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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.25 (Thu) Category : 

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夜、自転車で走っていたら、いきなり白い煙が現れ、自分の方へ向かって来た

2023.09.21 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

155:本当にあった怖い名無し2007/12/18(火)13:39:36ID:S9Vi81mo0
ある一日の出来事
夜、自転車で走っていたら、いきなり白い煙が現れ、自分の方へ向かって来た。
避けようにも避けれなく、包まれてしまった・・・。
怖くなったので、部屋へ引き返すことにした。

途中の小山みたいな所を通過する時、反対側の山腹から人影が駆け下りてきた。
街灯の明かりでは確かめられなかったが、明らかに人だった。でも、降りきった瞬間に人影は消えた。

少し怖くなったが、帰路を急いだ。途中に葬式やっている家の前を通った直後、チリンチリンと風鈴の音らしき音が。
季節は冬だったので猫の鈴かなとも思ったが、ずっと音が付いて来る。
さすがにパニックになり、必死に自転車をこいだ。しばらくすると、音は消えた。



166:本当にあった怖い名無し2007/12/19(水)20:10:06ID:705A95D10
>>155
ちょっと似た体験をした事ある
夜道を車で走ってた時なんだけど、その道は少し狭いけど二車線で、両側に木が生えてて、右に林、左には木とちょっと崖になってて、その下にはまた道があった。
そんで、そこを抜けると左に学校が見えてくるんだ。学校は坂の上にある。

そこまでにちょこっと坂っぽくなってるとこがあって、向こう側の道がこっちからじゃ坂で見えない。

ちょうど坂の上に車のライトがあたった瞬間、何か大勢の黒いものがサササッと一斉に林の中に隠れたんだ。

ボヤ~としたなにか黒いもの。小さい子供みたいなのが道の幅いっぱいにいた。輪郭とかはっきりしなくて、たぶん直立二足の生き物っぽいなにかだと思う。動きがなんとなく人間のものだったような気がしたけど。
あれなんだったのかな?いつも通る道なのに、それきり見ないな。



156:155:2007/12/18(火)13:40:13ID:S9Vi81mo0
何かのビデオで運転手が暗闇に浮かぶ霊達を目撃するシーンがあるのだが、あれに似たシーンも経験した。
場所は九州の某県境の山中。
夜中だったので交通量は皆無。まぁ、昼間でも皆無に等しい寂しい場所なんだがね。

突然ただならぬ気配を山中に察知し、恐る恐る運転席の反対側を見てみた。
うわぁ~~!何か、人らしきものが山中を走り回っている。それもかなりの数。
恐ろしくなってスピードを上げたが、反対側は崖なので、それも怖かった。
しばらくすると、それらは見えなくなったが、あれは一体何だったのだろう?
あそこら辺は戦国時代の合戦場跡が濃厚なので落ち武者達の霊だったと推測。
怖くて、それ以来2度とその道は使っていない。

幽霊が実在するのか分からないが、某県民新聞には旧日本軍の兵隊達が行進していたと記事にしていたよ。
僕は霊の存在を信じる。



277:本当にあった怖い名無し2008/01/03(木)10:17:35ID:9v0sqSjXO
>>156九州では結構あちこちの山中で自衛隊が夜間レンジャー訓練などをやってます。



278:本当にあった怖い名無し2008/01/03(木)10:28:55ID:4a/erfnj0
>>277お茶吹いた



引用元:実話恐怖体験談九談目
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/occult/1194353997/155-278





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田舎にある実家に仏壇と神棚が異常に沢山ある

2023.09.14 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

878:本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水)11:28:16ID:2zS6j36NO
田舎にある実家に仏壇と神棚が異常に沢山ある
いわゆる本家ってやつで古くて大きい家なんだけどね

