都市伝説・・・奇憚・・・blog
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猫レンジ
2009.07.28 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
有名な都市伝説で、このブログでも初期にとり上げた話に『猫レンジ』がある。
(このブログ内では『訴訟天国』というタイトル)。
真相編で
>アメリカを代表する欧米諸国の訴訟天国ぶりを表現するときによく引き合いに出されるため、ご存知の方も多いだろう。
としたが、実際のところはこのような訴訟も起きかねないので注意書きすべき、という取扱説明証を書く上での技術、テクニカルライティングの例だという話もある。
ただし、この件も根拠があるわけではなく、全体としては話として珍しい二段構えの都市伝説というのが一般的である。
(このブログ内では『訴訟天国』というタイトル)。
真相編で
>アメリカを代表する欧米諸国の訴訟天国ぶりを表現するときによく引き合いに出されるため、ご存知の方も多いだろう。
としたが、実際のところはこのような訴訟も起きかねないので注意書きすべき、という取扱説明証を書く上での技術、テクニカルライティングの例だという話もある。
ただし、この件も根拠があるわけではなく、全体としては話として珍しい二段構えの都市伝説というのが一般的である。
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ミミズ
2009.07.21 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
EDWIN
2009.06.24 (Wed) | Category : 都市伝説・定番
ジーンズメーカーEDWINの社名についての都市伝説2つ。
・当時アメリカと戦争をしていた日本に対し、日本の首都(東京→江戸、EDO)に勝つ(WIN)、という意味でつけた、とする説
・EDWINの旧社名が江戸勝商店だったから
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/3902/
・当時アメリカと戦争をしていた日本に対し、日本の首都(東京→江戸、EDO)に勝つ(WIN)、という意味でつけた、とする説
・EDWINの旧社名が江戸勝商店だったから
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/3902/
雛人形と婚期
2009.06.02 (Tue) | Category : 都市伝説・定番
『雛人形を早くしまわないと婚期が遅れる』
これは現在でもよく聞く言い伝えである。
実際のところ、ただの迷信のようであるが、これには「雛祭り」が今のような形になる以前の「流し雛」が主流だった頃のものであるようだ。
元々ひな祭りは厄払いの行事だった。
紙や藁などで作った人形(ひとがた)に災厄をうつして川などに流していた行事に人形遊びが融合し、ひな祭りと言われるようになった。
この「厄払いのために厄を流す」ことのかわりに「しまう」という作業がとってかわり、今の形になったようだ。
また、飾りつけも片付けも一仕事な雛飾りであるため、こういった片付けも満足にできないようではいいお嫁さん、奥さんになれないという躾の意味合いもあったようだ。
なので、親が飾って片付けるのは本末転倒なのだが…。
これは現在でもよく聞く言い伝えである。
実際のところ、ただの迷信のようであるが、これには「雛祭り」が今のような形になる以前の「流し雛」が主流だった頃のものであるようだ。
元々ひな祭りは厄払いの行事だった。
紙や藁などで作った人形(ひとがた)に災厄をうつして川などに流していた行事に人形遊びが融合し、ひな祭りと言われるようになった。
この「厄払いのために厄を流す」ことのかわりに「しまう」という作業がとってかわり、今の形になったようだ。
また、飾りつけも片付けも一仕事な雛飾りであるため、こういった片付けも満足にできないようではいいお嫁さん、奥さんになれないという躾の意味合いもあったようだ。
なので、親が飾って片付けるのは本末転倒なのだが…。
ウサギの足
2009.06.01 (Mon) | Category : 都市伝説・定番
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると災厄から身を守るお守りとなる』
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると幸運を呼ぶ』
という言い伝えがある。
もともとこれはケルト人のトーテム※から生まれた信仰であり、どちらかといえば宗教に近い。
その根拠としては
「野うさぎは生まれるとき大きな耳や目を開いて生まれてくること」
「家ウサギは長く土中で暮らすため」
ケルト人にとっては冥界と交信しているように思えたことからだという。
ウサギは生き延びるために周りに良く気がついているモノの象徴だった。
その中でも、特に足が好まれた理由は、それが男根の象徴だからであり、ウサギの繁殖力こそが女性に多産をもたらし、農地に豊作をもたらす最も強力なお守りだと考えられたからだという。
※トーテム(英語:totem)とは、自分たちの「部族」や「血縁(血統)」に野生の動物や植物などが特別に関連していると信じていることである。
トーテムは生物に限らず、落雷などの自然現象に対する信心もこれに含まれ、同時に「動物や植物の一部分」をトーテムとする場合があり、例としては「ウサギの足」であったり、「植物の根(マンドレイク)」であったりする。現代社会においてはしばしば迷信と混同して認識される。
また、トーテムとはいう語句は信心そのものを指すのあって、それは「信仰の根拠」である。トーテムを根拠として信仰・崇拝することは「トーテミズム(トーテム信仰)」とし、これはトーテムを「信仰の対象」としていることを指す。
『ウサギの足(のミイラ)を持っていると幸運を呼ぶ』
という言い伝えがある。
もともとこれはケルト人のトーテム※から生まれた信仰であり、どちらかといえば宗教に近い。
その根拠としては
「野うさぎは生まれるとき大きな耳や目を開いて生まれてくること」
「家ウサギは長く土中で暮らすため」
ケルト人にとっては冥界と交信しているように思えたことからだという。
ウサギは生き延びるために周りに良く気がついているモノの象徴だった。
その中でも、特に足が好まれた理由は、それが男根の象徴だからであり、ウサギの繁殖力こそが女性に多産をもたらし、農地に豊作をもたらす最も強力なお守りだと考えられたからだという。
※トーテム(英語:totem)とは、自分たちの「部族」や「血縁(血統)」に野生の動物や植物などが特別に関連していると信じていることである。
トーテムは生物に限らず、落雷などの自然現象に対する信心もこれに含まれ、同時に「動物や植物の一部分」をトーテムとする場合があり、例としては「ウサギの足」であったり、「植物の根(マンドレイク)」であったりする。現代社会においてはしばしば迷信と混同して認識される。
また、トーテムとはいう語句は信心そのものを指すのあって、それは「信仰の根拠」である。トーテムを根拠として信仰・崇拝することは「トーテミズム(トーテム信仰)」とし、これはトーテムを「信仰の対象」としていることを指す。
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