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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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あの日見た古い家

2018.05.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

882:本当にあった怖い名無し投稿日:2012/05/21(月)15:22:06.33ID:6Cj06ZXvi
昨日、子供の頃の友人と町中でバッタリ出会い、成行きで俺が小学二年迄住んでいた地域を訪れる事になったのだが…。

その地域には昔、小学二年時代の自分達の背丈くらい迄に生い茂った雑草に囲まれた長さ50m幅20m程の池が在り、その池から10m程西側に離れた場所には平屋建ての「これぞ日本家屋」といった古い家が一軒建っていたのだった。

小学一年から二年生迄の春から夏の休日には、その池へ近所の子供達とよくザリガニ釣りに行ってたのだが、ある日、俺は池の西に建つその家に妙な関心を寄せてしまっていた。



883:本当にあった怖い名無し投稿日:2012/05/21(月)15:24:36.09ID:6Cj06ZXvi
それは何故か曇り日に限って、その家の池側に向いた窓からガラス越しに、色白い30代前後の目鼻立ちの整った綺麗な女の人が、長時間俺達の方をジッと見つめている事だった。

しかも池を挟んで距離がある為なのか、その女の両眼はいつも真っ黒く見開いている様に見えていて、
眼線が合ったと思うと何故か背筋に意味の分からない寒気を感じたりしていたのだが、子供心には
「あの女の人、釣りしてる事に怒ってんのかなぁ~?」
と思うだけに留まり、相変わらず釣りを続けていたのだ。

そんなある日、その日はカンカン照りの夏日だったが、釣りを始めて二時間程経過した頃だったろうか、突然雷雲が空一面を覆い出したかと思うと、途端に雷鳴と稲妻が起きて
「釣りを止めて帰ろう?」
と同行していた同期の友達と話し合ってる間に、雨が俄かに降ってきてしまったのだった。



884:本当にあった怖い名無し投稿日:2012/05/21(月)15:26:08.90ID:6Cj06ZXvi
同行していた上級生の友人が、
「仕方ないからあの家で雨宿りするぞ、そら走るぞ!」
そう言い出すと突然彼は走り出し、それにつられるように俺達も走り出して、その家に向かった。

俺が家に着くなり上級生は今度は
「中に入るべ、どうせ誰もいねえからな」
と扉を勝手に開けたかと思うと、暗い家屋の中へズカズカと土足のままあがり込んで行ってしまった。
俺は上級生のその行動に驚いたが、それよりも家屋内部は所々天井や床板が腐り落ち、床下には腐り落ちた畳と黒い地面が露わになっていたその光景に物凄い衝撃を受けたのだった。

「ええっ、だって女の人が…」
そう言葉に出そうになったが、俺は急にいい様の無い寒さを感じて家の中には入らず、上級生や同期の友人に
「僕は走って帰る!」
そう言い残し、独り雷雨の降る中を走って帰宅した…。

そんな昔の記憶が、久しぶりに会った同期だった友人の顔を見て、不思議と鮮明に思い出したのだ。

その昔話しを懐かしい記憶として彼に話すと、彼の顔は次第にくもり
「あぁ、あんた、あの後引越したもんなぁ…暇なら昔のあの場所に行ってみね?」
と言う。

俺は彼の表情が少々気になったものの、ノスタルジックな思いに更に浸りたい思いで彼の車に同乗した。



885:本当にあった怖い名無し投稿日:2012/05/21(月)15:27:24.96ID:6Cj06ZXvi
車が走り出して、約一時間で懐かしい遠い記憶の風景が見えてきた。

更に10分程で昔と変わらない池への道路を車は走り、目的地に着いた筈なのだが、肝心の池への手前で、車のフロントガラス前にくたびれた緑色の金属製フェンスが一帯を取り囲む様にあらわれた。

「何だい、このフェンスは?…」
俺がそう言うと、彼は
「うん、池のそばに家が建ってたの覚えてる?…あれ、随分前に取り壊されたんだけどね…取り壊し最中に作業員が大怪我したり、その作業会社の社長が突然死んだんだ。

で、その後に別の業者が作業にあたったんだが…、
その作業終了するあたりから何故かあの場所に、雨の日とか曇り日にふわふわっと青白い顔の和服姿の女の幽霊がさ迷い歩くように出るって噂になって…その後もいろいろあって、今こんなになってるワケよ…」

そう淡々と語る彼を横目に俺は車から降りて、小学二年時代に見たあの色白い顔の女を思いだしながら池の方を眺めようとした。だが、フェンスの向こうは、昔より更に雑草が生い茂っており池も何も見えなかった。

終わりどすぅ。



引用元:ほんのりと怖い話スレ その84
https://toro.5ch.net/test/read.cgi/occult/1335056290/882-885




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職場の怖い話

2018.05.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

639:職場の怖い話1◆WatDT1.QjM:2006/11/17(金)00:52:49ID:mnvpHoKU0
これから書くお話は、実話と伝聞が混ざっています。
人物も場所も特定できるのですが、推察できる記述は伏せさせて頂きます。
なぜならば、私が働いている会社の話だからです……(汗)。

私の会社は、その周辺ではランドマークである高層ビルに入っています。
このビルは、夜だけ誰も乗っていない&呼んでいないエレベーターが突然開くとか、夜だけ誰も立っていない男子トイレの小便器の水が流れるなんて、毎晩のことなんです。

その中でも、特にテナントに忌み嫌われているフロアがあります。
ビルの下から1/3くらいのところです。
これは、一般の方がこのビルを外から見てもわかるはずです……その理由を書きます。