西側に3つ仏壇を置いてる大きい部屋があって
ちょうど反対の東側の大きい部屋にかなりデカイ木彫りの社を置いた神棚が一つとその周りに小さくて赤い社を置いた神棚が3つ
その部屋には婆ちゃんと何回かだけ入ったことがあるんだが赤茶に錆びて鍔とか握るところがないむき出しの小刀と狐の人形?像?みたいなのが沢山あるとにかく変な部屋

それから一階真ん中の部屋、祖父の部屋に七福神の像や巻き物みたいなのが沢山飾ってあるんだが絵も像も何故か恵比寿さんと大国主さんの2神しかいない
船に2人しか乗ってないからシュールw

住んでた頃、西部屋はいいが東の部屋にはむやみに入らないようにと言われててなんだか怖さもあってあまり入らなかったんだが大人になって今思うと俺ん家ちょっとおかしいな
友達にもお前ん家広いし変な感じするからおもろいwってよく言われてたような気がする。
それから中学の頃に一回変な事があったんだよ



882:本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水)17:00:35ID:6ETZELXG0
>>878
で?続きはー



884:本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水)17:48:51ID:YgUdEMw50
>>878
さぁ、もったいぶらずに早く続きを書くのだ!



886:878:2009/10/28(水)18:57:27ID:2zS6j36NO
帰ったので続き

中学の頃にできた仲のいい友達の佐藤(仮)って奴が家によく泊まりにきてた
なぜかと言うと家が気に入ったらしい

佐藤はサッカー部で背が高く明るくて結構モテる奴だったがちょっと好奇心旺盛で心霊スポットに1人で行って写真撮って血の付いたカルテを持ち帰ってきたり交番に花火投げ込むような危ない奴だった
「お前の家、デカいし不気味だし面白いよなぁいいなぁ」
と来る度にそいつは言っていた。

ある日、いつものように泊まりにきて適当にゲームしたり談笑して夜中の2~3時くらいかな2人共なんだか寝られなかった。すると
「探検したくなってきた、いこうぜw」
とかなんとか佐藤言い出した

まあ寝られず暇だったし1人で行かせて変なことされても困るので俺も付いて行くことにした
なにせ広いもんだから廊下の電気も少なく、懐中電灯を引っ張り出して家の中を周り始める
祖父は既に他界していて両親も旅行でいなかったので家には祖母だけだった。



888:878つづき:2009/10/28(水)19:24:23ID:2zS6j36NO
自分の家だが夜のこの家はかなり怖かった。
普段夜中に行くのは居間台所かトイレぐらいだったから
まあ何か出るわけでもなく、端から歩いて座敷の人形を怖い怖い笑いあったりして、東側の神棚がある座敷部屋に着く
佐藤には何度かこの部屋の話をしていたので当然知っていた。

というか今思うと佐藤はこの部屋が見たかっただけなんじゃないだろうか
当然俺は
「ここはやめとけ」
と言ったわけだが佐藤は笑いながら
「いいじゃんいいじゃんw死ぬわけじゃなかろうしw」
と普通に開けて入って行った。
「絶対に入るな!」
とは言われてなかったしまあいいかと思ったがチキンハートな俺は昼でさえ暗くて気味が悪いあの部屋に入るのは嫌だったので
「あんま触るなよー見るだけなー」
と外で待つ事にした。

10分くらいかな?5分くらいだったかもしれない…佐藤が中々出て来ない…
呼んでも返事がない
「脅かそうとしてるんだろw糞がw」
と思い放置して戻ろうかとも思ったがそれはそれで怖いので入ってみることに
で、おそるおそる入ってみたんだけど佐藤が突っ立ってた
部屋の奥中央上にあるかなりデカイ社が置いてある神棚をジッと見てるだけ



889:878つづき:2009/10/28(水)19:38:57ID:2zS6j36NO
俺「おい!なにやってんだよw」

佐藤「ぁ?ああ、すまん、見てた…」

と薄ら笑いしながら突っ立ってぼやいてたんだ
薄気味悪いし早くこの部屋からでたかった俺は戻るぞと佐藤を引っ張り部屋から出てそのまま急いで部屋まで戻った。
戻る間、佐藤を引っ張ったまま振り向かなかった風呂で目をつむって髪を洗ってる時のような嫌な感じだったから

