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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.20 (Sat) Category : 

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調布のビジネスホテル

2016.06.01 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

525:本当にあった怖い名無し:2006/07/03(月)22:24:26ID:gfauoNGv0
流れを断ち切って、一つ話を。

古い話になる。
20年程前に調布にあるビジネスホテルに泊まった時だが、風呂上がりビールを飲み過ぎて催してきた為にトイレに入って、「それ」は起きた。
用を済ませ(これは運が良かった)、流し終わったその瞬間に灯りが消えた。
完全な暗闇、焦ってドアを開けようと5歩程歩いた時にパニックになった。
トイレは1×2メートルの広さ。
5歩、そんなにある訳がない。

全力で走ったと思う。
5,6秒走った時に手に何か感じたが気にせず走り、多分時間にして10秒位だろうか、いきなり壁(?)にぶつかり部屋の中に飛び出して洗面所前の壁に激突した。
そのまま振り返りもせずに部屋を飛び出し、エレベーターホールでホテルの従業員と激突し気を失った(これは後でホテル側から聞いた。私の記憶には無い)。



526:本当にあった怖い名無し:2006/07/03(月)22:25:40ID:gfauoNGv0
気が付くと青ざめたホテルマンが必死に私の名を呼んでいる所だった。
フラフラしながら上体を起こして事情を説明すると、はっきり顔色が変わったのが判った。
一体何だ?との気持ちが強かったが、自分が酔っていたのも事実だし、ホテルマンも
「気のせいでは御座いませんか?」
との事。

しかし全力で走った為なのか脚はガクガクいうし、ホテルマンの顔色も尋常では無い。
ふと、彼の視線が私の手元に集中しているのに気が付いた。
私も自分の手に目を向け、そして凍りついた。
30センチ以上はあろうかという長い髪の毛が無数に手に絡みついていた。

ホテルマンに荷物を取ってきて貰い、早々にホテルを引き払った。
あの部屋には二度と近づきたくなかったし、ホテルに居る事自体が耐えられなかった。
ホテルに問い質す気持ちにもなれない程にそこを出たかった。
ホテル側でも何の説明もせず、キャンセル料も取らず仕舞いだった。
詳しく聞き直す事も無かった様に思う。
私以外にも何かあったのかもしれないな、と思う。

未だにトイレのドアを閉める事に躊躇を覚える。
随分と昔の事になってしまったが、それきり調布には近づいてさえいない。


 

引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1151406479/525-526











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Title : 無題

嘘臭。厨房の創作。あるいは厨房並みの人生経験しかない歩行障害者の創作。こんな萎える話書くやつの頭髪が失われ、代わりによしぞーさんがふさふさになる呪いをかけた。
大人が目が効かない状況で全力疾走。そんなアホウな行動するヒトの状況認識や判断を信頼するなんて無理。それより「よしぞーさんはふさふさ(になる)」とか「よしぞーさんと白さんとわたし、全員がそれぞれ1年以内に実在する人間の配偶者を得る」のほうが、まだ信頼できますよ。
長い髪の毛は、中の結び目を解いて、引っ張り出せば自毛で供給可能だし。

砕天 2016.06.02 (Thu) 12:07 編集

Re:無題

なんか創作認定厨みたいなコメントになってるぞw

2016.06.15 18:46

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