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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.26 (Fri) Category : 

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怪談!怪談を聞かせてくれ!

2016.07.02 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:55:19ID:oee(主)
怖い話を!



2:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:55:43ID:ZpD
おええ



9:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:58:27ID:oee(主)
まってよー聞いてよー
毎年3月が近くなると『クラス替えアンケート』のことを思い出すんだけど、俺以外にこんな体験した人っているかな?

俺が小学校4年生のときの話で、俺が当時かよう小学校はけっこうな大規模校で、毎年クラス替えがあった。

春休み中、3月の終わりに先生方の離任式があって、そのときに体育館に新しいクラスの名簿を張り出すんだけど、親友や好きな女の子と一緒になりたいとか、毎年すごくドキドキしたことを覚えている。

その年、3学期の2月に入ってすぐ、俺に一通の封書が来た。
『クラス替えアンケート』という文字が表に大きく印刷され、教材会社の主催になってたけど、これまで調べた限りでは、その名前の教材会社は存在しないんだ。

中身はどんな内容かというと、俺の小学校の4年生の中で、絶対に同じクラスになりたくない人の名前を一名書いてください、というもので、それを出した人には文房具のセットが当たるかもしれない、ということだった。

当時俺は雑誌の懸賞に応募するのが趣味だったし、返信用のはがきが入っていたので、特に変だとも思わず、同学年で一番嫌ないじめっ子の名前を書いて出してやった。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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12:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)21:59:47ID:oee(主)
実は俺はその名前を書いたやつと家が近所で、登下校でよく嫌がらせをされていた。
別のクラスだからまだよかったものの、同じクラスになれば本格的なイジメを受ける可能性があって、絶対に同じクラスにはなりたくないと思っていた。
5年生は6クラスあるから可能性は低いんだけど。

その後、すっかりそのアンケートのことは忘れていたんだけど、3月に入ってすぐに、同じ名前の教材会社から大きな封筒が届いた。

それで前のアンケートのことを思い出したんだけど、内容は俺に文房具セットが当選したというもの。
そこまでは不思議はないんだけど、その文房具セットが送られてくるには条件があって、一つやってほしいことがあると書いてあった。

それから、俺が名前を書いてやったいじめっ子とは同じクラスにはならないだろう、ということも書かれていて、まだクラス替えの先生方の会議も行われていない時期のはずだったので、それはちょっと不思議だった。



13:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:00:44ID:oee(主)
その封書の中には一つ、厳重に和紙でくるまれたお守りのようなものが入っていた。
その表には俺の住んでいる地域から遠く離れた県名と、知らない小学校名、それから5年生という文字と、やはり知らない男の子らしい名前が、気味の悪い赤い字で大きく書かれていた。

それを、俺の住んでいる地域にある神社の境内にある松の木に、3月8日の午後9時以降に釘で打ち付けてほしい、というのが条件の内容だった。

その神社は古くて由緒があるけれど、大きなところではなくて、ほとんど普段は参拝する人もいない、忘れ去られたようなところだった。

それをやったら、懸賞の文房具セットを送ってくれるということみたいだった。
それから、その封書は一切が済んだら、前に来たものとともに近くの川に流してほしい、とも書かれていた。

これはすごく不思議で、最初は仲のよかった中学生の兄に相談しようと思ったけど、封書にはこのことは誰にも話してはいけない、と書いてあったのでやめにした。
神社は自転車で5分程度のところにあり、そのお守りのようなのを釘で木に打ち付けるのは難しいことではない。
雪の降る地域でもないし。(寒いけど)
9時過ぎに15分ほど家を空けるのは何でもなかった。
その封書とお守りは、自分の勉強机に入れておいた。



14:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:02:01ID:LOD
百物語を明るい所でやってたら小さいモヤが1つ
気にしないで怖い話をしていたら、またモヤがやってきて合体それもスルーしてたけど数個のモヤがまた集まってきて人型になったから急いで中止させた

つくり話じゃないから特に怖くはないなw



15:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:02:26ID:dbn
>>14
いやいやいやいや



16:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:02:54ID:dbn
十分怖いわ!



17:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:02:59ID:oee(主)
3月8日になった。
俺は手紙の依頼通りにやることに決めていて、夕食後9時を過ぎてから、そのお守りとどこにでもあるような釘とカナヅチを持って、グランドコートを着て、自転車で神社に出かけた。

その神社は住宅街のやや小高い岡の上にあって、俺は下で自転車を降りて幅の狭い石段を登っていった。
石段にも神社の境内にも一つずつ街灯があったので、暗いけど足元は見えた。



18:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:04:21ID:oee(主)
いかん!俺のコピペ怪談より怖い!
続き読みたい人は「クラス替えアンケート」で検索ぅ!