ある晩のこと。企画開発の中堅であるH君が遅くまで残って仕事をしていました。
現場の作業と、今後の企画業務の環境整備の仕事を命じられ、人の二倍働いていたんです。
H君が働くそのフロアは、ビルの下1/3とはいえ、地上10階以上です。
周囲のネオンや街灯、行き交う車のライトなどで、夜景がすごくキレイなんです。

考えすぎて疲れたH君は、夜景を見ながら疲れた頭をリフレッシュしようと、ノビをしながら窓に近づき、窓際に立っていつもの夜景を楽しもうとしました。
……ふと気が付くと、目の前に夜景を遮るなにかがありました。

『??』



640:職場の怖い話2◆WatDT1.QjM:2006/11/17(金)00:53:23ID:mnvpHoKU0
キレイな夜景を遮る『それ』は、青白い女性の顔だったそうです。

疲れた中での不意打ちだけに、H君は最初目の前の出来事が理解できなかったそうです。
いまの状況を頭の中で整理してから、がくがくと腰が抜けました。
地上10階以上の窓の外に女性の青白い顔だけがあり、いま彼と目が合っているんです。
その顔は無表情で、ただただじーっとH君を無言で見つめていたそうです。
腰が抜けたH君は、這うようにして逃げようとしました。

すると、女性の顔の下に突然腕が出てきて、両掌が窓に『ペタ』と押し付けられました。
その女性は、掌をペタペタと(パントマイムの透明の壁のように)動かしながら、彼の動きを追いかけます。
右に逃げると右にペタペタ、左に逃げると左にペタペタ……。
彼は、やりかけの仕事も自分の荷物も放り出したまま、事務所を飛び出していきました。

翌日、H君は会社を休みました。
H君の電話を取り次いだ管理スタッフは、H君からその理由を聞きました。
彼女が窓を見ると、H君の言葉を裏付けるように、うっすらと手形がついていたそうです。
このビルは、毎日の窓の外の清掃を正午前に(ロボットで)行うのですが、その清掃が終わるまで、窓の外に付いた手形は残っていたといいます。

そのすぐ後、このフロアの有志が集まって真偽を確かめようとしました。
そのときも、やはりその女性の顔に出くわしたそうです。
やはり無言で、有志たちの顔を、ただただじー…っと見つめていたとのことです。



641:職場の怖い話3(完結)◆WatDT1.QjM:2006/11/17(金)00:53:54ID:mnvpHoKU0
この一件以来、このフロアでは、朝から晩までブラインドをおろすことにしました。
ときどき日中にビルの管理会社が窓の内側を清掃に来ているのですが、そのときでもブラインドをあげずに清掃をしてもらっているそうです。
(清掃の方々も騒ぎは知っているでしょうから、イヤだろうと思いますが……)

その部署の知り合いに聞くと、なにも心霊的な対策はしていないということです。
なので、例の女性の顔は、いまでも毎晩ブラインドの外にいるのかもしれません。
一度私にも確認させてほしいとお願いしたのですが、本気で怒られました(汗)。

ちなみにその後、H君は配置転換で事務所が変わったものの、元気だそうです。
後発で女性の顔に出くわした有志にも、とりたてておかしなことは起きていません。
結局、理由も何もわからない、完全放置で解決もしていない、というのが現状のようです。

女性の顔のお話は、すべてこの部署の人間からの伝聞です。
一方で、このフロアのブラインドが常におろされているのは事実です。
もしも、このフロアの部署の人間全員で私たちをかついでいるとしたら、それはそれで(別の意味で)怖いというか、興味深いことなんですが……。

このビルを外から見ても、このフロアだけいつもブラインドがおりています。
もしもみなさんのまわりで、昼間からブラインドをしめているところがあったら、夜中に目を凝らして見ていると、なにかが見えるかもしれません。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?149
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1163090091/639-641




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あんまそいつのこと見んなよ

2018.05.10 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

625:本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木)22:57:10ID:DXZ1XxqE0
こないだ友人が部屋に遊びに来た日の話。
疲れてたのと酒が入ってたのとで先にそいつが俺のベッドで寝ちまったから俺は布団で寝たんですよ。

そんで朝方急にそいつががばって起きて、
「やばい、もう十時だ!!」
って慌ててるから俺もびっくりして枕もとの目覚まし時計を見たらまだ五時前なわけ。
ふざけんな俺はまだ眠いんだよ、ってかなりむかつきながら
「まだ五時だからもうちょっと寝てろよ」
と言っても
「目が覚めた」
ってうるさい。

そのとき買ったばっかりの本が本棚にあることを思い出して、
「本棚に○○の本があるから読んでいいぞ」
って言ったら、俺の寝てる布団をまたいで本棚に行って、俺の足元で読み始めたんだ。

俺はそいつが無心で読んでる姿をぼんやり眺めてたんだけど、なんかおかしい。
間違い探しで間違ってるほうの絵を見てる感じの違和感がするんだよ。

まだ半分寝てる頭でなんだろう、って考えてたらいきなりベッドの枕のほうから
友人本人の声が

「あんまそいつのこと見んなよ」

って言った。



626:625:2006/11/16(木)22:57:41ID:DXZ1XxqE0
友人は俺の目の前にいて、ベッドには誰もいないはずだった。
なんかもう急に怖くなって目をつぶって、次に開けたら朝になってた。
そいつはずっと熟睡してたって言うし、たぶん俺が寝ぼけてたんだと思うんだけど今までそんなリアルな夢を見たことなかったからすげえ怖かった。

そのときしゃべった内容も部屋の様子も、なにより友人の偽者?の顔もはっきり覚えてる。

でもよく考えたら部屋は朝みたいにカーテン越しの光がさしてて眩しいなあって思ったのを思い出した。
今の季節五時前なんて真っ暗なのに電気つけずに時計が見れたし、やっぱ夢なのかな。
文章めちゃくちゃでごめん。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?149
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1163090091/625-626




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