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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.04.25 (Thu) Category : 

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自衛隊の怪談話

2015.11.02 (Mon) Category : 体験特集

(前略)

本題なのですが、今回自衛隊に入って色々聞いた話を持ってきました。

他の駐屯地から来た同期から聞いた話


入隊して初めて知った事なのですが、自衛隊って職業柄のせいか、結構精神的に追い詰められて自殺する人が多いんですよ。

自分の教育期間に、前期に教育をして下さった区隊長も前期が終わった1ヶ月後、自殺で亡くなられてとてもショックでした...

後期に入ると、色んな駐屯地から来た同期と共に3ヶ月を過ごすことになります。
後期教育中、同室だった同期の前いた駐屯地はここよりもっと自殺が多いらしく、前期教育期間3ヶ月の間に自殺と自殺未遂の現場を経験したそうです。

自殺未遂の件は、同室の彼の同期が辛い訓練に耐えかねて隊舎の三階から飛び降り、怪我ですみ病院に送られたというもので

自殺の件は、同じ駐屯地で会計の仕事をなされてた上官の方が、同室の彼が野営演習で駐屯地にいなかった時に、彼ら教育隊の乾燥室の物干しで首を吊って亡くなられたそうです。


そんな自殺の多い場所のせいか、心霊現象が度々あるようです。

同室の彼と同じ駐屯地から来た別室の同期(今後Aとさせていただきます)は前期教育中に頻繁に心霊現象を経験したそうです...。



乾燥室での自殺があった後、頻繁にAの部屋では心霊現象が起こりました。

壁の向こうから聞こえる謎の駆け足の足音、消灯後のラップ音、夜中に足など体を引っ張られるAの同室の同期、思いっきりロッカーを叩く音...
ただでさえ辛い訓練の中、夜中に起こる怪奇現象にA達、部屋の同期は疲労していました。

教官に相談しても、「気にするな、我慢してくれ」と言われ対処もしてもらえない。
そんなある日、よく何かに体を引っ張られる同期(B)が消灯後寝ている際、また勢いよく引っ張られました。

今回は頭か引っ張られたようでBはベットから上半身を乗り出し、『ゴン!!』という鈍い音を立て頭を思いっきり床にぶつけました。

体を引っ張られるのはよくある事なのですが、流石に今回は頭をぶつけピクリとも動かないBを見てAや他の同室の同期が
「大丈夫かB!!!」
と皆ベットから飛び起きBのベットへ駆け寄りました。

するとBはベットからハッと枕から頭を起こし

B「なんかあったんか!!?」
と飛び起きました。

A(あれ...Bはベットからずり落ちて...)

A「え、これ誰ぇぇぇ!!!!??うおおおあああああああ!!!」

そうです、Bはベットで普通に寝ていたのです。では、ベットからずり落ちているBだと認識していた何かは何だったのでしょう....

そのBだと認識していた何かは、A達が叫んだ瞬間ズルズルとBの被っていた掛け布団に戻って行きました。

この事に恐怖したA達はとっさに当直室に逃げ込みました。その後

当直「まじか...またか、うーんでももう消灯しとるし我慢して部屋で寝てくれ!!怖いかもやけど我慢してな!静かにな!ごめんな!」

と言われしぶしぶ部屋に戻り就寝したそうです...


幽霊も、イタズラにしてはちょっと激しいですよね笑
体育会系だからですかねぇ....


以上です、また何かありましたらメールさせていただきますね!!笑
今度は経験談を持ってきたいものですねぇ笑


(※マサタカさんからの投稿です。ありがとうございました)


 

マサタカさんの以前の投稿
怒鳴られる幽霊さんカワイソウ(´・ω・`)












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キーホルダー

2015.04.07 (Tue) Category : 体験特集

私のキーホルダーにはエンジンスターターのリモコンがついてるのですが、これがよく気づかないうちに外れて落ちてるんですよね。
でもキーホルダーにじゃらじゃらいろんな鍵が下がってるので、外れてることに気づいたときにはどこに落としたか分からないことが多いんです。

で最近の話。
外出先で気づいたらリモコンが無くなっていて、鞄の中も見たけど入ってませんでした。
車降りてからそんなに移動してなかったので、歩いたところをたどって探したけど落ちてる様子もありません。
拾われてるかと店を訪ねてみたけどそういう落とし物は見ていないそうで。
用事は済んでいたので、仕方なく一旦家に戻ることにしました。

その日は家族全員家にいなかったので、私が最後に出て最初に戻ってくることになりました。
なので帰ったときは誰もいなくて、誰かが一旦帰った様子もありませんでした。

とりあえずリモコンを探しましたが、ありそうな所には落ちていません。
やっぱり外で落としたのかなあ、と出先に戻ってもう一度探そうと玄関に来たらありました。
靴箱の上に。
私がさわらない方の靴箱で、そこにキーホルダーを置くことはないのでそこにリモコンが置いてあることが違和感アリアリでした。
しかも置いてたらリモコンが外れて~という感じではなく、誰かがキチッと置いたような状態だったことになんだかゾクッとしました。

出ていたのは30分くらいだったので『ありえないけど誰かが帰ってきていて拾ったのかも』と思い全員が帰宅したあと聞いてみましたがみんな「知らない」という返事でした。
全員に「忘れてるだけでそっちの靴箱にキーホルダーを置いてたときに外れたんだろう」と言われましたが、普段からキーホルダーを靴箱に置くこと自体しない(鞄から出して使ったら鞄に戻すのでどこかに置くことがない)ので自分では不思議な出来事のままです。
実害は無いからいいんですけど。

なんだったのかなあ~。

(※ネフェルタリさんからの投稿です。ありがとうございました)




 








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大正時代の火葬にて(2015.01.21追記)

2015.01.21 (Wed) Category : 体験特集

母方の祖父の従妹の体験談。
大正年間。女子高生だった彼女の大叔母さんが亡くなった。

当時、その集落の火葬場は浜にあった。砂利の渚に対し直角方向に掘った溝だった。
干潮時、その溝に薪を敷き、遺体を載せ、更に薪を積み焼く野焼き。骨を回収した後、満潮時には溝に潮が注し自動洗浄される。

薪で焼く野焼きの骨は白くない。黒から茶色。足から骨壺に。喪主が頭蓋骨を割った。
「生焼けだ。脳がまるごと残っとる」
脇から女子高生に叔父さんが
「地頭のいい人だったからな。賢くなれるぞ。××ちゃん食ってみ」
「いやいやいや、まさか」女子高生。

頭だけ焼き直した。
よくあるジョークだったらしい。

(※砕天さんからの投稿です。ありがとうございました)



 









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