(※管理人注:続きはコレです)
もちろんまったく人影はなく、さすがに気味が悪くて早く終わらせようと、コートのポケットからお守りと釘とカナヅチを取り出し、走って何本か鳥居をくぐり神社までの参道からわきに入って、おみくじが結びつけられたりしている松の木を一本選んで、自分の頭の上くらいの高さに名前が書かれているほうを表にして、真ん中に強く二・三度釘を打ち付けた。

すると手の中でそのお守りが微妙に動いた感覚があって、俺は思わず手を離したけど、お守りは木に固定されて落ちなかった。

そのとき、10mほど離れた神社の脇から急に人が出てきて、こっちに向かって大きな声で「見届けた」と言った。
その人の姿は暗くて、あとで思い出してみてもどんな服装だったかもわからなかった。
声は男のものだった。

俺はもう完全に怖じ気づいていたので、そのまま後ろも見ないでカナヅチを放り出して走って石段を下まで降り、自転車に飛び乗って家に帰った。

ここから書くことはあまりない。
俺がアンケートに名前を書いたいじめっ子は、その1週間後に自転車に乗っているときにトラックにひかれて死んだ。
封書などは指示どおり近くの川に流した。4月に入って有名なデパートから立派な文房具セットが送られて来たが、封書にあった教材会社名はどこにもなかった。その後一回も連絡はない。

神社には何年も立ち寄らなかったので木に打ち付けたものがどうなったかわからない。
カナヅチをなくしたので親父に後でしかられた。
一番気になるのは、そのお守りに名前があった知らないやつだが、どうなったかはもちろんわからないし調べてもいない。

改めて書いてみるとやっぱり奇妙な体験で、すべて自分が想像で作り出したことのような気もする。
文房具セットは兄にずいぶんうらやましがられたけど、たんに懸賞に当たっただけなのかもしれない。
こんな経験をした人って他にいるんだろうか?



19:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:05:26ID:oee(主)
他に心霊現象を経験した猛者はおらんか!



22:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:07:47ID:K0D
実体験で中学時代の話。
当時dqnだった俺は、深夜に彼女と友達カップル(A夫とB子)で8階建ての廃墟を巡ることにした。
あらかじめA夫が廃墟の最上階に1000円札を4枚置いてたので、一人ずつ中に入って1000円札を1枚ずつ取ってくることに。

一番最後に金を取りに行くことになったのは俺。
廃墟に入ってエレベーターに乗って8階まで行き、金を取って階段で降りた。

霊が出るわけでもなければ、変な声が聞こえたとかいうこともなく俺たちは少しがっかりした。
でも、俺の彼女があることに気づいた。
廃墟ならエレベーターは動かないはず・・(実は、B子もエレベーターでうえに上がったが、廃墟から出た後エレベーターが動くわけないことに気づいたらしい)。

俺たちはこの体験をネタにして友達に話しまくったけど、たとえ昼でもその廃墟に近づくことはなかった。



30:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:10:24ID:XSJ
夏祭りの帰りに神社でリーマンが首吊ってた



35:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:11:48ID:oee(主)
>>30
ただの事件やんけぇ・・・



38:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:13:28ID:XSJ
>>35
でも、なんで神社の道を一人で通ろうとしたのかは今でも分からない



39:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:14:20ID:oee(主)
>>38
まぁ寺社は何かを呼び込むいいますからなぁ



43:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:16:26ID:XSJ
>>39
あんなド田舎の村にスーツ着た東京人が目立たずに来れたのも謎だわ



41:リッカロッカ◆tP./E3W27.:2016/06/23(木)22:15:30ID:mVF
ヤングマンの衣装着た(脇から袖にかけて錦野旦風飾り付き)見た目ローリー寺西な幽霊?的なヤツなら金縛り中に見た



44:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:16:38ID:wIP
20・眼を凝らすと

Sさんという女性から聞いた話です
ある夜ベッドで寝ていると、金縛りに襲われてたそうです。
ベッドのすぐそばに黒いスーツのような服を着た男が立っていて

「…てくれ、……てくれ」

と、ぶつぶつと呟いているのです。

Sさんは朝になって汗だくになって目を覚まし、昨日見た霊のことを思い出してみました。
怖かったものの、~~てくれ、というからには、何をかをしてくれ、と頼みたいのかも知れない。

