の人向けにちゃんと条件書いてあげてるよ



58:em1-115-196-64.pool.e-mobile.ne.jp@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:01:20.930.net
あと文献当たるのすらめんどいなら「歴史的事実はまったく存在しない」じゃなくて
日本語には「おそらく存在しないだろう」という表現があるからそれを書けばいいだけだよ
「姥捨てがない」と強く断言する根拠も示さず「子殺しがない」と推定するのに十分な根拠も示さないままそれを現代社会批判に繋げている空虚さを問題にしているよ



59:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:08:13.570.net
個別で老人を置き去りにした事例はあったかもしれないが、楢山節考のような村ぐるみの姥捨システムは存在しなかった
でどや?



60:名無し募集中。。。@\(^o^)/[]2017/01/07(土)20:42:18.210.net
昔の田舎の闇は深い



61:過去ログ★[]
■このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています


 

引用元:「姥捨て山」は都市伝説 そんな歴史的事実は存在しない
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/morningcoffee/1483758519/




.







拍手[1回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

小学校で習ったけどね。
奈良時代、唐から法を輸入し律令制が。
戸籍が完備され、数え15以上は、壮丁として田を貸与され課税対象となった。病気だろうが障害あろうが年取っていようが、課税対象。そりゃ年寄りは死んだことにしなきゃ、って話なんだけど?
でやっていけなくて戸籍からハズレた非課税は被差別。
元ネタは中国でしょ。灰でなった縄とか。毒蛇より恐るべし課税とか。

砕天 2017.01.22 (Sun) 02:00 編集

Re:無題

日本での律令制の成立は飛鳥~奈良時代で平安時代にはほぼなくなっているとされているから、もし仮に姥捨ての伝説が事実だとしたらそれ以降だろうねぇ。

2017.01.25 21:04

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[04/26 Richardben]
[04/25 Richardben]
[04/25 Richardben]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