217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 05:17:10.92 ID:YZ0qCgfn0
地元沖縄での話。
男友達三人で深夜にドライブに行くことになった。
私の運転するハイエースで那覇市から北へ向けてひたすら走り、朝日を拝んで帰ろうというプラン。
途中、高台で夜景の綺麗な高台があると友人Aが言い出し、夜景スポットへ向かうことになった。
Aの案内で車を走らせていると、友人B(自称霊感あり)が引き返したいとか、危ないとか言い出した。
霊感など信じていないAと私は「またはじまったぜ。Bの霊感ネタw」ってなノリで高台に向かって、車を走らせた。
目的の高台に着くと、Bは下車を拒否した。手の凝ったネタだなと思いながら、Aと私は夜景を満喫した。
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/26(月) 05:17:44.05 ID:YZ0qCgfn0
車に戻ると、Bは私達に
「憑いてきている!」
などと発言。アフォなのかこいつ。と思いながら、車に乗り込むとハイエースが異様な振動を起こした。
ほんの1秒くらい。
Bは
「乗ってきた!」
などと騒ぐが、もちろん無視。
エンジンの調子が悪いのかと思いつつそのまま車を走らせた。
Bは依然騒いでいるが、上記のようなノリの私とAは軽くあしらっていた。
暫く国道を走ると、対抗車線にパトカーの姿が見えた。
すれ違った直後、パトカーはUターンして、赤色灯を回しサイレンを鳴らしながら停止を求めてきた。
制限速度は守っているし、シートベルトもしているので
「なんだよ、職質か?」
とか思いながら停車。
パトカーはハイエースの前方に停車し、すごい剣幕の警官が2人がおりてきて
「お前ら、ハイエースに何人乗ってんだ!!」
いや、3人しか乗っていないと話し、車内を見せると警官は二人とも首をかしげた。
確かに警官は、ハイエースにぎゅうぎゅう詰めの人を見たと言った。
Bは青ざめている。
街頭に照らされた窓には無数の手形が残っていた。
終わり。
[6回]