何か私にやめて欲しいことや、して欲しいことがあるに違いない。
そう考え、次の日は勇気を出して霊の呟きを聞いてみることにしました。
そして次の日、やはり真夜中に金縛りに襲われ、ベッドの傍らに黒服の男が立っています。

「…てくれ、……てくれ」

Sさんは恐怖におののきながらも、強く眼を凝らして霊を見、その言葉を聞こうとしました。
そしてSさんは、霊が何を言いたかったのか理解しました。

その霊は、両腕が肩のところから無かったのです。

「…てくれ、……て、くれ、……て、くれ…」



46:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:17:56ID:pfQ
あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、その他のカップル達とグループ交際をしていました

3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ

中は驚くほど静かでした、私はあまりにも恐かったので彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)

A「やだ~B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」

などとバカップル振りを発揮し、ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」
Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」
誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」
と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい急いで車に飛び乗り家に帰りました

その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてるとその人は大体不幸な目にあうから『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。

幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。



48:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:18:54ID:CnJ
日曜日に友達と遊びに出かけた夢。
いつも通ってる駅前の広場に人だかりができてる。
気になって見に行ったら真ん中でコサックダンスしてる人がいて軽快に踊ってるのが見えた。
夢だってわかりながらぼんやり見てたらダンサーの顔が急にこっち向いて人形みたいな顔してた。

体は踊りながら首だけこっちに向けて「ケッケッケ」って機械みたいな声で繰り返し笑いながらだんだん近づいてくる。そしたら観客全員の首が同時にグルンて回って俺のほう向いた。みんな死んだ親父の顔してた。

怖すぎて起きようとしたら顔が穴だらけの友達が耳元で「オーーーーーン」ってすごい低音で唸って目が覚めた。




52:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:22:42ID:wIP
61・おばあちゃんの霊

とあるご家族から伺った話です。

その家では少し前にお婆ちゃんが亡くなったそうです。家族全員に慕われていた、良いお婆ちゃんだったそうです。
家にはまだ悲しい空気が流れていましたが、その家の息子さん…5歳ぐらいだそうですが、その子が、庭にお婆ちゃんが来ている、と言ったそうです。

その子のいうには毎日、夜中に縁側の窓の外に立って、親子三人で寝ているところをじっと見ている、とのことでした。
両親は半信半疑でしたが、お婆ちゃんを懐かしく思う気持ちは強く、お婆ちゃんはどんな格好をしてるの、とか、どんな顔で私たちを見てるの、と息子に聞いてみました。

息子さんが答えるにはお婆ちゃんは裸で、背中から黒い手のようなものが何本も生えていて、それで窓をかりかりと引っかきながら、けらけら笑って僕たちのことを見ている、との事でした…。



54:■忍法帖【Lv=14,ひとくいが,Alg】:2016/06/23(木)22:23:44ID:PJc
独り夜話  第1夜

もういいかい・・って聞こえてくんだよ
毎晩独りでいるとさ、耳元で・・
今までは「まぁだだよ」って答えてきた
こんなことがもう6年も続いている
で、つい今しがたも聞こえてきたんで
初めて「もういいよ」って答えてみた
そしたらさ
スグ真後ろから大きな声で


「見ぃつけたぁ」って・・・・



55:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:24:21ID:LOD
夜、暇だったので友達と車で出かけようって話になった
フラフラ宛もなく車を走らせてると後ろから車が煽ってきた
向こうはスポーツカーこっちはドノーマルな軽自動車だったけど
ムカついたので3速に落として軽くバトル状態

やっぱりぶち抜かれたけど、その車はオレンジ色に光ってて交差点で雲のように消えた
(でんじろう先生の空気砲みたいな感じ)俺しか見てないし気のせいだと思って気を取り直し家に帰ろうと思ったんだけど車内が夏なのにずっと冷たい感じがしたんだ

友人も寒い寒いと言い出したのでヤバイと思って速攻でそいつを家に返し俺は自分の家に帰ろうとしたんだが、その後の記憶が無い
気がついた時はフルアクセルで前の車に突っ込もうとする直前