翌日、佐藤はなんだか静かだった。
まあ朝はいつもテンション低かったんだけどそれとは違って何か考え事をしてるような感じで結局その日は何事もなく帰って行った。

おかしかったのはそれからなんだけど佐藤が家に来なくなった
前よりなんだか暗くなって元気が無くなった
あの日以来ほとんど話さなくなって結局疎遠になって高校も別々に進学した。

聞いた話だと高校で佐藤は不登校になったらしい
それから先は何も知らない

終わり



890:本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水)20:44:22ID:zMIQiAgL0
果たして佐藤は何を見てしまったのか



891:本当にあった怖い名無し:2009/10/28(水)21:34:36ID:9J4t031u0
見てはいけない闇を、見てしまったのか・・・

地獄を見れば、心が乾く。



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part57
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1253111726/878-891






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ドッペルゲンガー?(54)

2023.09.14 (Thu) Category : ミステリー・不思議な話

386:本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水)04:27:46ID:Wh+mmuYR0
大学生になり、僕は実家を離れ下宿しながら大学へ通っていた。
人一倍オカルト好きでありさらに人一倍怖がりでもあった僕は、一人暮らしの生活に多少なりの希望と不安を抱いていた。
……のだが、心霊現象などというイベントはそうそう起きず、大学生活を満喫していた。

事件は大学生活二年目の秋に起こった。
その日、癌で療養中だった父の危篤の報を受けた僕は、着の身着のまま、新幹線へ駆け込んだ。
実家まで最短でも5時間という距離だったので最後の期に間に合うかどうか。
とにもかくにも急行せざるを得ない状況であった。

そのとき、新幹線の中では、窓際の席に座っていたのだが、いつの間にかとなりに人が座っていることに気がついた。
次は終点であるし、どの駅で乗ってきたのかも分からない。
僕は多少不審に思いつつも、終点のアナウンスが聞こえたので降りる準備をしてから出口側の人の列に並んだ。

背後からちらとその人物のほうを見てみたのだが、まだ立つ気配はない。
出口のドアが開くと人の流れが動き始めた。もう一度振り返ってみるがその人物はまだ動こうとしない。
僕はそのまま車両から降り、改札出口へ向かう途中、その人物が気になりホームから自分の座っていた席をもう一度確認してみた。
まだいる。
前方を見つめてじっと動かない。

しかして、そこにいた人物には見覚えがあった。
何故、後姿だけでも気がつかなかったのか。
その人物は父だった。

そういえば、僕が所属しているオカルト同好会でこんな話題があった。

『ドッペルゲンガーについてだが、本人のそれを見た者は死ぬと言われている。
 が、実はそうではない。 
 本人がドッペルゲンガーを認知しようとしまいとそれは関係なく、ドッペルゲンガー現象が発生したときその人は死ぬことが運命付けられている。なぜならドッペルゲンガー自体が、その人の深層で意識している死、まぁつまり人間の自覚しない危機察知能力によって知覚された死、から分身を造り出しているからだ。
 つまり、まだ生きたいという願望をそこに投影するわけだ。』



387:本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水)04:28:26ID:Wh+mmuYR0
病院に着くと父は僕の到着を待っていたかのように、その五分後息を引き取った。
危なくなると何度も母親が声をかけたそうな。僕が来るまで待つように、と。


---その後、葬儀の前日だったか。僕は父の声を聞いた。
とても不鮮明で、口に綿をつめながら発音したような声だった。
なんと言っていたのか、はっきりと聞き取れなかったことを今でも悔やんでいる。



388:本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水)04:41:48ID:Vj0cLEg7O
怖いな…




引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?169
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1184224366/386-388














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