目隠しされてたのが外れた感じで気がついたと同時にフルブレーキ結局当たらなかったが気持ち悪かったのでお祓いに行ったんだが霊能者さんに説明前に詳細を言い当てられ
「車が好きだから仲間に引き入れようとしたみたいよ、反省してるって」
って診断料お祓いコミで2000円は安かったけど、シャレにならないよ



68:■忍法帖【Lv=14,ひとくいが,Alg】:2016/06/23(木)22:31:37ID:PJc
独り夜話  第3夜

以前、部屋で独り言をブツクサ呟いてたらいつの間にか二重唱みたく誰かとハモってたのに気づいたんだ

ハッと振りむくも誰も居ず・・・・・こんなことって、よくあるよネ♡



74:■忍法帖【Lv=14,ひとくいが,Alg】:2016/06/23(木)22:33:44ID:PJc
独り夜話 第4夜

独りで部屋にいるときはだれ気兼ねなく思いっきり屁をブッこける
ってことでついさきほども妥協なきフルパワーで轟音をブッ放した
すると

いきなり誰かに後頭部を思いっきり張られた
ビシッという鈍い音が部屋に響く
「えっ?」と振りむくも誰もいない

しばらくの沈黙のあと
部屋の片隅からボソッと
「く、臭せぇ」
と呟く声が・・

今夜こそ、確信した      ・・・・やっぱり、何かいる…



78:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:35:56ID:wIP
25・釣り人の見た話

とある釣り人が、港で夜釣りをしていたときのことです。

もう夜中の12時を回っており、釣り人は肌寒さを感じながら釣り糸を垂らしていました。
ふと前方を見ると、少し離れた場所の突堤に男女のカップルがいました。波が足元にかかっており、女のほうが頭ひとつ分ほど背が高いようです。

こんな時間にデートか? と、いぶかしく思って見ていると、その二人はおもむろにキスをしました。

さすがにそれを見るのはよくないと、釣り人は眼を背けました。
しばらくして視線を戻すと、突堤に女の姿は無く、男のほうがコンクリートの上に倒れているのが見えました。

どうしたのだろうとそこまで走っていき、大丈夫か、と声をかけようとしたとき、その異様な状況に気がつきました。
男は口から大量の血を吐いており、それが水溜りのように広がっていたのです。

男は、舌を抜き取られていました。



81:■忍法帖【Lv=14,ひとくいが,Alg】:2016/06/23(木)22:37:11ID:PJc
独り夜話  第5夜

ここんとこ独りで過ごす夜にろくなことが起きてない
そこで今夜、恋人の奈津美を呼び出した
か弱い女性でも居てくれれば何かと心強い
しばらくは他愛ない話に花を咲かせていたが、いつしか話のネタも尽きて時計の針も午前零時を過ぎようとしていた これからだ・・

奈津美はあくびを繰り返し、俺も眠くなったので取りあえず明かりを消して寝ることにした
二人は一つのベッドにイン
早くも俺の肩越しに彼女の寝息がかかる やがて俺も落ちる・・

突然の携帯の呼び出し音に目が覚める 真っ暗な中にメールの画面が眩しい
奈津美からだった
[夕べは行けなくてゴメン 急な仕事が入って連絡遅れちゃった 怒ってる?今日の夕方には行くからね♡]

読んでる最中も俺の肩越しに彼女の寝息が・・・・
彼女・・・・・・肩越しからの寝息がやけに生臭い



83:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:38:03ID:wIP
58・どぶん

数年前に体験した話です。
依然住んでいたアパートは過去に自殺者が出たとかで、私も金縛りですとか、窓の隙間をよぎる人影とか、そんなものを何回か見ていました。

ある夜のことです。私はお風呂に入っていました。湯舟につかっていると、ふいにざざざ、とラジオのノイズのような音が聞こえたかと思

うと、ばつん、と部屋中の電気が全て消えました。
脱衣場も、もちろん浴室の中も消え、あたりは真っ暗です。

ブレーカーでも落ちたか、と思い、腰を浮かせようとしたとき、

どぶん

そんな水の音がしました。
一寸先も見えず、ただ浴室の窓からかすかに光がさしているだけの空間です。それは湯舟に何かが落ちた音のように聞こえました。

水の中を手で探ると、何かが手に当たります。大きさはかぼちゃかスイカのようで、表面はでこぼこしています。

するとふいに電灯がまたたき、風呂場の電気がつきました。
私は湯舟の中で触っていたものに視線を落とすと。
それは黒い髪の毛の生えた、人間の首でした。
私が生首だと思った瞬間それは消えてなくなり、手にはただ先ほどの感触だけが残っていました…。



89:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:40:52ID:wIP
71・誰もいない

ある不動産屋に勤める女性から聞いた話です。

とあるマンションの一室、その両隣に住む住民から、

「隣の部屋がうるさい」
「大勢の話し声がして気になる」

との苦情が管理人の下へ寄せられていました。

その部屋は母子家庭が契約していて、母一人、4歳になる娘がひとり、という家族構成のはずでした。管理人が注意しようと部屋を訪ねましたが、何度訪問しても応答がありません。

夜中に尋ねてみたこともあったのですが、確かに中からかすかに人のざわめきのような、あるいは囁き合うような、そんな声が聞こえます。
しかし何度インターホンを鳴らしても、応答はありません。

何日か後、管理人さんは不動産会社の人とともに、合鍵を使って部屋に入ることになりました。

がちゃり、とドアを開けてみると、やはり誰もいません。
廊下にはホコリが積もり、何ヶ月も人が入っていないかのようでした。

そして、居間にミイラ化した子供の遺体があったのです。
それはこの家の4歳になる娘のようでした。
母親がどこかへ失踪し、この部屋で餓死したものでした。死後数ヶ月は経っているように見えます。

ただ、部屋の異変はそれだけではありませんでした。
管理人と、不動産屋の職員は、ミイラとともに部屋の壁にあるものを見て戦慄したそうです。

そこには赤いクレヨンのようなもので、人間の「顔」がいくつも描かれていたのです…。



106:リッカロッカ◆tP./E3W27.:2016/06/23(木)22:54:31ID:mVF
文章下手だから体験した事の羅列
・夜中、鬼門の方角にある高窓(2階)をバンバン叩かれる
・お遍路さんの格好をした数人が錫杖を鳴らしながら寝てる私の周りをぐるぐるまわる
・曾祖母の通夜の晩、曾祖母が寝ている親族の顔を覗いてまわり誰かの足に躓いて転びかける
・幽体離脱
・昼寝中金縛りに遭い足首掴まれて壁に引きずり込まれかける
・枕元に座って覗きこむ見知らぬ婆さん

ぱっと思い出せるのはこれぐらい



107:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:55:07ID:5tS
僕が廃墟に探検に行った時のこと。

二階には小さな子供部屋があって、僕は何か面白い物がありそうだからそっと入ってみた。

ボロボロの机に、一つ日記帳が置いてあった。
でも中は真っさら。なぁんだ残念、と思ったら、1番最後のページに、汚い字で日記らしいものが書いてあった。


『8/18はれ

ねこふんじゃった
ねこふんじゃった
ふかふかの毛布にくるまった
ねこ、ふんじゃった
わざとじゃないよ
でも、ちょっといい気味だったよ

ネコさんはイタいとき、ニャアって鳴くけど、
ねこふんじゃったとき、ねこは泣かなかった。
なんでかなあ、ふしぎだなあ
あ、ママがゆうくんを呼んでる。
ずーっと呼んでる。

ゆうくん、まだ起きないのかなあ』


僕はなんだかゾッとして、日記帳を閉じた。

壁には、寝ている赤子の絵がかかっていた



108:名無しさん@おーぷん:2016/06/23(木)22:55:55ID:CnJ
ある地方の女子高生が東京の大学に進学が決まり、東京に一人暮らしする事になりまし
た。

とあるマンションで生活を始めているうちに、ある日部屋に小さな穴があいているのに気
づきました。

その穴は隣の部屋に続いていて、何だろうと覗き込みました。すると、穴の向こうは真っ
赤でした。

隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日も、次の日も

その女子大生は小さな穴をのぞいていました。

いつ見ても赤かったので、隣の部屋が気になった女子大生は

マンションの大家さんに聞いてみることにしました。

「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいるんですか?」
すると大家さんは答えました。


「あなたの隣の部屋には病気で目が赤い人が住んでいますよ。」



165:名無しさん@おーぷん:2016/06/24(金)02:07:37ID:DrF
だめだ
イッチのIDがおええええええで笑ってしまう

引用元:怪談!怪談を聞かせてくれ!
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1466686519/




.
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Title : 無題

なんなのこのスレ
イッチもオエエだし>>46者オエエだし
怖がらす気ないでしょもうwww

ドラスタ娘 2016.07.02 (Sat) 21:35 編集

Re:無題

待ってよー
ちゃんと読んでよー

2016.07.20 21:28

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